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現在でのゲマインシャフトの強化
社会学ではどちらかいえばゲマインシャフトからゲゼルシャフトへ移行していくという話だったかと思います。 日本では昔は地縁もあり、そこから会社がゲマインシャフト的であったり。 現在では、家族ですら、ゲゼルシャフトでギブ&テイクという人もいるかと思います。 互恵関係でなりたつのは利益中心なのでやはりゲゼルシャフトかと思います。 互恵関係はある程度はあってもそれ以上の関係であるというのはゲマインシャフトの域かと思います。 現在の社会でゲマインシャフトをより強くしようと思えばどのようなものに属したり、あるいは行動していけばいいんでしょうか?
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- Mokuzo100nenn
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回答No.2
>現在の社会でゲマインシャフトをより強くしようと思えばどのようなものに属したり、あるいは行動していけばいいんでしょうか? まずは大きな家を建てることです。 三世代、四世代が住めて、失業中の親戚のアンチャンとか、地方から東京の大学に進学しているお姉さんなどが、みな一緒に住める昔ながらの八部屋ある大きな家です。
- hekiyu
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回答No.1
移民などは、得だから移住してくるわけです。 つまり計算ずく。 だから移民国家米国はゲゼルシャフト的国家ですね。 これに対して、日本などはゲマインシャフト的国家だと 言えるでしょう。 ゲゼルシャフト国家は、上昇期には強いですが 一旦落ち目になると脆くなります。 あのローマ帝国のように。 ”現在の社会でゲマインシャフトをより強くしようと思えば どのようなものに属したり、あるいは行動していけばいいんでしょうか?” ↑ ミニ国家化を図っていけばいいんじゃないですか。 戦争のことさえ考えなければ、国家は小さい方が 上手く行くのです。 同じ民族同士が、ミニ国家を作れば、ゲマインシャフト が強くなるでしょう。