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ネットワーク監視業務の職場の雰囲気
こんにちは。 私はここ1年くらいかけてCCNP、LPIC L1,ITIL,MCTSなどの資格を取得しました。 そして、最近ネットワークの監視業務の職場で働くことができました。 しかし、その職場環境は劣悪なものでした。 その問題は以下の例ようなことです。 ・OJT教育中の無理難題。 例えば手順が10ある工程を一度に説明し一つでも理解できないと、ブツブツと文句を言われます。 ・職場の人間関係 同じ会社の別グループからメールで嫌がらせ、消化しきれない仕事を要求して、それができないといつまでも文句を言い続けるような嫌がらせをする。 わたしの場合となりの男性社員と目が合うと「なんでしょうか?」とすごい形相で睨みつける。 これは私ではありませんが、執拗に叱責し頭を下げさせる。 ------------------- 例を挙げるときりがないくらいあります。 この職場はもう辞めようと思いますが、ネットワークの仕事ってこんな感じの職場が当たり前なんでしょうか? 監視業務に限ってのことでしょうか? これが当然の業界でしたら、あきらめて他の仕事を探したほうが私にとって幸せです。 宜しくお願いします
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- bunjii
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>・OJT教育中の無理難題。 >例えば手順が10ある工程を一度に説明し一つでも理解できないと、ブツブツと文句を言われます。 それは指導者の資質の問題ではないでしょうか? 一般的には先輩が後輩を指導するのですが、後輩が理解できないのは先輩の教え方が悪いためとされています。 あなたを指導している先輩は教え方が下手なのでしょうね。 >・職場の人間関係 >同じ会社の別グループからメールで嫌がらせ、消化しきれない仕事を要求して、それができないといつまでも文句を言い続けるような嫌がらせをする。 あなたの被害妄想ではないでしょうか? 「メールで嫌がらせ」と言っても文面の提示が無いと嫌がらせであるか否かの判断ができません。 人によって感受性が異なるので、あなたには嫌がらせと受け取れるのかも知れませんが、他の人はどのように受け止めるか分かりません。 >わたしの場合となりの男性社員と目が合うと「なんでしょうか?」とすごい形相で睨みつける。 あなたを毛嫌いしているのかも知れませんね。 となりの人は無資格の実力主義者であなたの資格は実力を伴わない肩書きと考えているのかも知れません。 あなたは資格所有を自慢げに話していませんか? >これが当然の業界でしたら、あきらめて他の仕事を探したほうが私にとって幸せです。 他の仕事を探した方が精神衛生上好ましいと思います。 但し、他の仕事でも同様な環境がありますので、最悪の場合はあなたの性格を変える必要があるでしょう。
- catpow
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>>Windowsのインストールもできない人もいれば、ディレクトリの階層構造もしらない、そしてLinuxの存在すら知らない。 IT業界は、今から40年前の汎用コンピュータ全盛期より、「人貸業(派遣)」(悪くいえば人身売買)、ピンはね、中抜き業がメインとなる業界です。 私たちがよく知るNTTデータ、富士通、日立、NECなどの超大手企業の元受企業の下に、多数の下請け、孫受けのIT企業がぶら下がって仕事を融通し合って商売をしてきています。 もちろん、小さな案件であれば、中堅IT企業が元請になりますけど、構図としては同じです。 昔は、ソフト開発の技術が低く、現場では人海戦術が必要だったので、手配師となる企業が沢山のプログラマを集める必要があったこと、さらに、開発期間が予定より長くなるのが当然の状況だったので、元請企業としては、下請けにまかせることで、そのリスクを軽減する意味もありました。 こういう構図ですと、開発技術の向上は、「開発工数(受注金額)の低下」ということになります。 これは、短期的視点だけでみたら、元請から下請・孫受企業まで、「利益の低下」を意味します。 ですので、全体としては、「現場で働く技術者の開発技術の向上」「現場の仕事のやり方の改善」なんてのは、経営者にとっては害悪ということになります。 もちろん、長期的視点でみたら、技術向上、改善が利益を大きくする可能性は大ですけど、そういう長期展望は無く、「直近の利益第一」というのが大多数のIT企業の経営者たちだということです。 その結果、「技術なんてどーでもいい」というか、技術を追求するような開発者は「変わり者」という風潮がIT業界に定着しているといえるでしょうし、質問者さんがごらんになったようなレベルの人たちが多いのも当然といえます。 まあ、そんな状況でも日本のIT業界はなんとかやってきました。 でも、ちょっと前まで世界最先端だったドコモの携帯「iモード」がiPhoneやandroidの台頭で、あっという間に負け組に転落し、AmazonやGoogleなどの検索システム、ECシステム、クラウドでも日本勢は負けてます。 開発技術を軽視する日本が、海外の技術開発力に負けつつあるということを意味しています。 ちょっと前にNHKの番組で「日本のIT技術者が足りない。ベトナムからIT技術者を呼ぼう」なんてのがありました。 でもこれは「低賃金で働く奴隷プログラマが足りない!」というのが本当のところで、まともな給料と待遇ならば、IT技術者が足りないなんてことは、さしあたりないでしょう。 そういう意味では、質問者さんが現在の延長線上で、ネットワーク技術と知識をさらに向上させ、うまく「バスの運転手」として採用されたとしても、その見返り(給料)が期待どうりになるか?は疑問があったりします。 また、ネットワーク分野は、仮想ネットワーク技術の発展により、質問者さんがめざすような技術者の需要が大きく減少していく可能性があります(ネットワーク技術者の需要&地位低下?) まあ、仮想技術の発展は、ネットワーク技術者だけでなく、他の分野でも同じ傾向がありますけどね。 (先日、F社の技術系?の人と話をしたのですけど、「この人たちは、なにを今後の商売ネタにしようとしているのだろうか?クラウドを追っているようだけど、この前と同様、よくわからないなあ??」なんて印象でした・・・) とはいえ、頑張って学んだことは、いつか役にたつ日がくるかもしれません。習得した基本技術は何十年経っても使えるものだったりします。 なんにしても、ご自身の将来について、いろいろと戦略を考える良いキッカケにはなったと思います。 いろいろと調査し、検討されてみたらいいと思います。
- catpow
- ベストアンサー率24% (620/2527)
>>この職場はもう辞めようと思いますが、ネットワークの仕事ってこんな感じの職場が当たり前なんでしょうか? 以前の職場で、ネットワーク監視の仕事をやっていた方たちがいました。 そこまで酷い感じはありませんでしたけど、リーダーとの相性が悪い方は、居心地がわるいだろうなあという雰囲気は感じました。 ネットワーク監視に限らず、トップ(リーダ)の人柄が、その職場の雰囲気を支配することが多いと思います。 なので、同じネットワーク監視だけど別の職場に行けば、そんなにひどくないかもしれません。 また、ネットワーク監視以外の仕事を選択しても、同じような雰囲気の職場に当たるかもしれません。 個人的には、ネットワーク関連の資格を多く取得して、ネットワーク監視の仕事につくってのは、バスが運転できる資格を苦労して取得して、「バスの掃除」をする仕事を得たような感じがしますね。
お礼
バスの例え話とても参考になりました。
補足
当方IT系の仕事に初めて就きましたが、周りのレベルの低さにびっくりしました。 Windowsのインストールもできない人もいれば、ディレクトリの階層構造もしらない、そしてLinuxの存在すら知らない。 ですからバス掃除のような仕事をバス掃除しかできない人と一緒に働きたくありません。 とても参考になりました、バスの運転手のような仕事を次回は探そうと思います。