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女は男より劣っているんだ!(男)
と言いたげな男性の言動にとても傷つき悲しくなり腹が立ちます。 なぜ女を見下すのでしょうか? 当たり前だ!劣っているから見下すんだ!というあなたは どのような点が自分は優れていると思いますか? 会社員時代、私は若くして出世しました。 ひとりだけ給料爆上げ、仕切る立場になりました。 上司と役員が認めてくれたからです。 まさに放送中のドラマ「天皇の料理番」のようで、 引き上げられてから男性からの嫌がらせ嫌味は日常茶飯でした。 何を言われてもドラマのように殴りかかる事はできないので、耐えていました。 ベンチャーで男性9割の会社で、 競争を促すという様な理由で他人の給料を閲覧できるシステムだった為 自分が大幅昇給した時はこれから起こることが予想できて 胃が痛くなりました。 「女の癖に」「想像妊娠してんじゃないの」「女捨ててる」「教えて下さいよー大先生」 「だから女は」「さっさと結婚して子供産んだ方がいいよ?笑」「女の武器を使ってる」 「あいつ母親いないんじゃないの?」「何でお前で俺じゃないんだよ!」 「俺の方ができる」「何でそんなに給料あがったんですか!?怒」 子をもつ親など、ひとまわり以上も年上から後輩までありもしない事や嫌味などを 日常的に聞こえるように、または直接言ってきました。 サーバー上の私のデータを勝手に削除したり、私の写真を撮ってそれを変に改変して遊んだり 勝手に裏で韓国人認定されていたり、考えもつかないような様々に幼稚な方法で 嫌がらせ・差別されました。 そのうちご飯が食べられなくなり、夜も眠れなくなりました。 仕事自体も長期のプロジェクトで徹夜の続く激務でしたので、 精神的にも肉体的にも追い込まれていきました。 自分が倒れたり抜けたら誰も収拾がつけられないという事で、 辛くてもゾンビのように毎朝体を引きずり職場に行き仕事をこなしましたが、 「あいつまだ会社来てんの?笑」 など言われ続け、とうとう上司に相談して役員が対処したのち何人か退職し、 残った人からの嫌がらせもマシになりましたが、 結局体調不良は治らず、プロジェクトを終え、半年くらい引き止められた後 その職場を退職しました。 それ以来「女は・・・」という文言で始まる様な、女性を侮蔑する言葉に対し 異常なアレルギー反応を起こすようになり、聞き流せない、 その事が耳に入ると怒りで精神的に普通の状態ではなくなるようになりました。 何かを下げる事で、または見下す事で優越感を感じたい、 自分はダメじゃないんだと信じたい、自分はできるんだ、偉いんだ、 そういう部分が少なからず男性にはあります。 性ホルモンと脳の構造上の違いでそうなるらしいですが、 私は男性のそういう部分をどうしても容認できません。 自分が感じた劣等感をどうにかしようと攻撃してくるわけですが、 そのような時と言った後の心の中はどういう感情がわいているのでしょうか? 私は「女の癖に!」などと言ったら逆に自分がみじめになるのではないかと思いますが。 女のお子さんをもつ人は、自分の子供が 同じような事を男性から言われたりされたりしているのを想像したら 一体どのように思うのでしょうか。 私を苛めていたうちのひとりのおじさんが上司に呼び出され、 クビにされかけた時「そんなつもりじゃなかった・・・」等と泣いたらしく その後「俺って何でこんなガキなんだろ・・・」と他の人にぼやいているのを 聞きましたが、幼稚だという自覚は皆あるんでしょうか?
