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環境の変化でポジティブになれる?

今まで辛かったのが自分の身の回りの環境に何も不満を抱かなくなって、これからはポジティブ思考に賢く行こうとしてる元うつ病患者の人の特徴教えて下さい。 そしてそれはうつ病には効果的ですか?

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  • trytobe
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回答No.1

外に出て陽の光を浴びる、歩くだけで足の筋肉を使う、汗を流すシャワーを浴びる、 その程度で、「健康を取り戻せている」という安心感は生まれます。 とはいえ、何の不満も抱かないわけではないです。むしろ、そうなるときは、抗うつ剤が効きすぎている(または、もう減薬してもいいくらい治癒している)ために「ハイ」になっているだけで、逆に周囲に不幸せな事が起きやすくなりますので。(自分は幸せなつもりでも) ですから、「ポジティブ思考に賢く行こう」と意識してしまう時点で、それはうつ病の人には高すぎるハードルであり、それが実践できている人は躁転して躁うつ病(双極性障害)に移行してしまっていることを懸念すべきなのです。 過去を悔やむ「後悔」だけではなく、将来につながるように「反省」する「建設的な思考」は重要です。ただ、悪かったことを正当化するのではなく、今後は繰り返さない、という考え方でポジティブにならねばなりません。そして、「賢く」という欲を出すと、心のスタミナを消費したり、人間関係を失いがちです。「自分で着実に進む」という意味でのポジティブさを意識したほうが、長い人生のためです。

sktm3586
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほどですね。