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家の中心について

こんばんは。先日も質問したのですが、母屋と離れがあり、母屋に両親、離れに子供夫婦という風に、二世帯が母屋と離れに別れて生活している場合、例えば離れをリフォームする場合、家相学的には離れの中心から方位をみるのですか?それとも母屋の中心から方位をみるのですか?下手な文章で申し訳ございませんが、どなたか教えてください。

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  • ninjinsan
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回答No.1

家相ですか・・・。 ずいぶんと信心深い方なんですね。しかし気になるところは出きれば整えておきたい、と思うのが人の常と言えるのかもしれませんね。 回答ですが、離ればなれの建物はそれぞれに家相を当てはめる、と考えていただいて結構です。 家相学というのは、元もと気象学や地勢学などの自然科学から発生しています。そして北半球の東アジア地区の気流等をもとにしていますが、現在では家の構造や材質が劇的に変化しており、家相学は気休め程度の位置づけと言っても過言ではありません。 多分、家相 = 運勢と言った方程式のイメージだと思いますが、私も昔、家相・地相・運命学・占星術の専門の勉強をしたことがありますが、現在の建築技術の進歩の前にはハッタリ以外の何者でもありません。 しかし気にする人は気にするものですから、回答としては「別々の建物としてお考え下さい」と言う回答になりますね。 昔の学問としての考え方は →梅雨の時期に、風が吹く方向から鬼門の位置にある玄関を通り家に湿気が入り →建物にカビが増え、食べ物や衣服に付いたカビが家人に悪さをする。 →布団や寝具ががジメジメする。 →食中毒・喘息・だるさ・疲労感 →不眠・食欲不振・イライラ →夫婦げんか・子供の成績不振・親子げんか →判断力の低下・注意力の低下 →仕事先での事故・通勤途中の事故・赤信号で進み事故 等が連鎖として起こるというのが家相学の考え方なのです。 原因の元を家相にあるという考え方は、昔の考えなのです。ちょっと話題がずれてしまいましたね。ごめんなさい。では。

Ixtushi-
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。やはり別々の建物としてみるのですね。

その他の回答 (1)

  • ok-leo
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回答No.2

「家相学」という学問は存在しません。家相は占いの一種ですので、「答えを教える」というものではありません。誰でも自由に家の中心を語れるのです。 占いは根拠が必要なものではありません。したがって自分の説に責任を負う必要もありません。責任は負わないが占い料だけは請求する人はありますが。 家相を語るひとは、百人百様の答えをします。「北」を真北とするのか磁北とするのか、「家の中心」を土地から見るのか建物から見るのかはてんでばらばらです。あなたが今後、家相などに頼ろうとすれば混乱させられるだけです。でも、「教えた」つもりの人は真剣で、あなたのためのつもりなのですが、「教え」の結果に責任を持つ人は一人もいませんし、別の人に聞けば必ず違うことを主張します。「本日の星座占い」が、同じ星座の人の運勢が、ちがう占い師によってちがう判断なのと同様なのです。 自分たちの一生にかかわることは、自分で判断できるようになってください。家相で他人に判断させる気が知れませんが、実際に10人くらいの占い師に聞いてみてください。自分もすぐひとつの流派を持てることがわかるでしょう。家相は「教えて」もらえば無責任な説に翻弄されるだけというのが、お判りいただけたでしょうか。 もちろん、私は私の説がありますが、そんなの「教え」てほしいですか?

Ixtushi-
質問者

お礼

早々とアドバイスをありがとうございました。確かに家相は、観る人で、かなり中心の取り方が違うようですね。