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- Heavypunch
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嫉妬されたんでしょうね。 男の嫉妬はタチが悪いです。 女性は、男には絶対にできないことができます。 子どもを産めるじゃないですか。 仕事は努力すればなんとかなるものの、子どもを産むことだけは、男は逆立ちしたって真似できません。
- pct10968
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じじいです。 >なぜ女を見下すのでしょうか? それは全般的ではありません。 人に依る。 要するに、どのような生き方をしているかが問題です。 いい加減な生き方をしていれば、男女問わず見下す可能性は有るかも知れません。 一生懸命生きている人は、それだけで尊敬に値します。 じじいなら、見下すような人間とは関わりを持ちません。 >その後「俺って何でこんなガキなんだろ・・・」と他の人にぼやいているのを 聞きましたが、幼稚だという自覚は皆あるんでしょうか? 知るもんか!! ですね。 考える気にもなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 ほんと、全体的ではないのでしょうね。 自分のいた職場と人にもかなり問題があったと思います。 私は嫌だなと思う人とは積極的に関わりません。 仕事上必要な業務連絡とかだけですね。でもあえて仲良くして攻撃を受けるのを避ける ってのもやりましたが。 下らない人だな、と見下す気持ちがあっても直接言いませんよね。 「直接何か行動を起こす」ってところが何か意味があるんだと思いますよ・・・ 社畜っていう言葉ができたように、 何でも完璧を要求され、白か黒かで判断され、失敗は許されないような世の中で、 人に迷惑かけてはいけない、空気を読め(自分の都合のみ)、 って必要以上な強迫観念のような空気、圧力感がありますよね。 みんなそういう世の中にストレスが溜まっていて、いつもイライラしていて、 余裕がないというのもあると思います。
- aneq
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なぜ男性はデキる女性を敵視し、攻撃するのか、という問題の答えには、いろいろな理屈があると思うけど、その答えがわかったところで、私たちが生きている間に、性差別がなくなることはないですよね。 あなたのような優秀な女性が考えるべきなのは、男性がなぜ性差別をするのかではなくて、性差別がある世の中で、優秀な女性がどうやって成功を勝ち取るか、なんじゃないでしょうか。 私も若い頃に性差別を受けて社会からドロップアウトしてしまったので、あなたの気持ちがよくわかるし、胸が痛くなりますが、私の場合は、心に刻まれた挫折感や怒り、男性に対する恨みや憎しみは、何が何でも成功してやるんだという目的意識に繋がったし、怒りや憎しみのパワーって強烈ですから、向かわせる方向を間違わなければ、自分を押し上げる力にもなるんですよね。 私は今の自分があるのは、若い頃に理不尽な性差別を受けた悔しさがバネになって頑張れたからだと思っているんです。 世の中にくだらない男性はたくさんいますが、それを踏まえて、自分がどう生きるかってことなんじゃないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 私のその当時の仕事は肉体的にはきつかったですが 自分に向いておりとても好きで、楽しんでやっていたはずが、 いつの間にか「女だからとバカにされないように」 「なめられないように」「足をすくわれないように」という様なモチベーションに 変わっていき、疲労感、徒労感しか感じなくなりました。 給料が良くても、結果を出しても、達成感や何の喜びも感じられなくなりました。 うつだった可能性もありますが。 上司は嫉妬されているだけだ、乗り越えろ、 負の感情をプラスのパワーに変えろと私に言いましたが、 理不尽さを跳ね除ける事はできませんでした。 私は怒りや憎しみをパワーにできません。これからもできる気がしません。 そういった「誰かに自分を証明する」というような事が とても無駄な抵抗に思えました。 そうやって結果を出す事は素晴らしいし、スポーツや様々な業界で業績を上げている 人にも多くいらっしゃると思います。 しかし私には私を女だとバカにした人たちに踊らされているように思えて、 また、そういったモチベーションで何かを達成しても、その後続かない気がしました。 私の場合ですが。 結局今は男性と働かないで済むように自営業です。 特に自分に向いている仕事ではないですが、誰かと競争させられる事もなく 平穏ですし、徐々に自分自身と健康を取り戻しつつあります。
