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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンプの駆動力ってそんなに違いますか。)

アンプの駆動力についての疑問

このQ&Aのポイント
  • アンプの駆動力に関して、一般家庭ではあまり差がないのではないかと疑問に思っています。
  • 上位機種のアンプを購入しても、普通のマンションや一般家庭の部屋での使用では差を感じないかもしれません。
  • 低音の鳴り方や駆動力の違いに懐疑的な考え方を持っているのですが、それは間違っているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

80 年代から 90 年代にかけての私は正に Amplifier の電源部に振り回されて大分、散財させられました(^_^;)。 電源部の Condenser 容量は 22,000μF ×2、電源 Transformer は 2 本の Condenser よりも大きな Troidal 型まで行きましたものねぇ。 http://www.audio-heritage.jp/MARANTZ/amp/pm-95.html こいつで、ギックリ腰を初めて体験しました(笑)。 ……で、私が当時、辿り着いた結論が「何でも 3 倍論」…… 「値段であろうと性能値であろうと、数値比較できるものは 1:3 以上の比がなければ差異など判らない!」というものです。 当時は Multi Media なんて言葉が流行りだして、CD のみならず CDV やら VHD やら LD やら……録音機も DAT やら MD やら DCC やら……私はこの Multi Media という言葉も Multi Expenses (多くのものに散財させられる罠) と呼んで毛嫌いしていました。 私は PC (Personal Computer) の User Group を立ち上げたのですが、当時の PC 世界では Main Processor (主演算 Chip) の動作周波数が Memory Chip の動作周波数に合わせて 10:13.3:16.7 (60:75:100) の 3 段階に分かれていて、演算速度がたかたが 33% 或いは 67% 高速化されるだけで「超高速!」なんて狂喜しては倍以上の金額を支払う人々を見て「実際に使ってみれば判るけど、電源を入れて一仕事して電源を切るまでの時間が 1 割も短縮されたわけではないし、2~3 年して Model Change された時は一気に 2 倍の高速化 Model が投入されるのだけど、体感的に速度感が違うと明らかに判るのは 2 世代の開きがある場合であり、1 世代ぐらいならば Memory の増設や Software の選別で充分以上に対抗できるので、同世代機ならば最も安価な低速 Model に目一杯 Memory を増設して Software を吟味した方が実質的には『使用時間を短縮できる』ものだよ。」と主張していました。 >軽自動車とスポーツカーの差には全く感じません。 >1200CCと1500CCくらいの違いだと思います。 正にそうなのですよ(^_^)/。 「1500cc DOHC Turbo で 160 馬力だぜぇ! 1200cc の 80 馬力とは馬力も値段も 2 倍だぜぇ!」……「いや、道交法があるので初めっからぴったりと付いているんですけど……高速道路の出入り口付近ではこちらの方が車線選択が良かったので先に行きましたし(^_^;)」……家庭環境とか使用法上の制限がある以上、その程度では差は感じませんって(^_^;)!。 因みに私は米国在住時代、友人が購入したばかりの MAZDA FAMILIAR DOHC 160 馬力 Model を友人宅に運転して行く役を頼まれ、道々、友人の許可を得て金髪の姉ちゃんを横に乗せた BENZ SL500 Open Car と信号発進を競ったことがあります。 結果……1 速 5000rpm で繋いで 2 速 7000rpm 弱まではこちらが Lead していたのですが、3 速に繋ぐ直前で追い付かれ、パツキン姉ぇチャンの髪を右手でくすぐりながら Automatic の SL500 を走らせるオッサンに余裕でブチ抜かれました(^◇^;)。 Audio 機器も Digital Audio 時代になって使用する部品が Computer みたいなものになると、その性能も PC みたいなもので、良く吟味された設計になる製品は 2 倍以上の Catalog 性能値を持つ製品や 2 倍以上の値段がする製品にも勝る音質感を持つようになり、明らかな違いが判り出すのは、値段も性能も 1:3 以上の違いがあるものからでしたね。 例えば上記の MARANTZ PM95 と下記の MARANTZ PM80 http://www.audio-heritage.jp/MARANTZ/amp/pm-80.html PM95 は DAC (Digital Analog Converter) 内蔵という違いはあるものの、Power Amplifier 部の違いは電源 Condenser 容量も最大出力も 1:2 の開きもなく、内容的にも良く似た設計ながら、値段は PM95 の 4 万円する WRC (Wireless Remote Controller) を差し引いても 1:4 の違いがあります。 私はこの Series の CD Player である CD80 を手にしてから CD Player は CD95 に、Amplifier も PM84D PM94、PM95 (PHILIPS DFA1000) まで買い換えたのですが、そこまで来てやっと CD80 時代以上の満足感を得られるようになり、まぁ PM95 は CD Player を安物にしても良い DAC 内蔵型なので CD Player と Amplifier (それに BOSE M901CSIV Speaker も) の合計金額はやはり 3 倍ぐらいになりましたね。……散財したのは 5 倍以上ですが(T_T)。 その違いが「Speaker 駆動力の違い」に因るものとは到底、思えず、「違い」はやはり総合的な違いによるものだろうとは思うのですが、あれから四半世紀を過ぎた現在、当時の System 価格の数分の一の価格で同等の音質感を得られる System を得られないことには「技術の進歩」を疑ってしまいますよね(^_^;)。 有り難い事に PC (Digital) Audio の実質的な (数値ではない) 進化と私自身の知識経験の積み重ねで、当時の十分の一以下の値段で当時に勝るとも劣らぬ Audio の愉しさを得られるようになりましたが、世の中の製品は数値ばかりを追って実質的な音質感をおろそかにしてしまったりするものが少なからずあるものですので、自分自身の好み (感性) を信じられずに数値や評論家の評価に振り回されると直ぐに数倍以上の散財をしてしまうものでしょうね。 特に Cable 類は数倍どころか桁違い (10 倍以上) の無駄遣いをしそうですし、怖い世界です(^_^;)。 Speaker の箱を自作する (DIY Shop に Cut してもらうので実質的には貼り合わせるだけ) 世界では 1:3 以上の値段比以上の価値を作る出せるのも事実ですし……。 >ただただ「低音の鳴り方が違う」とか「駆動力が違う」 1 万円の Channel Divider と数千円の Class D Amp' と数千円の Woofer と数千円の自作箱……全部で 2 万円ぐらいかけていじれば Amplifier を 6 万円以上高額のものに買い換えるよりも遙かに「低音の鳴り方が違う」とか「駆動力が違う」ものにできるでしょうね(^_^;)。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

