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最近の若者のライフスタイルとは?
- 最近の若者は酒離れや車離れ、恋愛離れなど様々なトレンドを取り入れています。
- パソコンの発達が大きい要因とされていますが、若者の考え方やライフスタイルにも変化が見られます。
- 結婚に対する意識も変わり、非婚・晩婚が進んでいると言われています。
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>>達観できるのもなかなかできなかったと、若者文化を尊敬さえもするのですが、そういう考えをするようになった一番の違いは何ですかね? 昔の若い男性が、お酒や車、家具などにお金をかけたのは、「女性を誘うため」ってのが大きな理由だったと思います。 車があれば、かっこよく女性をデートに誘えます。「(電車で)デートに行こう、新宿駅で待ち合わせね」なんて、ちょっとかっこ悪いというイメージがあったと思います。 お酒の知識が豊富なことも同じ理由。 でも、現在は、スマホがあれば気楽に女性を誘えます。車なんて不要です。 また無償でエロ動画も手に入りますから、三次元のリアル女性が不要だと思う男性も増えていると思います。 そうなれば、デートツールとしての車・酒の知識も不要です。 さらに、ゆとりになってから、他人との競争を避ける流れがあります。昔のように、「あいつより上の車を!」「あいつのより、上位のオーディオセットを!」なんて競争心が無くなったことも理由かもしれませんね。
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- staratras
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ひとことで言えば、「形のあるモノ」がシンボルではなく、「単なる実用品」となったということと、異なる世代との意思疎通が世の中全体としてなくなりつつあることが同時に進行しているのではないかと思います。 例えば昔(3,40年前)の乗用車のテレビコマーシャルは、ファミリーカーでもスポーティな車種でも、もっぱら車のイメージを強調していました。若者向けの車であれば、カッコイイ(これも死語か?)男性が運転する助手席には美人の彼女がいて美しい景色の中を疾走する映像に音楽をかぶせたようなものです。「この車を買えば美人の彼女ができる」と信じたおめでたい若者が多かったわけではありませんが、「車が一つのシンボル」となっていたことは確かです。 このようなCMは完全に姿を消してはいませんが、現在よく見かけるのは、燃費のよさや安全性能の高さ、室内の広さなどを強調したものです。「車のシンボル性」が薄れ、「単なる実用品」と考える人が増えていることに対応したものだと考えられます。これでは車が生活必需品である地方はともかく、公共交通機関が発達している大都市圏では若者の車離れが進行するのも当然でしょう。 一方で、若者は自分たちと同世代のグループの中の付き合いだけを重視するようになりました。すでに10年以上昔に回答者の職場では「若い社員はバウムクーヘンだ」という議論がありました。同じ職場・職種のやや年の離れた先輩とのつながりよりも、同じ職場の違う職種の同期や、遠隔地の職場の同じ職種の同期の仲間とのつながりの方が強い、ということです。バウムクーヘンが木の年輪のようになっているのと似ています。 こうなると、同期会以外の「職場の飲み会」は魅力がありません。こうした飲み会ではしばしば「先輩の教訓話」や「上司の説教」を拝聴しなければならないことがあるからです。若手社員が先輩・上司を次のように3つに分類していることも分かりました。 1.こちらから飲み会に誘う人 2.積極的には誘わないがついてきても構わない人 3.できるだけ来ないように配慮すべき人 「若者は頭が良い」かどうかはともかく。「若者は好き嫌いがはっきりしている」ことは確かのようです。
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確かに なんとなく今からすると、60年代70年代コマーシャルや文化がダサく感じてしまうのは、露骨な欲望の表現があるところですね。
- hekiyu
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・酒離れ・車離れ、自転車がブーム ↑ これは、日本が豊かになり成熟したからだと 思います。 ・恋愛離れ ↑ 人口過多になったので、性欲が薄れたのかも。 マウスの実験でも、過密になれば、性欲が 薄れたり、同性愛が増えたりするそうで、 なにやら人間社会も同じような感じがします。 ・お一人様文化 ↑ 戦後70年を経て、憲法に代表される米国型 個人主義が日本に浸透してきたのだと考えます。 ・家具も軽量コンパクトが重視され余計な物を揃えないシンプルライフがトレンド ↑ 成熟文化。 ・職場の飲み会があったら、平気で断り帰宅 ↑ 個人主義の浸透。 ”若者文化を尊敬さえもするのですが” ↑ 頭がいい、というよりも、自分の半径1メートル にしか興味を示さず、計算高いだけで、小利口になった、という 感じがします。 ”そういう考えをするようになった一番の違いは何ですかね?” ↑ 精神的には個人主義であり、物質的には豊かさだと 思います。 途上国では人間関係が濃密です。 経済が未発達である途上国では、人間関係が濃密でなければ 生きていけないからです。 例えば一昔前の中国では、車を持っているひとなどほとんど おりませんでした。 だから、引っ越しなどをするときは、車を持っている人を 自分の人間関係を使って探し出すわけです。 だから、人間関係が重要になります。 引っ越し業者などおりません。 豊かな国では、金さえあれば、生活に困ることはありません。 人間関係など濃密である必要はありません。 そうなると、人間は原子化します。 そこに米国型の個人主義です。 ひとたまりもないでしょう。
お礼
ひとりでも生きていける環境が整ったが故の結果なんでしょうね
- mojya2012
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ネットの発達で、20年以上前は「モノ」だったものが 今は「データ」になってしまったのが大きいのではないでしょうか。 それと、不景気や将来不安などもあいまっているのだと思います。 情報、音楽、ゲーム、青年世代が好むものは、 本屋やレコード屋、家電店に毎日の様に通っていた昔と違って、 今はスマホでピピッと手元で手に入ります。 そうすると、 生活の足という部分では車は需要が低くなるのでしょう。 その分のお金は、オシャレや趣味に分散していると思います。 そのオシャレや趣味までもが、ネットで発信できてしまうので、 人に会わずに自慢できてしまいますしね。 要するに、今の青年にとっては、おうちの引力が強大なのではないでしょうか。
お礼
一昔前は外に出るのがトレンドだったんですよね。 女優のかたせりのが「街に出るのが、それだけで楽しかった」と言っていました。 すなわち、情報が街に出たほうが得れたわけでしょう
- k205t
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タイトルから言えば、頭の悪い若者も存在しますよ。 地方の田舎の若者は、本当に頭が悪いです。 私の隣の家がそうです。 東京での若者なら、頭がいい人は沢山います。 でも会社帰りの呑み会みたいな付き合いをしない若者が増えています。それだとうわべだけの付き合いになってしまいます。 会社に居てもそうです。信用性が無い等です。
お礼
たしかに、DQNという言葉もあるくらいですから わたしも飲み会嫌いなんですけど、 疲れるんですよね。 あと、自分が飲み会やってていい身分に思えないんですよね。 そんな時間があるなら、部屋の掃除でもしないといけにような気がして。 普段から片付けられている自信がある人はいいんですけど
お礼
たしかに、競争のない教育でもありますし、 しかし、分相応な気がして 私は好感を持てますが