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船外機から白煙
4ストローク船外機(9年使用)をONしたら、ONしたと同時に全体から白煙が出ました。 こんなことは初めてです。 前日に船外機を使った後、海面から上げずにそのまま海中に下げていたようです。およそ24時間程度海中に浸かっていたようです。関係ありますか? その後2時間程度使用しましたが、異常ありませんでしたが、 今後どこかに異常が出る予兆でしょうか? 教えてください。よろしくお願いいたします。
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No1です。 以下はまったくの推測ですが、前の回答に加え、船外機がおよそ24時間海中に使ったままとのことから、船外機は 海水温度に近い状態を保ち、(多分、低い) 周囲の空気の温度が変化、特に微妙に上昇したときに、 船外機全体に 薄く 「結露」 が発生したものとおもいます。 起動時(2回?)の温度上昇で全体から瞬間に「結露」 部分が蒸発したため(この場合も多分、朝方のまだ気温が上昇していないとき起動されたのでは?) 白煙のように見えたのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、これはまったくの推測になります。 (度差が原因の 結露が発生: 冷えた水の入ったコップの状態)
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- tukin
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船外機は詳しくないですが、4ストロークエンジンとして考えた場合、オイルがエンジン内部(外部?)に漏れたことも考えられます。 オイル上がりとか下がりとかいう状態かと。 起動中は循環するので何とか収まっていた、もしくは排気されたいたオイルが止めたことで溜まり、起動で一気に燃焼してしまったのかも。 エンジンオイルが減っていなければ違うと思いますが、逆にガソリンがオイルに混じったことで、量が増えることもあります。 オイルの色を見て、茶色、もしくは(潤滑で汚れるので)黒に近い色が正常ですが、違えばガソリンの混入も考えられ、であれば、エンジンそのものを分解点検しないといけなくなります。
お礼
ありがとうございました。 今後はそういうことも考えられますね。 ありがとうございました。
- Nebusoku3
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>ONしたと同時に全体から白煙・・・・ 白煙と見えたのは ”水蒸気” ではないでしょうか。 そうであれば、 その後2時間程度使用されたとき、その白煙は徐々に消えていったと思います。 >前日に船外機を使った後、海面から上げずにそのまま海中に下げていたようです。およそ24時間程度海中に浸かっていたようです。関係ありますか? ↓ 関係があると思います。 船外機の冷却に海水を使用しているので内部の冷却通路に海水が残った状態であったと思います。 海中から上げていれば冷却水が無いために、エンジン始動時は空気が出てその後、冷却水が出ますので白煙(多分、水蒸気か水が細分化したもの)が最初に出たものと思います。 お手入れは次のURLを参考にされればいいと思います。 http://www.yamaha-motor.co.jp/marine/lineup/outboard/qa/
お礼
ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 説明不足だったようなので、補足説明をさせていただきます。 白煙は、 1回目のON → 白煙 → 数秒後にOFF 2回目のON → 白煙 → 数秒後にOFF 3回目のON → 異常なし なので、出船する際にはもう白煙は出ていませんでした。 2時間稼働させたのはこの後でした。 水蒸気なのであれば、排気口周辺から排出されるのでは? このときの白煙は船外機の前と言わず後と言わず全体から出ていました。水蒸気が排出されるとこんな感じなんでしょうか? また教えて戴けることがあれば、続けてお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。 今日、あれ以来船に乗ったところ、異常は何もありませんでした。 恐らく教えていただいたとおりだったのでしょう。 ありがとうございました。