自臭症 人に会うのが怖い

質問

高校2年生の女子です。

私は、たぶん自臭症です。
初めて気づいたのは去年のことです。

実は小学6年生の頃から自分はクサイとずっと思っていて学校に行くことが苦痛な日々が中学3年生までずっと続いていました。

中3の時、私はついに耐えきれなくなり学校で泣いてしまい、その時にあまりにひどく泣いたので、親に打ち明けることにしました。

それからも辛い日々がさらに続きました。

受験生なのに学校には行けなくなり
親に心配をたくさんかけてしまい、
病院に行っても臭くないとゆわれ、
本人の私は納得できず、
なんで私はこんなんなんだろう。と辛い日々でした。

その時から病院で自臭症ではないかと言われていましたが、
私は本当に臭っていると思い込んでいたので否定し続けていました。

高校に入り、
環境も変われば何か変わるのではとどこか期待していました。

しかし高1の時、最悪なことが起きてしまいました。

その日私はたしかに臭く、
自分でも臭いが分かるぐらいでした。
ある男子グループの前を通った時臭いと言われ、それからその噂があっという間に一部の男子の中で流れました。

私は入学してからその日まで臭いと言われてなかったので、
臭いはなくなったんだ。自臭症だったのだ。と思っていましたが、
その日を機にまた気にし始めました。

たしかに自分は臭くはない。
でも、周りが臭いと言っているように聞こえる。
ウザイ、うるさいという言葉やボソッと聞こえた言葉、クサイに似た言葉が全てクサイに聞こえます。

また、人の前を通るのが怖くなってしまい、残り香が臭かったらどうしようと、気にしてしょうがないです。

周りの人が鼻を押さえたりしたら、あぁ臭いのかなあと気にしたり、
周りのひとがこちらをチラチラ見てきたら、私のこと言ってるのかなあとネガティブになってしまいます。

きっと自臭症。
分かっているのに、私は臭いんだと人と会うのが怖くて学校に行くのが怖くてもう胸が張り裂けそうです。

親に相談するのが一番だと思います。
でもまたこの話題を出したらまたあの時みたいな大変な思いを親にさせてしまいます。
また、お母さんをたくさん泣かせてしまいます。
それが一番辛いです。
今楽しく学校に通っていると思ってほしいです。
できることなら迷惑をかけたくない。

だから自力で戦おうと思っているのですが、誰にも相談できないのは、すごく辛く一人ぼっちで苦しいです。

なのでここに相談しました。

私はどうしたら克服できるのでしょうか。
クサイと聞こえるだけで、消えてしまいたくなります。

友達といる時も上手く笑えません。
もしかしたら口が臭いのではと思い巡らせ、話すことも息をするのも止めることもあります。

もっと普通に生きたかったです。
私は、どうしたらいいのでしょうか。

辛いです。助けてください。
ここまで読んでくださって本当に感謝しています。

回答No.4

purity8soul

拝読させていただき、胸が締めつけられて、涙があふれてきました。

文面から、本当に誠実な方なのだとお察しします。

臭いって、非常にデリケートなことだと思います。
特にご自身の体臭や口臭は、気になりはじめると、もう際限なく始終気になるものだし、人前に出るのさえも恐ろしくなるほどに強烈な悩みでもあると思います。

逆に、ご自身の体臭が全く気にしない方にとっては、何の悩みにもならないことでもあるでしょう。
ですので、ご自身の体臭に気づき、その胸を痛めながらも、解決策を探ろうとされている姿勢は、素晴らしいと思います。

体臭や口臭の原因となる要素は多岐に渡るので、これさえやれば解決するという方法はなくて、ひとつひとつ試しながら、改善してゆくことが大切だと思います。

口臭については、歯磨きを見直されてはいかがでしょうか？
(1)舌の表面を白くする舌苔（ぜったい）が口臭の原因と言われていますので、舌を清潔に保つこと。
(2)奥歯の部分が磨き残ることがあるので、奥歯専用の歯ブラシを使用する。
(3)歯間ブラシや三角楊枝を用いて、クリーンに保つ。
(4)歯茎をしっかりマッサージする。

私自身、これを実践するようになり、口臭改善と口内のスッキリ感（これまでに体験したことないような爽快感）を実感するようになれました。
メーカーさんのＵＲＬを貼り付けておきますので、参考になれば幸いです。
http://www.cleardent.co.jp/index.html