マランツのアンプすごい立派ですね。 リモコンもすごいですね。ゲーム機のようですね。 なんでも3倍論ですか。それはわかる気がいたします。 同じもので比較するなら性能も3倍じゃなければ優位性を謳ってもあまり意味がないっということですね。 性能の向上を感じたのは3倍の価格になってからで、お金は5倍使ったわけですか・・・。 お金は5倍かかったっというのはリアルですね。他人事とは思えません。 >>家庭環境とか使用法上の制限がある以上、その程度では差は感じません これはいくら言っても納得しない人が多いですね。 値段が高ければ良い物。カタログスペックがよければ良い物。っと思いこみ、使用環境を無視してしまっては1000Wのアンプを使用しても意味があまりないと思います・・・。 >>私自身の知識経験の積み重ねで・・・直ぐに数倍以上の散財をしてしまうものでしょうね。 この部分ものすごくわかります! 私も20代の10分の1のオーディオの値段で当時以上に楽しんでします。 これだけオーディオであそんでいるのにオーディオ的知識がつかないですが、なんとなくですが20歳と40歳の現在ではだいぶ違う気がします。 OKWAVEに質問を繰り返すようになってから、ブランド志向、ハイエンド志向、がとくに薄れましたね。お金がないのが一番の原因ですが(笑)

