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不揮発性メモリ寿命について
不揮発性メモリは物理的に同じ場所の書き換え回数が上がると読み取れなくなり、早めにお亡くなりになると聞いたことがあります。 最近のSSDなどはそうならないように保存場所を平均化するような仕組みが入っていると思いますが、普通のSDカードはそういう仕組は入っているんでしょうか? 多分SDカードにはそういう仕組みは入っていないと思って居るのですが、SDカードから直接ファイルを開き変更→保存を繰り返すと、同じ場所のデータを書き換えしているんでしょうか?=寿命が縮む?
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SDカードには、ある物とない物があると想いますよ。 しかし、このてのものは、OSの方で最初から持っています。 ファイル管理システム上で元々持っている機能です。 実は、この機能があるので、ファイルを消してしまった時に、復活できるツールが作れるのです。 フォーマットや、デフラグをするとその機能はリセットされてしまうので、元に戻ってしまいますけどね。
- yama1718
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>保存場所を平均化するような仕組み ウェアレベリングと言います、SDカードでもあります。 http://www.fsi.co.jp/solution/SDXC_IP/column9.html http://panasonic.net/avc/sdcard/industrial_sd_j/function.html このウェアレベリングもダイナミック型とスタティック型などの種類があります。 http://product.tdk.com/ja/techjournal/archives/vol09_cfast/contents04.html ダイナミック型 データの書き込みや書き換えで未使用領域と入れ替えをする方法です。 未使用領域が減ってくると書き換えされる領域が集中してくる欠点があります。 スタテック型 書き込み済の領域も含めてメモリ全体で領域の入れ替えをする方法です。 メモリの書き込みは全体に分散されます。 ただし保存済で書き換えをしなくても良い領域でも入れ替えされるので 余計なデータの書き込みが増えて寿命を縮めているとも言えます。 SDカードは基本的にデータを保存してあまり頻繁に書き換えする想定はしていないので ダイナミック型が多いそうですが、高性能なSDカードではスタテック型もあるそうです。
- 121CCagent
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SDカードとかのTRIM的な対応ってどうなってるんでしょ [ハードウェア] http://miff.blog.so-net.ne.jp/2012-12-16-1 そういうものが特には機能として搭載はされてないような感じですね。実際聞いたことは無いですしね。