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被害者のご両親と連絡がつかない
- 息子が友人に怪我をさせ、入院費用を要求されたが、連絡が取れず困っている。
- 保険屋さんを通じてお見舞い金を渡す予定だったが、連絡が途絶えてしまい心配している。
- 相手のご両親は保険屋さんを通じた対応に不満があり、刑事告訴も考えているという話がある。
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質問者が選んだベストアンサー
加害者であるお子様の年齢などが書かれていませんので、推察するしかありませんが、13歳以下のお子様だと仮定するのであれば、少年法によって刑事告訴はできません。 ただし12歳以上であれば案件によっては少年院送致の措置は取れます。これは家裁での審判の決定に依ります。 14歳以上であれば刑事告訴は可能です。傷害罪、暴行罪で告訴ということになろうかと思います。 また刑事告訴では無く、民事賠償訴訟はいくらでも起こせます。ただし、現状既に保険会社が仲裁して賠償を行おうとしているところ、更に訴訟という労力を以て得られるものはあまりなく、加害者側へのプレッシャー程度しか効果は有りません。民事訴訟はどちらかというと感情の産物で起こされることが多いです。 本件の状況を考えてみると、質問者様がどういった対応を取られたのか具体的には分からない部分が多いですが、質問者様自身が誠意を尽くしたつもりだとお考えの結果、先方が態度を硬化させているのであれば、質問者様自身の手では今後の対応は難しいかもしれません。 残念ながら、弁護士に本件を依頼して間に入っていただき話し合いをするべきところに来ているかもしれません。但し弁護士を入れたとしても、何かある際は質問者様自身も必ず表に出て対応を継続しなければなりません。 加害者となったお子様と直接先方へ謝罪に行く、被害者様へお見舞いに行くという基本的なことを行わないと被害者家族は納得しないことが多いです。この際弁護士を同席させても構わないので、なるべく誠意を尽くす形が良いでしょう。 ただし先方が過大な賠償を要求する可能性もあるので、それを防止する意味でも弁護士に依頼することは有用と考えます。
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
民事だったら、保険屋さんを必ず通して、個人間での金や約束のやりとりはしないこと。 相手が刑事事件にしたいなら、相手からの恐喝やたかりが無かったか、警察に調べてもらえるようになるので、望むところです。 つまり、相手は、警察沙汰にしたくないのに、警察の名前を出して、保険屋さんを通さない金を要求したがっている、という悪質なパターンです。警察と保険屋さんに任せましょう。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
連絡を行なった記録、発信の日時や番号、ケータイからの発信履歴の件数に制限があるなら画面の写真とかをしっかり残しといて下さい。 電話以外の連絡方法だと、FAXや手紙なんかを送っとくとか。(コピーはガッツリ残します。) トラブルから対応を行った経緯の内容、日時、場所、相談などを行なった保険、病院などの担当者の部署、役職、氏名などもガッツリ記録して置いて下さい。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容なんかも併記すると、信憑性が上がります。 以降、必要ならば、ICレコーダーなんかも利用して下さい。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 > 親の私たちの対応にとても不満があるようで。でもなんの罪で私たちは訴えられるのか、わかりません。 上のような実績、記録を残しておけば、「できる範囲での対応は行った。」って主張する材料になります。 > 「親がわかっていない、わからせたい、 あるいは、 「しつけなり教育なりが不十分だった事が原因でケガさせた事は申し訳ない。」 とかって手紙なんかでも送っとくとか。 質問者さん側の保険の担当者がいるなら、そちらへ相談の上で文面なんかをチェックしてもらってもいいかも知れません。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
>保険や法律に詳しい方ご経験がある方からのアドバイスお待ちしております。 詳しい経緯や事情を顔の見える相手と相談されたし。こういう問題って、船頭が多すぎると事は山の上まで登山することになります。 ネット上で赤の他人がそれぞれの経験値で述べる意見は正に十人十色。そんな藁みたいなもんに縋らずに、まずは、伴侶に。あるいは、公的な悩み事相談センターに。
補足
丁寧なアドバイスありがとうございます。子供は12歳以下ですので、相手は息子を告訴できたいため親の私たちに対して怒りを向けております。謝罪は2回ほどお会いした際とお電話のたびにしておりますが、許す気はないと言われております。保険屋さんのほうは裁判になれば保険屋さんのほうで弁護士をたてると言われました。加害者が弁護士をたてることはあまりないと。 相手は私たちに電話をしてこい話を聞いてこいとおっしゃられたので、私たちからお電話しております。でも、私たちのやることはすべて悪く取られとしまいます。当然なんですが、わかっておりますが、やはり苦しくて辛いです。謝罪にくるなと言われてしまったから行かなかったのに、周りにはきやしない、普通くるよね?と話されていらっしゃるようで。でもうちが加害者なので、辛抱するしかないと家族で耐えております。弁護士さんをたてたら、それはそれでまたお怒りになるのではと思って、未だにたててはおりません。 保険屋さんを頼りにしておりますが、法律上のことをおっしゃるので、感情論や世間一般の考えとは少し違いますし、保険屋さんにも言われた通りにしても、やはりお怒りになってしまうのです。 でも誠意を尽くしたとは思っていません、もっと謝罪をしなければならないと思っておりますが、なにをしても悪く取られてしまうのです。相手は見た目やちいさな行動に対して不満があるようで、例えば相手が黒髪なのに私たちは茶髪なのが気にくわないなどです。私たちはきっといろいろ足りないので、誠意が伝わらないのだと思っておりますので、これからも少しでも伝わるように努力しようと思っております。しかしどうすればいいのかわからないのが正直なところです。 長々すみません。