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プライオリティについて
以下ご提示するなかでのプライオリティはどのように考えられますか。 1.約一年近いお付き合いのある50代前後の男女です。 但し、男性は既婚者 女性はバツイチです。共に20歳超えた子供がいます。 2.遠距離恋愛 女性が男性に土曜日会いに行きます。 3.趣味が同じです。 土曜日に趣味の時間を共有する。 4.趣味の好みというものもありますから 行きたい場所、やりたい内容の意見の相違があります。 そうなるとそれぞれバラバラな行動をすることになります。 5.関係性が不倫ということになりますので周りの目を気にしながら行動しなければりません。 あまり一緒に行動していると周りからおかしな噂が立たないわけでもありません。 6.4.5のことを考えますと週一回しか出会えないのでココは一緒に過ごす次は別行動をするという動きになりますと一緒に過ごす時間というものが数時間というほどになります。 7.男性は地元でもありますからどんどん自分の知人や親友を趣味の世界に誘われます。 ※女性のことよりもこちらを優先されているような気がします。 土曜日の二人にとっての貴重な一日の過ごし方としてこのお付き合いしている男女それぞれ第一優先に考えることは何だと思われますか? 趣味のことについてですのでお互いが譲り合うような会話にもなります。 「こちらの事は気にしないで好きにして」という具合です。 このことについて男女それぞれ腹を割ってもっと話し込んでいくのが良いのでしょうか?
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貴方も分かっているんだよね? 彼は、 心はいつもお前優先だぜ! それを貴方に対するプライオリティーだと思っている。 という事は、 プライオリティ≒必ずしも見えなくていい。形にしなくて良い。 そう思えているとも言える。 貴方は違う。 優先≒分かりやすく見える、分かる、伝わる。 彼の口車で言えば、 心はいつも貴方にプライオリティーを。 でも、 行動はこれからも、 自分がしたい場所で、 自分が心地良く共有出来る相手や繋がりを中心に。 それが「優先」される分、 貴方が貴方の我流の優先をしようとすると拗ねるし、グズる。 もっと言えば、 その場その場で持ち出す必死のプライオリティー。 その不安定感もまた、貴方の居心地の悪さなんだよ。 「大切」という言葉で全てを乗り切ろうとしてくる彼。 余り考えていない分、 言動と行動に齟齬が生じる事もある彼。 でも、 彼はそれさえ気づいていない。 気づいていないから・・・ 何度も貴方の前でそんなやり取り(すれ違い)が起きている。 色々な意味での消耗。 貴方自身が自ら望んだ結果生まれている消耗もあれば。 彼に合わす事に必死になるあまり、 気付いたら心も身体も、金銭的な資本も、 少し擦り減ってカツカツになり始めている(と感じる)貴方もいる。 別に貴方は、 どんどん投げやりに彼と関わり出している訳じゃ無い。 それでも、 今までのように、 ひたすら彼に合わせて、 ひたすら彼の笑顔の為に滅私を選び続ける。 それは、 それこそ「今までの自分」としてもうやってきた。 これからは、 もっと「自分」にも居場所を与える目線から、 時には彼と反する選択や一歩だってあるんだ(あっていいんだ) そう考えている。 それも、 考えても考えるだけで、 現実には今まで通り彼に合わせてきた貴方も長い。 貴方は今、 そのもう少し先に進んだ、という事。 実際に彼に合わせないという選択を「した」訳だから。 それは凄く大きい。 実際にそうする事で、 彼の心に生まれる「波紋」だって期待も出来るから。 勿論、 予想通りの彼かもしれない。 今までの貴方の滅私の部分は特に考慮せず。 今回の事「だけ」を引き合いに出して対抗措置を取る。 ⇒お前がそういう態度を取るなら・・・ 俺だってお前がして欲しくない事をするからな? お前がそういう風な方向を持ち込んだんだからな? そんな言動を持ち込んでくる事も容易に想像出来る。 でも、 実際に貴方が「別」になる事で、 彼の中にある貴方の「純度」が変わる効果。 ⇒あ、何だかんだ言っても、 俺たち(貴方と彼)が分かち合える時間は限られている。 