また、体臭については、食事等の改善も重要だと思います。
しかしながら、現状の最大の悩みである体臭そのものを抑えるということであれば、『めぐみ姫』というデオドラントスプレーを試されてはいかがでしょうか？
年頃の女性に失礼かと思いますが、加齢臭やミドル臭・ワキガ等の体臭に悩まれてるみなさんに、かなり好評なようです。

また、同じメーカーが『ecofeel 夢肌』という粉石鹸を出しています。
この粉石鹸を入浴石鹸替わりに使い続けている方から、「いつの間にか、加齢臭がきにならなくなった」という話を伺ったことがあります。

あくまでも個人的な感想なので、必ず効果があるとは断言できませんが、改善策のひとつとして試してみられては、いかがでしょうか。

こちらも、ＵＲＬを貼り付けておきますので、参考になさってください。
http://www.sakura-donya.jp/商品について/sakura-juブランド/

当たり前の生活を普通に出来る一歩のお役に立てたら、何よりの喜びです。

必ず、解決策は見つかりますから、絶対にあきらめないでくださいね！

回答No.3

_IRIS_

こんばんは。初めまして。
それはとても辛いことですよね。

失礼ですが、匂いに対する対策は取っておられますか？
学校に行く前に朝風呂に入るとかなり変わると思います。
時間がないのでしたら、濡れタオルなどで体を拭くのも良いです。
制服はクリーニングに出した後に、少し不衛生にも思えますが、
ゴミ袋などに入れて密封しておくと、クローゼットの中などに直接しまうより匂いがつきません。
また時間がない時はドライヤーなどで温風を3分ほどあてると、
その部分の匂いの菌が死ぬので良いらしいです。
ファブリーズなどを少量使うのも手だと思います。（大量に使うと逆に臭いです。）
ベッドなどのシーツはできれば週に1回は洗濯をし、
使わない時は押し入れや袋に入れてしまうか、
それが面倒なら100均に売っているブルーシートを上から掛けて包むようにしておくと結構変わります。

まとめると、「外で使う物は袋に入れて密封しておく」、
「密封できない物は出かける直前か、普段から頻繁に洗うようにする」と効果的です。

また、

「その日私はたしかに臭く、
自分でも臭いが分かるぐらいでした。
ある男子グループの前を通った時臭いと言われ、それからその噂があっという間に一部の男子の中で流れました。」

「たしかに自分は臭くはない。
でも、周りが臭いと言っているように聞こえる。
ウザイ、うるさいという言葉やボソッと聞こえた言葉、クサイに似た言葉が全てクサイに聞こえます。」

この部分の文章の意味が矛盾しているのですが、どういう意味でしょうか。
「臭い」と言われるということは、明らかな嫌がらせを除いて、
実際にそう思っている方がおられるという事だと思います。
そうであれば、対策を取らねばなりません。

こちらが対策を取らない限りでは、
騒音を出していて「うるさい」と近所から苦情がきている家なのに、
「自分の家はうるさくない。きっと病気なんだ。」と言い張りながら騒音を出している人と、
やっている事は同じです。

しかしながら、対策を取れない場合などもあると思います。
私も幼稚園の頃から同じ理由でイジメに遭い、小学校5年生から4年間不登校になりました。
（自分はイジメではなくただの指摘と排除だと思っていますが）
家に風呂は無く、母親が猫を拾って来ては避妊手術もせず20数匹ほどに繁殖させ、
世話や掃除などは全くせず、床は猫の糞尿やゴミだらけ、家の外を通るだけで悪臭がし、
多くの猫の餌代で貧乏になりいつも同じ服を着て、ランドセルは爪とぎでボロボロになり、
洗濯、掃除、ゴミ出しなど、教育も含めて全くしない異常な親でした。
（その分仕事を頑張っていたという事にもなりますが。）

これほど相当な理由があれば臭いと言われて当然ですが、
もしもあなたがそうでなければ、さほど気にする必要もないと思います。
あなたのように苦難に耐えながら登校し続けているのは偉いと思います。

私は小学5年生から不登校になりましたが、
前述書いたように匂いに対する対策をした所、高校では大丈夫になりました。
（厳密に言えば風呂は無いので、台所で頭を洗ってタオルを体で拭くだけですが。）
子供の頃はこういった対策や掃除の仕方を知らなかったので、文句を言われて当然でしたが、
こちらがきちんと知識を得て対策を取れば、相手は文句を言わなくなります。

