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実際に大関互助会みたいのってあるんですか?
カド番大関ががけっぷちになるとぎりぎり8勝7敗になりカド番脱出とかよくある。 先場所の照乃富士なども、負ける要素もないのに、簡単にはたきこまれて、落ちて 相手の力士はぎりぎりカド番脱出した。 あの力士があんなに簡単に落ちるかね、先々場所あたりも別のカド番大関が ギリギリ8勝7敗でカド番脱出もあったし。 実際に日本の大相撲は八百長が複数あったのが発覚して1場所中止、1場所放送中止なんてのもあったぐらいだし。 数年前の某大関など大関在位65場所のうち14回というカド番数 かど、そのカド番での場所はなぜか8勝や9勝で毎度ぎりぎり乗り越えていた。
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こんにちは。 確かに、昭和40年代の前半頃に週刊誌で「大関互助会疑惑」の記事がありました。 当時、大関は2場所連続で負け越すとカド番になりましたから、休場した次の場所で負け越すとカド番になりますが、この当時の大関だった豊山(後の時津風理事長)がカド番で負け越しそうな時に相手力士がカド番大関の豊山に脆くも負けることがあり辛くもカド番を脱出してたことで大関互助会の疑惑を持たれたと思います。 何しろ、大関の豊山が所属してた時津風部屋の親方は69連勝の記録で伝説的な横綱・双葉山で当時の大相撲協会理事長でしたから、愛弟子の豊山を庇うことがあっても不思議ではなかったので、大関互助会という疑惑を持たれても仕方ないと思いました。 しかし、数年前の八百長相撲疑惑で現在の大相撲協会理事長である北の湖親方を始め各部屋の親方衆も八百長相撲には懲りてるでしょうから、先日の千秋楽でカド番大関の琴奨菊が新大関の照ノ富士に叩き込みで勝ったのは大関互助会ではなく、カド番大関・琴奨菊の一か八か捨て身作戦だったと思います。 なぜなら、照ノ富士は12勝3敗で優勝に準ずる成績なら来場所に優勝すると大関で2場所連続優勝に準ずる成績として横綱昇進の話が浮上する可能性があるのですから、11勝4敗では終わりたくなかったはずです。
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- tpg0
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補足質問の件 叩き込みで敗れる時は、簡単に落ちたように見えるだけです。 今場所、優勝した白鵬も10日目に関脇の栃煌山に叩き込みで敗れた相撲は簡単に落ちたように見えました。 しかし、前日の9日目に横綱・鶴竜に勝った関脇の栃煌山に八百長相撲疑惑で賜杯を抱けない場所の優勝経験をしてる横綱の白鵬が叩き込みで簡単に落ちて敗れた相撲も八百長疑惑があると思ってるのですか?
補足
それにしましても簡単に落ちましたよね。