既に貴方なりのコツは得ているんじゃないの?
それが、
既に5年以上という実績として現れている。
確かに気を遣うし、疲れるけれど。
その中で何とかやりくり出来ている。
それ自体が十分「上手さ」と言えるんだと思う。
上手い付き合い≒気を遣わない、全然疲れない。
そこまでの関係は、
相手も含めて出来上がる関係。
貴方一人が、
上手く付き合いたい!と力んでも「一人」じゃない?
片方が必死になる事で、
それが却って疲れを招いて(与えて)しまう場合もある。
上手い付き合いがあるとすれば、
お互いにその時その時の付き合い方を「選べている」関係。
選ぶ≒ただ近さだけを求めない。
時にはお互いに強く求め合ったり。
でも、
それが「当たり前」でも無い。
全然関わりが無い時間があっても良い。
お互いに「選ばない」時間があっても良い。
その時々の適量ってやっぱりあるんだよ。
必ずしも同じでは無い。
お互いのコンディションもある。
お互いに抱えている日々にも違いがある。
常に一緒のスペースで一緒に分かち合えるとは限らない。
共有スペースは、
大きくなったり、小さくなったり。
その「柔軟」性こそ、
その「柔軟」性を許し合える心持こそ、
大人同士が分かち合える(子供では分かち合えない)、
そんな付き合い方の核なのかもしれない。
貴方はどう思う?
その人とは5年以上。
じゃあ何で5年「も」付き合えているのか?
貴方なりに優しい気持ちで振り返ってみれば良い。
その歴史の中に、
貴方なりに思う(こうかもしれないと感じる)、
そんなコツのようなものが見い出せるなら見つけてみる。
見つかるならすれはプラスα。
見つからなくても別に問題無い。
皆がコツを意識して交流している訳じゃ無い。
それを考えるなら、
気を遣っても良いけれど、遣い過ぎないように。
疲れるとしても、
回復出来る範囲で疲れているのかどうか?
その目線を大切に持っておく事。
疲れても、
直ぐに回復出来る範囲ならそれは疲れとは言わなくても良い。
残ってしまう疲労感や、
お互いの友達感覚に影響してしまう疲労には気を付けていく。
それは、
お互いにどこかで無理をしていたり、
要らない力が入っていたり、入れられていたり。
そういうサインだったりするから。
これからの貴方には必要な目線かもしれないからね☆
お礼
そうですね、すでに5年という付き合いで現れているのかもしれませんね?