それでも、どうしても気になるとは思いますが、
あなたが生活している環境で、あなたが出来うる限りの対策を取った場合、
「私は普通だ」と、胸を張って行動する他ないと思います。
だって、それ以上にどうする事も出来ないのですから。
自分がやるべきことをやって、それ以上どうにもできなくなってしまったら、
先生やお医者さんに頼るべきだと思います。

親に心配を掛けたくないという気持ち、よく分かります。
私も酷い親でしたが、子供の頃はたった一人の親だったので（もう片方は知りません）
殆ど文句を言いませんでした。
小4の頃、同級生に高い所から突き落とされて足を骨折した時も、1人で転んだと嘘を吐きました。
あなたのように「心配かけさせたくない」と、思いやりのある子を持って、
ご両親は幸せだと思います。

しかしながら、苦労して苦労して、やっと産まれた自分の子供です。
かけがえのない存在です。
あなたが幸せであることが、ご両親の一番の幸せであると思います。
自分が言えたことではありませんが、どうしても辛くなった時、
親に頼ってみることは、全く悪いことではないと思います。
難しいかもしれませんが、頑張ってください。

あなたの高校生活に、少しでも楽しい時間が増える事を祈っています。

回答No.2

02140023

体質改善のためやれるだけのことはやった上で、この人は嘘をつかない、そう信じれる人と接する。
それができたら苦労は無いのですがね…。

私の場合は実際に臭っていたらしく、お客様や同僚からのクレームが蓄積してある日不満が爆発し、仕事をクビになりました。
みんな遠回しに指摘したりリアクションしてたらしいんですが、私は自分の都合のいいように解釈していたため、それを激しく責められました。
体質改善に努めどうにか再就職できたと思ったら同じことを繰り返してしまい、もう自分の体臭が治るとは思えなくなりました。
普通に接してる人も内心では必死にこらえ、他の皆にはわかるけど私にはわからない暗号で指摘しているのだと思えて仕方なくなりました。
激しく罵倒され追い出される秒読み段階なのではと不安で堪りませんでした。

そんなわけで、質問者様の気持は良くわかります。
いい年した大人の男の私ですら死にたくなるくらい辛かったんですから、まして女の子ともなれば…。
相談、できないですよね。
気を遣って我慢してるだけじゃないかって疑念がつきまといますし、堂々と表歩ける人はこういう問題とは無縁の場合がほとんど、わかってもらえないんじゃないかって思えます。

私の場合、当然ながら仕事以外で外出なんて怖くてできなかったです。
でも連休では親からしつこく顔出すように言われ、何もかもぶちまけて団欒なんてぶち壊してやるなんて考えで実家に行ったのですが…姪っ子が笑顔で駆け寄ってきて抱きついてきました。
当時2歳の子が気を遣って臭いの堪えて演技でそんなことするというのも無理があるので、普通に懐かれているのだと勇気を出してポジティブに考え、連休明けには社員食堂を利用（それまではクルマの中で弁当を食べていた）。
普通に同僚と打ち解け、いくらでも空席があるのに同席してきて普通に話せる人もいたのでようやく体臭が改善したと確信出来ました。

こういった具合に、何とかして自分は臭くないと信じることのできる根拠が見つかればよいのですが。
そのためにも勇気を出して人と接する必要があり、その勇気が出せないわけで。

と、ここまで書いてあるものを思い出しました。
『ブレスチェッカー』
口臭を測る機械です。
機械は嘘つきませんから、これで数字という目に見える形にしてもらえば少しは勇気が出るのではないでしょうか。
最近ではだいぶ安くなってきているようです。
購入を検討してみては。

どうにもならなくなったら迷わず精神科へ行きましょう。

回答No.1

obrigadissimo

過去に訪れた病院は何科なのでしょうか。
精神科に抵抗があるのであれば、
思春期外来を訪れてみることを
おススメします。

〈ふろく〉
小4（＝10歳）ころから思春期が始まり、
始まる人は小5（＝11歳）ころから
自己嫌悪が始まるのですが……質問者さまは、
お父さまとの関係性は継続して良好なのでしょうか。
良好であるとしたら、難しいかもしれませんね。
それにしましても自己臭恐怖症は知っていましたが
自臭症なる病名は始めて目にしました。勉強になりました。
口臭が気になるのであれば、
可愛いデザインのマスクを常用する
のなどは、どうでしょうか。

All the Best.