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逸ノ城の低迷伸び悩みの理由と今後の展望は?

入幕後の怪物振りや脅威のパワー相撲の迫力に驚嘆し大関横綱は確実かと思っていたが(現在の照ノ富士の活躍に酷似)・・・ それが、最近は晩年の高見山や小錦を見るような取り口、自分自身の体力体重を持て余しているような雑で脆い相撲が続き成績も不振である。 これは原因?は何故でしょうか 今後の展望、成績はどうなるのでしょうか? http://sports.yahoo.co.jp/sumo/

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回答No.3

太りすぎがまず気になります。 160kgとは言わずとも、180kgぐらいが適正ではないでしょうか。 あと気が小さい。 照ノ富士のようなふてぶてしさがありません。 気が小さいところから来るのだと思いますが、稽古場の土俵でコテンパンにのされることが怖いのか、稽古に消極的な面があるようです。 あそこが痛いここが痛いといって上位力士との申し合いを嫌がる。 恵まれた素質を持ちながら痛みを理由に稽古に消極的というと双羽黒が思い浮かびますがそんな印象も受けます。 上位力士にガンガンぶつかって転がされればいいんです。 そうすると自然に体も締まってくると思います。 白鵬が逸ノ城に勝ったあと「ダメ押し」したのは、そういう苛立ちもあるのだろうなと思います。 照ノ富士は夕方の自由時間にウェイトトレーニングをやっているそうです。 「意識の高さですか?」という質問に対し「テレビに映るんだもん、垂れ下がっちゃったらかっこ悪いでしょ」と答えています。 この辺は同部屋先輩の安美錦あたりの影響もうかがえますが、これくらい自由奔放でいいと思います。 番付上は格下の先輩力士に過度に遠慮しているという話も聞きます。 シンプルすぎる答えですが、メンタルの弱さだと思います。 すべては意識改革できるかどうかにかかっていると思います。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >太りすぎがまず気になります。 160kgとは言わずとも、180kgぐらいが適正ではないでしょうか。 あと気が小さい。 照ノ富士のようなふてぶてしさがありません。 >あそこが痛いここが痛いといって上位力士との申し合いを嫌がる。 上位力士にガンガンぶつかって転がされればいいんです。 そうすると自然に体も締まってくると思います。 シンプルすぎる答えですが、メンタルの弱さだと思います。 すべては意識改革できるかどうかにかかっていると思います。 大変分かり易く参考になりました。

その他の回答 (2)

  • yama1998
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回答No.2

自分の形がまだ出来ないからですね。 その自分の形も巨体を生かして押していくかと思えば、ちょっと引いて引き落としや肩すかしなどしたり、立ち合いも思い切りぶつかっていけば巨体を生かせておしていけそうなのに変化したり。 まぁ自分でもどういう方向に向かっていったらいいか、悩んでるんじゃないでしょうかね。 最初は勢いとパワーで上位陣を圧倒してましたけど、当然上位陣も只ではいきません、研究してくるでしょう。変化してくると読まれて負けた取り組みもあったぐらいですから。 白鵬からダメ押されたのも何やってんだしっかりしろ、という激励の意味もあったと思います。 とにかく今は自分の形を作ることですね。それができないと番付は上がらないでしょう。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >自分の形がまだ出来ないからですね。 その自分の形も巨体を生かして押していくかと思えば、ちょっと引いて引き落としや肩すかしなどしたり、立ち合いも思い切りぶつかっていけば巨体を生かせておしていけそうなのに変化したり。 まぁ自分でもどういう方向に向かっていったらいいか、悩んでるんじゃないでしょうかね。 そうですね、大型車のパーキングタワー入れと同じで自分自身でも対応に悩む段階かも知れませんね・・・ 大器であり晩成と言わず、早急に形を見付け鍛錬し、照の富士との大型力士のガチンコ勝負、ライバル対決時代の到来を待望しています。

  • hide6444
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回答No.1

太れば太るほど稽古が出来なくなります。特に柔軟性を伴う股割などが全く出来なく なり、棒立ちのような取り口になってきます。棒立ちのような取り口で上位を目指せる のは無理でしょうね。相撲は、稽古量に見合った食事をしないといけませんが、 逸ノ城関は稽古量が全く足りていないようですね。質問者様が指摘されているように 小錦2世になる可能性は大きいですね。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >太れば太るほど稽古が出来なくなります。特に柔軟性を伴う股割などが全く出来なく なり、棒立ちのような取り口になってきます。棒立ちのような取り口で上位を目指せる のは無理でしょうね。 >相撲は、稽古量に見合った食事をしないといけませんが、逸ノ城関は稽古量が全く足りていないようですね。 確かにご指摘の通りですね・・・ さらに注文を付けると仕切り立ち合い:自信の無さか不慣れかは分からないがギコチナサを体格に相応しく、北の湖理事長の現役時代の様に取り口と合わせふてぶてしいほど堂々として欲しいものです。

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