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会社名でSEO・逆SEO対策について
自社の会社名でグーグル検索を行った際に似たような名前の異なる会社が1位に表示されております。また、3位にはその会社の求人サイトが表示されており、私のサイトは2位表示で存在感が薄れているのが現状です。 会社のHPは情報も古く、全く更新されていない化石のようなサイトなのでこの検索結果には、納得できるのですがやはり、自社の会社名で検索した際には、1位表示されるようにしたいです。そのためには、SEO対策が必須と考えており、方向性を練っている最中でございます。可能であれば弊社の保有するサイトで検索結果の1位~3位を埋め尽くす(可能であれば4位~10位も)ようにしたいのですがSEO対策や逆SEO対策を行えば容易に行えるのかが疑問です。 やはり、HTMLコーディングやCSSなど上級者レベルで知識がないと難しいでしょうか。 経験談を踏まえてアドバイスいただけたらと思います。
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- tkmojo
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社名でSEOを行う事が良い案だとは思えませんね。 全く同名の会社があるなら順位で負けるのもわかりますが、「似たような名前の会社」なら、ちゃんとサイトを管理していれば特にSEOをしなくても勝てるはずです。 また、無理にSEOを行い化石のサイトにアクセスを集めて何の効果があるのかもわかりません。 まずはその化石のようなサイトをリニューアルし、継続的に更新して情報を発信するようにするのが一番の対策でしょう。 SEOは継続的に費用がかかるサービスです。 費用をかけてアクセスを集めるなら、サービス内容や商品名で対策した方が意味があります。 社名で検索する人は御社を認知している人です。 すでに知ってる人がちょっと来やすくするために継続的に費用をかけるなんて馬鹿げてますよ。 同じ費用をかけるなら、御社を知らない人に訴求する方が、サービス名や商品名で検索した人に訴求する方が何倍も売り上げにつながります。 会社名で1位~3位を埋め尽くす(可能であれば4位~10位も)なんてことはもっと馬鹿げているのでやめましょう。 10位まで独占しようと思えば、単純な話最低10個のサイト(ドメイン)が必要です。 ひとつのサイトを化石にしてしまう会社が10個以上のサイトを運営できるはずがないですし、普通に考えて不親切だと思いませんか? 社名で検索したけど、沢山ヒットしたサイトのどこに入っても同じ会社の別サイト。 ユーザーが迷子になるだけです。 また、SEOはhtmlとcssで行うものではありません。 ぐちゃぐちゃなソースは適さない、というのは当然ありますが、ある程度きちんと作っていればベースラインには立てます。 その後にSEOです。 ご自身でSEOをやろうと思っているのならあまりお勧めはしませんね。 そんな時間をかけるなら、同じ時間本業を頑張ってSEOは業者に依頼したほうが良いと思います。
- moha91
- ベストアンサー率58% (125/212)
まず大前提として、Googleの順位表示を思うとおりにすることは非常に困難な作業であるということは改めて言うまでもないと思います。 Googleが検索結果をリスティングするアルゴリズムはめまぐるしく変更されているため確実な正解を示すことはできないのですが、最も重要な指標は「そのページが検索結果としてユーザーに有用な情報が示されているか?」だと言えます。 つまり、質問者様がGoogle検索結果を御社名で埋めたいと考えたときにすべきことは、御社名で検索された結果として示される内容が最大多数の知りたい内容にすること、ということになります。 これは逆に言うと、極端な例として自社名が「アップルパソコン」という名前の会社だった場合、検索結果を自社名に関連する結果のみを上位に示すことが非常に困難であろう、ということは説明をせずともわかると思います。 上記の例の通り、御社が現状仮想敵としている1位3位表示されている会社が御社名で検索した結果、その検索結果に満足しているだろうと考えられるようであれば、これを検索下位に落とすのは非常に困難です。 まずこれを確認するために、現在GoogleAdwordsなどを導入されているならばキーワードツールで御社名での検索結果による各サイトのクリック数が分かりますのでまずそれで確認するとよろしいかと思います。 次に、御社サイトを検索上位に持ってくるためには、御社名と御社サイトがユーザーにとって有用であるようにせねばなりません。 例えば、御社名がある程度御社の業界では有名であり、御社名自体に御社のワードパワーがあるのであれば、まず御社のトップページを御社名および御社サービスが有機的につながるコンテンツにして、御社サイト内の各ページへリンクを大量に貼り、御社と関連のあるサイト及びYahooなどの大手ディレクトリサービスまたはYahooショッピングなどの大手ECサイトなどからなるべく多くの外部リンクを貼っていただき、少なくとも週1回程度更新できるコンテンツを配置することで目的に近づくことができるかもしれません。 しかしながら、御社名そのものはあまり知名度が無く、且つ御社サービスともあまり関係性が無いような言葉であるのであれば、御社名による検索結果では上記のような形では目的は達成できないかもしれません。なぜなら、そもそもそのワード自体の検索数の母数が少なすぎて、非常に簡単な指標の変化で検索結果が変わってしまうかもしれないからです。特に現状すでに競合するサイトがあるので、非常に不安定であろうと考えられます(例えば質問者様が知り合いに毎日一回御社サイトにアクセスしてもらうように頼むなどで順位変化するなど)。 SEOを考えるうえでは上記のとおり多数の指標を考えねばなりません。 まず現状御社サイトがどのような状態にいるのかをまずワードの検索数やクリック数などの客観的数字を確認し、次に御社名による検索にユーザーにとってどこまで意味があるのかを判断しましょう。そのうえで、御社名による検索がユーザーにとって大きな意味があるのであれば、御社サイトを上記で記述したようなサイトの再構築を試みてください。 現状質問者様にはサイト構築の知識が無いものと思われますので、現実問題としてはSEO業者に依頼することになるでしょう。SEO業者は玉石混交ですが、若い実力のあるエンジニアが安くで請け負っていることもままあります。連絡をすれば必ず営業が来ますので、営業が上記のようなことをちゃんと理解していて、且つ客観的指標を期限付きで、御社の納得できるコストで請け負うのであれば依頼すればよろしいかと思います。 以上、参考にしてください。