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曲が少しハウリング気味です。修正はできますか?

CDの中のある曲が少しハウリング気味です。修正することはできるのでしょうか?sound engineとaudacityを一応インストールしてあります。

みんなの回答

noname#215107
noname#215107
回答No.5

ハウリングは録音時に発生するものなので、市販のCDであれば、それは製作者の意図でわざと入れられているはずです。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.4

こんにちは。 「ノッチフィルター」という言葉はご存知でしょうか? 普通にハウリング対策に使われている特定帯域減衰フィルターです。 フィルターを使うと、周辺がある程度の巻き添えを喰らいますが、どちらが良いかは比較問題です。 簡易的にはグラフィックイコライザーの減衰側を使う事ができます。 Audacityの「エフェクト」の「イコライゼーション」にグラフィックイコライザーが有ります。 PAなどで使うのと同じ31素子(1/3oct単位)のグラフィックイコライザーです。 ただ、PAでは、ハウリングの起き易い帯域で残響が長くなったり共鳴による帯域強調現象が起きますので、グラフィックイコライザーで押さえる事でハウリング予防になるのですが、録音されたものでは予防にはなりません。既に有る物を消す方法になりますのでグラフィックイコライザーもPAで使うより減衰を深くしなくてはならないでしょう。 ハウリングの箇所数秒を範囲指定して、イコライザーを掛ければ「プレビュー」で効果を確認できるし、他の箇所まで巻き添えにしなくて済みます。「解析」の「スペクトラム表示」でハウリング周波数を見つけることも可能ですが、グラフィックイコライザーとプレビューでおおよその周波数の見当をつけることができるでしょう。音的に違和感無ければ、グラフィックイコライザーだけで終わるかも知れません。 「編集」の「取り消し」と「繰り返し」で何度でも元に戻せるし、聞き比べできます。 添付画像は、Audacityのグラフィックイコライザーの画面で、裏技を使ってもう一歩踏み込んで帯域幅の小さいノッチフィルターを作った状態です。裏技といってもイコライザーの任意のレバーを少し動かすと、マウスの1クリックで好きな場所にノッチフィルターが出現するという簡易なものです。ノッチの幅や深さ周波数の調整は可能です。 周波数をぴったり合わせれば効果的にハウリング除去ができるでしょう。 臨場感など音質変化が気になる程なら、あえてハウリングを少し残すのも手でしょう。ひょっとするとそのCDはライブ録音で、ハウリングに対してそのような処置がされているものかも知れませんね。

回答No.3

はじめまして♪ CD化する前の録音時、演奏時にハウリングが発生していた場合、後から完全に無くす事は不可能です。 ハウリングは、特定の、あるいは複数の周波数で発生するのが一般的なので、パラメトリックイコライザーやグラフィックイコライザーの機能で、特定の周波数を低くする事で、多少目立ちにくくする事は出来ます。 もちろん、全体の音質にも影響しますので、大きな効果を求めれば違和感に繋がります。 どの程度にするか、発生集は数探しから効果の度合いなど、手間のかかる作業になるでしょう。 ライブ音源なら、その時のハウリングも「味」の一つ、と割り切っても悪くは無いと思うんですけれどねぇ。。。。 あとは、原音を作り替えちゃう、グライコで多少対策し、その後他のエフェクト類を用いて、音を作り替えれば、多少ハウッた程度ならマスキングされ知らない人には気がつかれない、というケースもあります。 (私自身は、あまり手を加えすぎない、「素」の音の方が好みですけれど。。。) コンピューターを用いた編集は、何度でもやり直せますので、いろいろ試してみて下さい。

回答No.2

CDに収録されている楽曲のうち、特定の曲のみハウリングも一緒に録音されていて、それを削除したい、という事ですよね? であれば、除去方法は「その楽曲からハウリングを構成する周波数成分だけ除去する」という操作が必要になります。 そういった「特定の周波数のみ除去する」というソフトウエアがない訳ではありません。 参考 ISSE(an Interactive Source Separation Editor) 紹介記事 http://icon.jp/archives/6584 ただ、ISSEでどの程度まで自然に削除できるか、はやってみないと判りませんが・・・ 以上、ご参考まで。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.1

CDはハウリングなどしません。ハウリングとは再生音に他の振動が伝わって起きるものです。CD再生は電気的なもので、物理的振動は影響しません。元々の録音か、再生装置(オーディオシステム)の不良でしょう。

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