その他の回答 (3)

回答No.4

『アンプの駆動力』っていうと、やっぱり20Wとか100Wとか書かれてるアレのことだと思ってしまいますよね。100Wより300W、300Wより1000Wのがエライみたいなw まぁそれ以外にも、パルス状の波形を入れたときのスピーカーユニットの追随性能のことだよとか。 まぁそんなのも(まだ別のもあるかも知れないけど)含めて、駆動力って使ってるようなところがあるんだけど、結局言ってしまえば、アンプ変えれば音も多かれ少なかれ変わるってだけの話なんです。後はポエム。 低音に躍動感が出てきたねー、高音が華かになったねー、などと小学生並の良かった探しで返すのがコツです。決してネガティブ要素を言ってはいけません。中音埋もれた?高音が耳に突き刺ささる、などなど・・

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

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アンプの駆動力って、消費電力が300Wで出力30Wの真空管アンプとかありますよね。 消費電力125Wで40Wのトランジスタアンプとどちらが駆動力があるのだろうか。 って思ってしまいますね。家庭では変わらないのでしょうけど。 アンプを変えれば音は変わりますね。 マイナス要素を言ってはいけないわけですね。 なるほどです・・・。

  • nijjin
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回答No.3

スピーカーを動かす力と思ってください。 スピーカーを動かす(前後に振動させる)場合、速度・ブレが問題になります。 音に対してスピーカーの駆動が遅れれば立ち上がりの遅い出だしの消えた音になり 前後に動いたときにブレる(余計な振動がでる)と出るはずの音がうまく出なかったり(音がボケる)余計な振動音が出たり低音が弱まったりします。 すると、出てくる音はまるで昔のレコード(LP以前)のような感じになり臨場感も弱くなります。 駆動力が高ければスピーカーをキビキビと動かすのでこのような問題が出にくくなります。 音源に忠実に近い音が出るようになり、低音もブレ・ボケがなくはっきりとキビキビ出るようになり臨場感も良くなります。 ヘッドホンで聴いているような音を再現することも可能になります。 スピーカーは電磁石の原理で動きますがスピーカーが動いた場合にこの原理でスピーカー自体からも電気が発生します。(逆起電力) この電気はアンプからの信号(電気)を阻害するのでアンプにはこの逆起電力に負けない出力も求められます。 スピーカーの大きさや能率も関係しますがウーハーが30cmクラスだと能率が高くてもアンプの駆動力がある程度求められるようになります。

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

おっしゃることはよくわかります。 ウーハーをキビキビと鳴らすアンプっとなると、トルクのあるアンプが必要になってくると思います。しかし、私はなんでもまずは300Bシングルでならしてしまいます。意外と良く鳴ってくれると思っています。でも、私の基準が低いのかもしれませんね。 しかし、質問文のように同一メーカーの20wと30wのアンプで、それほど差がでるか疑問でした。