- tzd78886
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日本国内には本来そういう考えはありませんでした。そういう考えが浸透したのは、明治維新以降天皇制を国民に植え付けるため、擬似的な考えとして一家の中心を天皇に見立てた男性とし、妻の財産を認めないという法律が施行されたことによるものです。戦前の法律の下で育った世代や、そういう習慣が根付いた地域ではいまだにそういう考えがある人もいるかもしれません。 いまだに天皇家では女性による皇位継承権はなく、歴然と区別されています。江戸時代には男系だった徳川本家ですら女系が挟まっており、いまや完全に時代遅れになりつつあります。何より皇太子の世代が世を去る頃には久人親王以外に皇位継承県があるものが居なくなる可能性が高いですが、面倒なことを先延ばしにしたがる政治家はこのことに真剣になる者は居ません。その頃には生きていない可能性が高いからです。
お礼
回答ありがとうございます。 昔々は女系社会の頃もあった様ですが、天皇家もしかり、 社会全体での問題ですね。 どっちが優越した方が好ましいとかそういう問題ではなく、 やはり各人の意識というか、各家庭で「男の子なんだから泣かない!」とか 「女の子らしくしなさい」などの教育がいまだに疑問に思われず行われている事は とても大きいと思います。 男→常に強くあり、女をリードし保護しなければならない 女→周囲に気を配り男をサポートし家庭を守らなければいけない などの平べったいステレオタイプ的な価値観をいまだ強固に 男女ともに持ち続けている感じがします。 色々な面で違いを認めつつ平等になって欲しいと願っていますが・・・ 非常に難しく遠い道のりに思えます。 女性蔑視の考えは、日本が男女平等指数が低い等と話題になっていますが、 やはり実際は世界中にある問題で、 例えば男子テニスの大会デビスカップでスペインの監督が女だった事に スペイン人の元テニスプレイヤー等が「女がなるなんて・・・」等の反応をしたり サッカーではミランのオーナーの娘が経営やチームに口出しする事に対し ガットゥーゾという元選手が女という事を引き合いに出して批判したり・・・ 世代や国だけでは限定しきれず、やはりどこにでもある問題です。 育った家庭のあり方の影響がとても大きいからだと思います。 アメリカでも日本より少しマシという程度のようで、 デンマーク・オランダや北欧などは割と様々な意味で男女平等であるそうですが・・・ 日本の政治家には女が少なく、またいてもイマイチだな・・・と思う人も多いです。 そういった事も真剣になる人が少ない理由だと思います。
女性が男性よりも劣っているとは 私は少しも思わないです。 ただ、優秀な女性ばかりではないので 能力で勝負しないで、笑顔でサポートしてくれる 女性を男性が好むのは、 わかるような気がします。 プライドから虐めてくるような人は 理屈が通じないから まともに責めても無駄な気がします。 男性は大人になっても単純で 子供らしい面が良さでもあるのでは うまく、転がせる人を見て 参考にしたら良いのではないかと 思います。 単純だから、プライドを少しくすぐるとか
お礼
回答ありがとうございます。 笑顔でサポートしてくれたらプライド傷つかないですものね。 男性の気持ちはわかりますが、仕事場でホステス役というのは違いますよね・・・ 素直で単純なところは素晴らしい面もあると思います。 やはり相手が女性を女ともホステス役とも思わず、仕事仲間として認識してもらうまで かなりの努力が必要だと思います。 仕事仲間と認めてもらってからがスタートラインですから、女性は男性の何倍も努力しなければ認めてもらえません。このあたりがハンデだな~と思います。 根がホステスっぽい人はトラブルも多いみたいですけど、 恋心をもたせてうまくやってる人もいますね。 私は社内の人間から何度かストーカーにあいましたので、そういう事はやりません。 ストーカーされるのはなめられているからというのもあると思っています。 受け止めてくれそうとか優しそうとか。 アメリカのどこだったか、大学で、 職場で女性らしさを消して男性と対応する場合とその逆では、 前者が相当反感を買ったり、何かしらの抵抗にあうという研究結果があるそうで、 女性が男性的にふるまうのはかなりのリスクがあるとの事でした。 しかし威厳と女性らしさを両立するのって難しいですよ・・・
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お礼
回答ありがとうございます。 体の機能とか特徴は、違いであって、 偉いとか偉くないという事ではないですよね。 それを理屈じゃなくて綺麗事でもなくて、なんとかならないかな・・・と思います。