俺はそれをもっと大事にすべきだ。 仮に彼がそう思ってくれたって・・・ 貴方は素直に受け止められるでしょ? ゆっくりと深呼吸を。 お互いに心地良さの担い手であってこそ。 俺はこう思う⇔いや私はこう思う。 そんな状態では、 本当に足元の薄氷を割ってしまうんだよ。 割ったら(割れたら)、 その下の泥水が掛かるんだよ。 今の、 割れていない状態でさえ、 貴方は心的には十分「汚れ」も感じて彼に寄り添う日々。 そこまでしてでも、好きだから事寄り添えるのも事実。 でも、 汚れは汚れで貴方に心労を与えている。 その感覚もやっぱり誤魔化せないからね? 腹を割るとしても、 ただ剥き出しにすればいい訳じゃ無いんだよ。 「割り方」にこそ、その人の成熟があり、歴史がある。 新しい選択の後に迎える、新しいコミュニケーション。 中身はどうあれ、 それ自体は二人の関係の新陳代謝としてはプラスだから。 大切にしてみて☆
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これって、相手に対する情の問題。単なるセフレと趣味仲間が合体しただけなら、ますます関係は希薄になりますね。 バツイチのあなたからみたら、先々一緒に暮らしたい希望もおありなのでしょう。 あと1年が限度でしょうね。 やっていてあなたが虚しくなってくれば、そこがおしまい。終点の合図。 50代の10年はあっという間ですよ。60歳になってから「私も老けたわね」と思わないようにいまのうちに もっとまともなパートナーを探しておいたほうがいいですよ。私もバツイチですが50歳の頃には再婚して いました。おちつきますねぇ結婚生活って。 その年令で不倫できるというのは、かなりの美形ですよね。もったいないなぁ。 50代で離婚した男って俺知らないもの。あ、一人いた。彼は医者だったから年齢関係ない。何度でも 慰謝料はらって再婚できる身分。50代で奥さんに慰謝料はらって財産分与して丸裸になるやつもいないし そんな男に魅力を感じる女もいないでしょう。
お礼
ご意見ありがとうございました。 この一年でいろいろ見えてまいりました。虚しく感じることをやり過ごしての「今」であるのも確かでございます。 疲れてきているのも確かでございます。・・それがおしまい。わかる気がいたします。 書いてくださるように まともな、どこにいても隠れてこそこそしないようなお相手、仰る通りでございます。 慰謝料なる話も拝読しながら怖くなります。 現実なるお話しありがとうございました。
お礼
blazin様 お礼が遅くなりました。いつも本当にありがとうございます。 彼が選んだ今後は・・・ 「暫くの間2の場所に行くこと」を決められました。 私は五反田へ。 土曜日夕方合流し話し込んでみました。 彼はカッコつけて「俺が一番悪いんだよ」とは言われます。 私が感じる「汚れ」の部分のフォーローはありません。もし考えてくれるのであれば2の場所に行くという選択はされなかった思います。 そして、2の場所でインストラクターさんや会員さんからちやほやされた話をしておられました。私はまた顔をひきつらせながら「良かったね、これからもどんどんあなたの世界を浸透させたらいいね」と言いました。 彼がちやはやされる一番心地よいうれしい場所です。 2の場所を選択したこと。全てはこれが彼なんだということがハッキリしたということは悲しくもありますが良かったのかなと思います。それは彼がわかったからです。 1番の場所が終わるとあわててお風呂に入って汗を流して、すぐに彼と改札で待ち合わせて2の場所に向かう。 これもとにかく大変でした。メイクも直さないと、ヘアースタイルも整えないと、気を遣って遣って。 彼の2の場所の「満足」にお付き合いするのも疲れていたのも確かです。 その上、私は「汚れ」を感じながら2の場所のロッカールーもスタジオをこなしていかなければならない、これが本当に苦痛だったのです。だから膀胱炎ではないのにそのような症状がでたり、そうではない時はなんだか下のほうに痛みを感じたり心身ともに最悪でした。本当にここまでして??と悲鳴を出したいぐらいでした。 これは 勝手な解釈ですが地域性のお人の質を肌で感じるから?? なのか?? 私は旅人ですので2の場所のエリアはなんだかちょっと馴染まない? 私はあっちこっちするので感覚的に自分の中での「イイ、notイイ」を感じます。 ※ここは読み流してくださいませ。blazin様には私の感覚(こんなことも考えます)を知っていただくうえでの話だけでございます。 こんかいの土曜日は初めていままで無理しながら彼に合せながらやってきた流れから解放されて久しぶりの五反田行きでした。 ロッカー、ストレッチ、ジムの流れがとても心地よくやはり五反田がいいな~と感じました。 ジムも多いに盛り上がりとても充実していて心から楽しいと思える場所でした。 彼は「誰が来ていたの?」「これからもそうするの?」と聞いてきました。 今後私が五反田にいくのは気に入らないようでした。 でも、唯一の土曜日の二人の時間よりも彼は2の場所を選択したのだから、私も好きにしたいと思いました。もうそれでいいじゃん。って感じです。 私は本当に今まで彼に会いに行く東京に命を懸けるぐらいの思いで出かけてきました。 これは私が彼を好きでここまでしたいと思ったことですからそれはそれでよいのです。 ただ、だんだんと状況がかわってきたということなんですよね。 そして彼が決めた今後のルールは「必ず終わったら地元に帰って一緒に飲もうこれは約束だからね。俺も誘われても行かないからお前も行かないで」 私は言いました「こんな約束しなくてもそんなのあたりまえじゃないの?一緒にいれる時間はもう夕方しかないんだよ。こんな約束をするってことは飲みに行きたいから?ってこと?」と聞きますと彼は「お前は絶対誘われるから行かないで」ということでした。 でも、彼はこういう呑み会大好きな方なんでこの会話をしながらも「それって行きたい?ってこと?川崎では面白い面白いともてはやされているからまた飲み会でも仕切ってやりたいんだろうなぁ」というのが私の考えです。 土曜日の夜の呑み会で彼に私が2の場所で体調が悪くなって薬を飲んでスタジオに入っていたことも話しました。 日曜日の夜に彼の仕事終わり、食事をしました。その時に彼が「昨夜は眠れなかったんだ、それは2の場所で薬を飲んでまでお前がスタジオに入っていたことを俺は何もそんなことも知らずにそんなことまでお前にさせていたと思っていたことを考えたら眠れなかった」 だからと言って2の場所には俺は行く。というのが彼なんですね。 調子のいいことをカッコつけることはいくらでも言えるということなんですね。 少し期待していた私に対しての「純度」残念なことになかったんです。 私も嫌で仕方がなかった2の場所から解放されて今五反田ジムに復活できたのはとても嬉しく思っています。これが私の感じるところだと思いました。これから彼のことも含め「ご縁」がどのように動いていくのかを俯瞰するぐらいに余裕をもって見てまいりたいと存じます。 私が心痛める「汚れ」を払拭してくれるのはやはりnot既婚者なのですよね。 いつかそんな人が現れたらなぁという思いがあります。 私は東京が大好きですし、本当にジムを通していろんなご縁で友人ができましたので、彼じゃない人が東京のどこかにいるのかもしれません。 とにかく私の座右の銘であります(笑)「enjoy」をここを常に!!!! blazin様本当にありがとうございます。私はここ数か月のblazin様からいただきましたメッセージを何度も何度も読み返しているのです。だんだんと変化している私がおりますね。 変化を楽しむぐらいのステキ女子にならないといけないですよね。 ここ2回立て続けにいただきましたコメント、私もあるがままの自分でいたいです。 喜び、安心、感謝、愛、こういうものを感じて心豊かに過ごしてまいりたいものです。 thanks again・・・
補足
考えすぎないで感じること!! 明日行くと決めましたところ。 メールにてお久しぶりに参加させていただく旨送らせていただきました。 女性も「たまたま今お風呂に入りながら考えていたのよ、予定があるければ今参加する方向で考えるね」と頂き。 年配男性の方々一言 「久しぶり 待ってますよ」 「残念会社のゴルフでいけない、来るんですか??」 「25年の趣味生活土曜日は休みの日、融通が聞かない性分をご勘弁を、次の来訪を待ってるよ」 何気ないそんな言葉がただただ嬉しくて。 自然がいいです。 そんなよき仲間で過ごしてきたんですね。※ここを導いてくれたのは紛れもない彼ではありますが。 明日の土曜日は自分自身の心をしっかり感じてみたいと思います。