回答No.1

はじめまして♪ 私は、基本的にスピーカー工作が好きで、アンプは割と手抜きなのですが、、、(苦笑) (とは言っても、トランジスターアンプ、FETアンプ、パワーICアンプ、管球アンプ、デジタルアンプのキットは組み立てた事は有ります。) 「アンプの駆動力」と言う文字表現に対して、どのように考えるか。あるいはどのように感じ取るかで、かなり違ってくると思います。 小学生の頃に興味を持って、ウン十年と言うオーディファンの端くれですが、「アンプの(スピーカーに対する)制動力」と言い換えた方が、案外理解しやすいんじゃないか?と思って居ます。 あくまで、スピーカーを駆動するアンプ(パワー段)のと特徴と、駆動されるスピーカーの組み合わせに寄るバランスが重要なんだ。と考えるのは、スピーカー工作ファンだから?かも知れません(苦笑) (アンプ製作が好きなオーディオファンには怒られそうですが、「アンプはスピーカーの下僕」という考え方もしています。) 1970年代でしたっけ? スピーカの駆動力(制動力)を、ダンピングファクター値と言う指標で数値化し、その数字競争に至った時代が有るそうです。 結果的には「数値」では有る程度の指標の一つでしかかなく、本当に音楽表現が豊かな組み合わせは、数値だけでは判断出来ない。と言うのが当時のオーディオファンに浸透した経緯が有るそうです。 個人的には10年以上前に、デジタルパワーアンプ基盤キットを組み立てて、1万未満のこんな物が!!!と 驚く程「駆動力」「制動性」が良いと感じ、鳥肌がたった経験が在ります。 しかし、10万クラスのプリメインアンプよりも最低域の範囲では驚く程の効果はショックでもありましたが、一番重要な中域が不満だらけで、「簡易な電源部を工夫すれば、、」という考えであれこれ創意工夫、手持ちパーツでソレなりに満足できる音、と言うかおそらく手持ち電源部品よりも、、という感覚は残ったのですが、さすがに数千円の基盤に材料費7万以上の電源部はどうなんだ? という事で実験終了。今はカーバッテリーで駆動する手のひらサイズのデジタルパワーアンプ基盤キットだったりします。(爆笑) いやいや、スピーカーの再現帯域下限以下の空気感に関しては、デジタルアンプの潜在能力は価格差10倍以上のアンプよりも良い感じを見つけましたが、中音域以上の範囲は、旧来のアナログアンプの方に軍配を上げてしまいました。 逆に、スピーカーを強制駆動(制動)せず、スピーカーの個性に任せて。 という、ダンピングファクター値(DF値)では1桁台の管球アンプも、組み合わせるスピーカーの寄っては「開放的な心地よい」音が得られる事も少なく有りませんねぇ。 単純優劣では無く、それぞれに「良さ」と「弱点」が有るので、ドッチの方向を好むか?という個人の好みでしょうかねぇ。 (私は高価な製品は資金的に購入が難しいのですが、自作と言う範囲でアレコレ創意工夫芯がら、多方面の音をそれぞれ好んで居ます。曲や気分次第で、機器を換え、接続を替えて、違う音を楽しんでいます。) オーディオ談義で「駆動力が高いアンプだから、低域が良い」なんて言う会話の場合、単に低域感だけで言っているのか、トータルバランスの範囲で言及しているのか、相手の感性判断レベルに配慮してしまいます。(ほぼ、同じ場所で一緒に聴いた感想という「基準」は無いので。。。) こんな感じだろう、と思いますが、参考にでもないますでしょうか、、、(心配)

kyabetu-sishou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

kyabetu-sishou
質問者

補足

アンプはスピーカーの下僕・・・言葉のチョイスがヒドイ(笑) でもおっしゃるとおりです。所詮スピーカーを鳴らすための道具です。 基本、何も足さず、なにも引かず、音を増幅することだけがもっとも望ましい。っと思う人もいるかと思います。 ダンピングファクターってイマイチわからないですよね。 おっしゃるように真空管アンプなんて一桁なのにパワフルに鳴っている印象がありますが・・・。私は家では真空管アンプ、仕事場のJBLはトランジスタに落ち着いてしまいます。 数千円のデジタルアンプに電源が7万円ですか、恐ろしいアンプですね。 でも、既製品のアンプもそれくらいの割合に感じるくらい電源押しですよね。 カーバッテリー駆動ってすごいですね。音が綺麗そうです。 やばいやばい、昔の電源にハマっていたころを思い出しました。 低音だけでいっているのか全体的な話をしているのかよくわからないです。 ただ、真空管アンプでスピーカーを鳴らしていると 「真空管アンプでも結構鳴るもんだねぇ」っと真空管アンプを見下した発言をするので、店員さんが「余裕でしょ」っとその人を見下すような発言をしておりました。