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これって情なのでしょうか?
なかなか結婚の話もしてくれないし 長く付き合ってたけど嫌なところも目に付くし 別れようかなーと思ってた時に 彼氏から別れ話をされました。 その途端、 縋ってしまい、別れたくないと言ってしまいました。 寂しくなってしまいました。 でもこの気持ちって 愛情ではなく、情なのでしょうか?
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無意識に、別れた後の環境の変化を嫌ったのでは?
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- Aristarchus
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情もあるし、独りになる不安や寂しさが別れ話でリアルなものとして襲ってきたんでしょうね
お礼
ご回答ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
答えはどちらも。 そして、 貴方のタイミングで決断した世界と、 相手のタイミングで決断された世界って全然違う。 貴方の今の狼狽えは、 相手(彼)のタイミングで決断されそうになった事。 それに対する動揺なんだよ。 貴方も、 そこまで動揺する自分が意外だと感じているはず。 感じる理由は、 貴方も貴方の側で既に、 彼との別れの予感(限界)に触れていたから。 勿論、 触れてはいても決断には至ってない。 至ってはいないけれど・・・ このまま付き合っていくのは厳しいかな? 未来が見えない関係には、 私の方から節目を選んだ方がいいのかな? そこまでは考えていた。 後は、 考える⇒行動に繋がるかどうか? 実はその「⇒」が最後の関門(難関)でもある。 決断する以上、 彼を失うリスクを背負っても新しい自分を選ぶ。 そこまでの覚悟が必要になるから。 貴方はまだ、 彼との未来には否定的でも、 彼を積極的に失いたくない気持ちは抱いていた。 その葛藤は貴方にもあったんだよ。 その葛藤を自分なりに乗り越えた時・・・ 初めて貴方のタイミングで別れに言及出来る。 今回で言えば、 貴方が葛藤を乗り越える「前」に、 相手の方が先に別れ世界に辿り着いてしまった。 考え方としては、 彼も大体同じ事を考えていた。 彼から見ても、 貴方とのこのまま付き合っても未来は見えない。 それは感じていた事だから。 方向はともに同じ。 でも、 タイミングが違う。 彼が選んだ別れのタイミング≒貴方のタイミングじゃない。 だからこそ、 彼が別れを持ち出しても、 それに対して丁度良かったわ(私も同じ事考えていたの!) 不思議とそうはならない。 彼のタイミングで別れが持ち出された。 ⇒貴方のタイミングが狂う、そして乱れる。 別れようかなと考えていた事自体、一旦グチャグチャになった。 グチャグチャな貴方は、 彼がもう私の傍からいなくなる(離れていく) それに対して凄く怖くなり、そしてすがってしまった。 愛情もあるし、ただの情からの行動でもある。 でも、 一番の乱れの核は、 貴方のタイミングでは無かった、という事。 もし貴方が、 自らの葛藤を乗り越えて、 貴方のタイミングで別れを伝えていたら・・・? それに対して、 彼が逆らわずに良いよ(そうしよう) 認めてきても貴方はそれにすがったりはしなかった。 寂しいけれど、 これは私「が」選び、 これは私「が」決断した事だから。 その部分に踏んばれるから。 貴方はどう思う? 貴方の気持ちはそんなに変わっていないんだと思う。 お互いに未来が見えない同士。 それは今も全然変わっていない。 ただ、 別れに触れるタイミング次第で、 その感じ方や受け止め方は少し変わってくる、という事。 ゆっくりと深呼吸を。 別れに自ら触れている時点で、 彼は貴方を失う事にそんなに怖さが無い、という事。 その現実も含めて、 貴方も自分自身の丁寧な決断を。 大切にね☆
お礼
ご回答ありがとうございました。
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