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ワンセグTVをJBL CONTROL1に繋ぎたい

ワンセグTVのヘッドホン端子からJBL CONTROL1のスピーカー端子に繋ぐオーディオケーブルはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

>ワンセグTVのヘッドホン端子からJBL CONTROL1のスピーカー端子に繋ぐオーディオケーブルはありますか? ありません。 そもそも Headphone 出力のような小出力で JBL CONTROL 1 のような小型 Speaker System を鳴らすのには無理があります。 Headphone というものは 1mW (1W の千分の一) ほどの電力でも耳が痛くなるほどの音量を出せるものですので Headphone 端子は十数mWから数十mW 程度の最大出力しか出せません。……それでも大きいので必ず Volume Controller で音量を絞るものです。 一方 JBL CONTROL 1 は 1W (1mW の千倍) もの入力を得て 1m 離れた地点に 88dB (88 Phone) の音を届かせる能力を持つ Speaker System です。 千分の一となる 1mW では 58dB (58 Phone) がやっとですので、Volume Controller を目一杯開けてもやっと「小さな音が鳴っている」程度の音量しか得られません。 そのため One-Seg' TV の Headphone 端子と JBL CONTROL 1 との間には Amplifier (増幅器) を入れてやらないことには JBL CONTROL 1 を充分な音量で鳴らすことができないのです。 Amplifier は http://www.amazon.co.jp/dp/B00UATS5ZI/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00793TFWA&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1N3KXMFCYQ5R8XMTEAZChttp://www.amazon.co.jp/dp/B00WP58EXS/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=B00793TFWA&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1FC2WS0ANXG66PSE7728 で充分です。 Design 等が気に入らないのであれば Google 検索欄に「中華アンプ」とでも入れて検索してみてください。 One-Seg' TV と上記 Amplifier とを結ぶ Stereo-Mini→ RCA Pin Cable、上記 Amplifier と JBL CONTROL 1 とを結ぶ Speaker Cable も上記 Page に出ているもので O.K. です。 中華アンプとは Digital IC Chip を用い、中国で組み立てられている Amplifier で、人件費を含む設計から組立に至る Cost が安価であることから同等の性能を持つ国産 (日本製) 品よりも半分以下の価格で入手できる Merit がある一方で、極々稀に組立精度が悪くて比較的早期に (と言っても年単位ですが) 故障する可能性を覚悟する Amplifier 群のことです(^_^;)。 国産品ですと http://www.fostex.jp/products/ap05/ でも充分ですが、値段は倍近く、最大出力は半分以下になります。 因みに上記中華アンプと同等の性能の国産品は http://www.fostex.jp/products/ap15d/ といったものになり、値段は倍以上になります。 音質は中華アンプも国産品も、この手の Amplifier である限りは全くと言って良いほど変わりません。……なにしろ用いている IC Chip や Volume Controller といった部品もほぼ同じようなものですし、国産品と言っても日本国内で製造しているわけではありませんので……違いは Maker がどれほど QC (Quality Control:品質管理) を徹底しているかどうかであり、その点で日本 Maker はしっかりしているというだけのものです。 より、細かく言えば、中華アンプは同じ型番の製品でも Condenser や Resister といった「別 Maker の安価な部品に変えても殆ど音色が変わらない部品」をコロコロ変えて、常に 1 円でも Cost を下げようとする傾向があり、正規の Route で仕入れてはいない部品もゴロゴロあるので(笑)、その辺りを割り切れない人は国産の Amplifier の方が安心でしょう(^_^;)。 でもまぁ、値段は半分、最大出力性能は倍、Bass Treble Tone Controller も付いているという中華アンプも魅力ですよね(^_^;)。 私は S.M.S.L 社という中華アンプ Maker のもっと安価だった (¥2,500) Amplifier を 3 年ほど使用していますが、幸いにも故障したことはなく……私の失敗で 1 台を壊しましたが(汗)……元気に動いています。 (1 台目と 2 台目は同じ型番ですが、Condenser Resister 部品は別 Maker 製でした(笑)……1 台目と 2 台目の音色の違いは……Headphone で聴いても判りません(^_^;)) Digital Power IC Chip を用いた Amplifier ではないものは、それなりに大きな Amplifier でなければ JBL CONTROL 1 のような Speaker System を上手く鳴らせない場合があるのですが、中華アンプや上記 FOSTEX 社の小型 Amplifier は Digital Power IC Chip を用いた Amplifier ですので、問題なく鳴らせます。 掌に乗るほど小さな Digital Amplifier の魅力は、数倍から 10 倍前後の値段がする Analog Amplifier に勝るとも劣らぬ音質を持っていることで「これ以上の音質を得たければ桁違い (10 倍以上) の値段がする Amplifier を購入するしかない」 という点ですね。 素敵な Audio Life を(^_^)/

takeyasaodake
質問者

お礼

勉強になりました。そもそもアンプを間にかまさない事には音がしないわけですね。 色々詳しいですね。ありがとうございました。助かりました

その他の回答 (2)

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17777)
回答No.3

ヘッドホン端子から直接繋ぐケーブルは市販されていないと思います。 理由はControl 1にはアンプを通してでないとまともな音が出ないからです。 耳を近づけるとかすかに聞こえる程度にしかなりません。 何らかのアンプを通してControl 1へ出力してください。 安いものだと4千円もあれば買えます。 Lepai デジタルアンプ LP-2020A+ Tripath TA2020-020 シルバー http://www.amazon.co.jp/Lepai-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97-LP-2020A-Tripath-TA2020-020/dp/B00793TFWA

takeyasaodake
質問者

お礼

解りました。ありがとうございました

  • hok212
  • ベストアンサー率66% (100/150)
回答No.2

スピーカーの種類は大きく分けて「パッシブスピーカー」と「アクティブスピーカー」の2つがあります。 JBL CONTROL1 はパッシブスピーカーに分類されるスピーカーです、 パッシブスピーカーを鳴らすには、通常はプリメインアンプ等を経由しなければいけません。 ヘッドホン端子(3.5ステレオミニ)からの音声出力を、AUX変換ケーブルなどを使って接続できるスピーカーはアクティブスピーカーと呼ばれます。 このアクティブスピーカーはアンプがスピーカ本体に内蔵しているので、お手持ちの機器を直接つないでも鳴らすことができます。 結論としては、そのようなケーブルはありませんし、仮に自作したとしても満足に音を鳴らすことができません。

takeyasaodake
質問者

お礼

ありがとうございました

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