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ゴマと枝豆の成長が可笑しいのですが?
ゴマが、20~30センチくらいしかないのに、花が咲いています。成長しません。どうしたのでしょうか。昨年とった種をまいたのですが、昨年は普通に成長しました。今年も順調に成長していました。昨年よりも、間引きとか結構、慎重に育てました。肥料は、最初のみで与えていません。ゴマは、肥料は必要ないと聴いたものですから・・・。 また、枝豆は種類は忘れましたが、種を購入してまいたのですが、20~30センチくらいしかないのに普通に食べられる枝豆ができました。しかし、小さいため、量もほんの少しだけ、どうしたのでしょうか。 石灰とか肥料とかによって、違うのでしょうか。天候によるものでしょうか。 インターネットや本を見ながらやったのですが、正しい作り方を教えていただけますか。
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まずゴマですが、原因としては肥料不足でしょう。 何処で情報を得られたのか分かりませんが、開花させるには想像以上の 体力が必要です。開花して成長が止まったのは、開花に全ての体力を使 ったためだと考えられます。 昨年は普通に生育したと言われますが、昨年は今年より養分が足りてい たと思います。昨年に僅かに残った養分で開花するまで生育したと考え るのが正しいのではと思います。 種蒔きをして発芽してから草丈が10センチ程度になったら間引きをし ます。間引きが終われば1回目の肥料を施します。 2回目は1回目から数えて2週間後に間引きをし、この時に1本立ちに なるように間引きをします。終われば肥料を施します。 間引きと施肥は上記に書いた2回だけです。 肥料は必要ないと聴かれたのに、最初に1回だけ施されたのは矛盾して いませんか。 枝豆ですが、最初の土作りで出来栄えは良くも悪くもなります。最初の 土作りを十分にすれば、生育も順調になり味も粒も大きくなります。 それと昨年と同じ場所に植えなかったでしょうか。枝豆の場合は2~3 年は同じ場所に植えない方が良いとされています。連作障害と言う言葉 を聞かれた事があるはずです。連作障害とは病害虫の被害に遭いやすく なったり、成長するが茎が弱くなって弱い風でも倒れたり、実が縮小す るような現象が起きる障害です。もしかしたら連作障害かも知れません ね。同じ場所に続けて植えなかったでしょうか。 気候ですが、生育温度は20~25℃です。これより低くても高くても 生育が悪くなります。 既に御存知でしょうが、とりあえず基本とされる土作りを書きます。 苗を植付ける2週間前に植え場所の雑草を取り、十分に耕してから苦土 石灰を1平米当たり100gを散布して十分に耕し、均等に整地してか ら1週間寝かせます。この時に覆いは不要です。天日や雨に晒して下さ い。1週間後に1平米当たりバーク堆肥を2kg、化成肥料を50g入 れて再び耕し聖地をして1週間寝かせます。 1週間後に高さ15cm程度の畝を作り、苗を20cm間隔で植付けます。 種蒔きから行うと病害虫の被害に遭いやすいので、出来れば園芸店等で 苗を買われた方が確実です。売られている苗は全て接ぎ木がされていま すので、実生より病害虫の被害に遭いにくいと言われています。 5月中旬ごろに間引きと土寄せ、6月中旬ごろに追肥と土寄せ、その後 に収穫時期を迎えます。
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- 藤岡 弘(@takirahja)
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連作障害じゃないでしょうか?