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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電池の進歩遅れてない?)

電池の進歩遅れてない?

このQ&Aのポイント
  • 電池の性能の進歩が時代に追い付いていない感じがします。
  • 充電器や乾電池の寿命もあまり伸びず、場所もとります。
  • 次世代の画期的な電池の構想はあるのか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.2

>電池は昔からありますが、性能の進歩が時代に追い付いていない感じがします > ハンディカム・デジカメでの動画撮影が2時間も持たなかったり > ノートパソコンも6時間くらい? 違います 電池の性能は昔に比べたらずいぶん伸びたのですが、 PC等の電気製品の消費電力が大きくなっただけです。 ノートPCの出始めのころ FM-R Cardという製品は、単3電池4本?で 8h使えました。 > 充電器も、ノートパソコンを充電できて小型のものはあまり出ていないですし 昔のACアダプタは大きなトランスを使っていましたので それを思えばずいぶん小さくなったものです。 >次世代電池の構想があるなら知りたいです Li電池の電極が変わる程度では? 例えば↓ 二次電池の進化と将来/NTTファシリティーズ https://www.ntt-fsoken.co.jp/research/pdf/2013_11.pdf >パソコンから量子コンピューターに変わるくらいの変化は電池業界にはあり無いのでしょうか? 化学変化の世界ですから、そんな進歩はないですね。 あるとしたら、例えば磁石から直接電流を取出せるような、根本原理の変化がなければ駄目でしょう。

shitumongaaru
質問者

補足

例えば磁石から直接電流を取出せるような、根本原理の変化がなければ駄目でしょう。 そういう構想は電池誕生100年たってもまだ出てきてないのですかね??根本原理の変化がいい加減起きても良いような?

その他の回答 (6)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.7

テレビ番組の夢の扉やサイエンスZEROなどがテーマとして扱うことがあるのですが、蓄電容量が大きい素材として有望なものは急激な化学変化で爆発するものがほとんどだそうです。 最近多く利用されているリチウムも爆発する素材のひとつのようで、韓国メーカーや中国メーカーのスマホが非正規品のアダプターや互換バッテリーが充電中に火を吹いて家が全焼したというニュースが流れていました。 化学変化を抑える技術が未熟だったためだと思われます。 マグネシウムを使用した電池も開発され市販されるようになりました。 マグネシウムって、昔のカメラのフラッシュに使われていた金属。火をつけるとアーク灯のような眩しい光を発しながら燃焼します。 激しい化学変化を抑える技術を確立できたので電池として激しく発生するエネルギーをゆっくり取り出すことが可能となったからバッテリーとして実用可能になった。 マグネシウム電池の場合、充電はできないのですが放電し終わった後のマグネシウムのカスを回収して加熱すると再利用できるとのこと。 容量は従来の電池の10倍以上とのこと。 原子爆弾を開発した技術者たちも元々はエネルギーとしての利用を前提としていたはずですが、核分裂を制御できない未完成な段階で兵器として利用されてしまったのです。 エネルギーというのは制御技術の結晶でもある。といえるでしょう。 候補はいくらでもあるはずですが、制御技術が確立していないままでは兵器くらいしか利用価値がないというのが現状だと思います。 素材研究が基本みたいですから地道な研究と観察がどうしても必要となる世界のようです。 で、そういう地味な世界に人材はなかなか集まりません。 人が集まらないということは、革新的な発見も時間がかかるということ。 需要はあっても人がいない、急遽人をかき集めても基礎からの構築なのでいきなり成果は現れない。 その世界で大発見できれば一攫千金も夢ではないでしょうが、金も時間もかかるはずです。

shitumongaaru
質問者

補足

もう電池出来てから100年くらい経ってるんですよねぇ。遅すぎて困ります

noname#215107
noname#215107
回答No.6

ニーズに比較すると遅れていると思います。 例えば発電所の電力を1日分蓄電しておくようなバッテリーは現在の技術では到底不可能です。これがもし可能なら、需要に関係なくいつ発電できるかわからないような発電方式でも実用的になります。

shitumongaaru
質問者

補足

新しい化学反応の案とか出ないんですかね。困ったものです

noname#242220
noname#242220
回答No.5

燃料電池が登場しています。 しかし容量、価格との関係で、 小型化出来ないようです。 車の電池として有りますね。 後は原子力電池とか

shitumongaaru
質問者

補足

原子力はちょっと(´ー`;)

  • rav4rav4
  • ベストアンサー率20% (450/2151)
回答No.4

リチウム充電池やアルカリ乾電池のエボルタ等は飛躍的な性能向上してますが・・まだ「ナショナルの赤い電池」時代の環境なんでしょうか?

  • heyboy
  • ベストアンサー率21% (1852/8730)
回答No.3

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B1%A0 電池の項目を読んでみました。 見た限りでは今ある物で試行錯誤している感じですかね 基本的にスマホもパソコンの部類に入るので パソコン自体がそもそも電気を食し ノートパソコンやスマホは高級家電なので 当然家にコンセントがあると言う 前提に設計されているので少しでも長い時間稼動は あまり考えられてないと思われます。 自分の見解ですが パソコンの進化が目まぐるしい物だったので 他ももっと進化が可能と言っているように 思えますが、パソコンもCPUの開発が止まり SSDも大容量や価格は抑えられず クラウド構想やペーパーレスも全然そのよに ならならいのであまり進歩しているようには 自分では思えないと言うのが感想です。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

電池は飛躍的に進歩していますよ。それ以上に用途が拡大しているため追いつかないだけです。それより省電力にするほうが効率がいい分野も多く、そちらのほうが期待できます。 電気自動車というのは内燃車より歴史が長いですが、電池の容量の関係で内燃車に勝てませんでした。フェルディナント・ポルシェがはじめて製造した自動車も電気自動車です。当時の内燃機関というのは振動と騒音がすさまじく、ポルシェは電気自動車のほうが性能がいいものが造れると思っていたためで、第二次大戦中には電気駆動の自走砲を設計したこともあります。戦後まもなくはガソリンの入手が困難で電気自動車が造られた事もありますが、走行距離が50キロもなかったためガソリン入手が容易になると廃れました。それを考えると、100キロ以上も走行できるようになった今の電気自動車というのはとてつもなく進歩したと言えます。

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