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日本の精神科病院の95パーセントは民営

 日本の精神科病院の95パーセントは民営ですが、この事から生まれる利点、欠点は何でしょうか? http://ameblo.jp/festjp/entry-12053852302.html

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回答No.1

利点は数を容易に増やせるではないかと。 欠点は利益追求して実力のないやつや 薬を出せばいいという輩を監視出来ない。 今ですら精神関連の制度は 医師の診断が間違っていでも通るので 問題ありすぎになっています。

disaster
質問者

お礼

犯罪者の中でも、精神障害者は無実とされ裁判もできずに精神科病院に入院させられるという制度がありますね? なので国立、公立の精神病院の近くには必ず刑務所が存在する。 そして、その学区というものが存在する。 そのあたりの統制を図るためにも、あまり増やせないという側面があるのかなと、さきほど気づきました。

disaster
質問者

補足

この数字、少し正確ではないようです。しかし病床は民間が大半という意味でも、また精神科クリニックが増えてきているという意味でも、なぜ国は精神科を国立化しなかったのかという疑問はあります。諸外国では国立なのです。 しかも、精神科の診察料を安く設定するのは良いとしても、医療機関側に医療法特例を設けて医師も看護婦も少なくて良いとした事から環境が劣悪化しているようです。 現状では財政難とされていますから、なおさら国立にするのは無理でしょうけども、縛り付けにされて精神科に入院させられているご老人たちの人権問題は、なぜ置き去りなのでしょう?理不尽です。

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