賃貸というのはその場で見てその場で決めること基本です。内覧するということは契約する意志もあるということなのです。そもそも秋の予定を今見ても仕方ないです。
賃貸というのは空部屋を作ったら赤字なのです。つまり一か月も借りてが無い場合値段を下げてでも借り手を探します。
つまり今空部屋であるなら秋には無いと思った方がよく、逆に予約はできないので最低でも8月から家賃を払うという契約にしないと借り手がつきます。
そもそもネットで見てももうすでに無い可能性も多いにあります。首都圏ではとりあえずネットには良い物件を掲載し、借り手がついてもすぐには下げず、逆に来た客に他の借り手がつかない物件を紹介するというやり方がふつうです。
つまり「釣り」の物件というのは良い物件であり、すぐに借りてがついてなくなるってことです。ネットに掲載できるのは一店舗あたり何物件までと割り当てがあるので、客寄せしか載せません。同じ物件がいろんな不動産屋で載っているのもその部類です。
つまり探すならまず電話で空き状況を確認しないと無駄になります。
よいと思う物件は3日で無くなります。それが常識です。つまり押さえるには空きを確認後そのまま内覧予約をすることなのです。
そうすれば内覧までは押さえられます。内覧で答えを出さないと次の人に権利は渡ります。つまり時間との勝負なんです。本気で探さないと賃貸というのは無いですよ。
特に今の時期に新しい物件は出にくいです。