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助けてください

日に日にしにたい気持ちが強まっていて、 医師は親の了承を得なきゃ助けてくれない 友達にいってもなにも気持ちが晴れない 自.殺掲示板などを見てぼーっとしています。 けどし.ぬ気力もないです。 なんで死にたいのかはわかりません。 ただ、私には絶望しかありません。 特に環境が変わったからといえ私のこの気持ちは変わらないと思います。 誰も私のことは助けてくれないでしょうし、私自身も自分の事は諦めています。 でも前に薬で未遂した時の恐怖でなかなかし.ぬ勇気と気力が出ません。 今のままだと辛くてたまりません。 この質問には、多分、周りが悲しむよとか、つらいですねとか、病院にかかろうとか、保健の先生に相談しよう、とかだと思います。 でも私はもう誰も助けてくれないと思っています。 こんな気持ちなのにここで相談なんかして、かまってちゃんかと思われると思いますが、自分自身、どうしたらいいのかわかりません。 頭がすごく痛くて、冷や汗が出て、ずっと眠っていたい気持ちです。 バイトだけは絶対出なきゃいけないということを必死に考えています。 私はどうすればいいのでしょうか。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.6

こんにちは。 読ませていただきました。 大変お辛いと思いました。 とっても深い谷の中にいるような気持ちだろうとも思いました。 >でも私はもう誰も助けてくれないと思っています。 >この質問には、多分、周りが悲しむよとか、つらいですねとか、病院にかかろうとか、保健の先生に相談しよう、とかだと思います。 あなたには自分の味方になってくれる人がいないのではないかと思います。 そして、今のあなたには居場所もないですし、自分のために取り組むべき課題も見えていないのだろうと思いました。 これはあなた自身に問題があるというよりも、あなたに与えられた役割が間違っているということだと思います。 あなたの親には、自分の苦しみなど分かってもらえていないだろうし、病院に行って治療をすることについて同意してもらうこともできないのだと思います。 あなたがとても苦しんでいることを認めることが出来ないんでしょう。 ひょっとすると、あなたの親自身でさえ、自分自身の問題を認めることが出来ず、あなたを追い込んでしまっていることさえ認めたくないのだと想像します。 こういったことで、あなたは本当は何について苦しんでいるのかさえ、わからないまま苦しまなければならない状況に追い込まれてしまっているのではないか。 そして、あなたが本当に取り組まなければならない自分自身の問題に取り組むことが出来なくなってしまい、あなたの親に飲み込まれてしまっているのではないかと想像します。 周りの人にしてみれば、ありのままのあなたに対しては何でも協力もできるでしょうに、ありのままのあなたの言う事であれば、耳を貸すことはわけもないことだと思います。 しかし、あなた自身、何について苦しんでいるのかさえわからないという事では、あなたを助けたいと思っている人でさえ、なんなのか推測もつかないので、どう接したらいいのかわからないというのが実情ではないでしょうか。 街中で足をけがしてしまったというのであれば、止血をして肩を貸してあなたが歩くために支えてくれる人もいるでしょう。 重い荷物をもって前に進めないというのであれば、代わりに持ってくれる人もいると思います。 歩いていて突然倒れたというのであれば、誰かが救急車を呼んでくれると思います。 これはあなたがどういう人であっても信じる信じないにかかわらず必ず現れると思います。 しかし、ただ漠然と苦しんでいる、ただ痛い痛いという事だけでは、どんな名医でも途方に暮れてしまうのではないでしょうか。 尤もあなたが苦しんでいるのは、繰り返しになりますが、あなたが自分の問題ではなく、親の問題を肩代わりしているがために本当の問題がわからなくなっているということだと思います。 これからあなたがしなければならないのは、死ぬほどの苦しみを抱えており、どうもこれは親のことではないか、という仮説を検証していくことだと思います。 そして、どうもそうだ・いや違うというのであれば、それぞれについて、明確にしていくことだと思います。 そういう話であれば、きっとあなたを助けたいと思っている人が現れてくると思いますし、あなた自身もそういう人も見つけやすくなると思います。 だってそうじゃないですか。 マグロがおいしい魚であることは誰だって知っていますが、おっきなマグロ一匹をドンと出されても、みんなどうしたらいいのか途方に暮れるんだと思います。 やはりちゃんと切り分けて、食べやすい大きさにまでなって初めてみんな手を伸ばして箸をつけるんだと思います。 あなたに是非やってほしいのは、3人の人を探し出してほしいということです。 1人目は、今のあなたの気持ちにじっと耳を傾けて、否定することなくなにも判断することなく、ただあなたの話をじっと聴いてくれる人。 2人目は、あなたと同じような体験をし、あなたと同じようなことを想像したりしている人。 3人目は、それらを克服しながら自分らしい生き方を取り戻して立派に生きている人です。 この3人は別々の人で、この3人に出会うことで、きっとあなたはあなたらしい自分を取り戻すことが出来ると思います。 特に大切なのは、こういう問題を克服して立派に自立して生きている人です。 確かにあなたの成長に合わせて、その節目節目にこれらの人は現れてくると思いますし、一遍に出会うことは大変に難しい事ではあります。 しかし、あなたの抱えているおっきな問題を少しずつ切り分けていって周りの人に助けてもらえるようにするためには、これら3人の人たちの力を借りないことには難しいと思います。 そして、この3人の人たちと出会うことは、あなたにとって最も大切な事、 「人は信用できる」 ということを学ぶことになると思います。 ゆっくりだっていいですし、どんなに時間がかかってもいい。 この為に相当あなたは傷つくこともあるだろうし、辛いこともあるだろうけど、これはこの3人の人に出会うためには欠かせない試練だと思います。 この人たちに出会って、人は信用できるということを学んだとしたら、今のようなあなたを見つけて、そばにいて、じっと話を聴いてあげられるような人になってください。 これはあなたにしかできないことですし、あなたなら絶対にできると私は信じています。 どうか焦らず、じっくり取り組んでみてください。 いずれどこかで会いましょう。 応援してます。

kana291
質問者

お礼

二ヶ月間閉鎖病棟に入院したのですが、その3人に会えた気がします。 看護師さん、患者さん、そして友達、みんなのおかげで今生きていられるんだと思っています。家庭支援センターや保健師さんやクリニックの医師の方も、いつでも連絡してくださいとのことで、通院も無くなりました。 親の事で悩むこともあまり無くなりました。 今度は、支える番になれるように頑張りたいです。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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