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公務員の採用における年齢の優遇について
地方上級公務員は資格応募が28歳くらいまでだったようなきがしますが、実際22歳の大学新卒で試験に受かった人と、例えば会社を辞めて27くらいで受かった人、採用については後者の方が不利なのでしょうか?自分はもしそういったことがないなら一度自分のやりたい仕事をやってもしそれが肌に合わなければ公務員を目指そうという考えがあるのですが。その辺に詳しい方いたら回答お願い致します。
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修士終了後実勤2年ちょい(民間会社研究職)で3年遅れで某県の化学上級職で工業試験場に入りました、さらに1年後、国家I種化学に合格し、某省の研究所に入りました。 結論的にいうと、合格すれば十分チャンスはあります。 給与的には、この県の場合15ヶ月関連勤務を1年に換算すると言うことで、2年強勤めていたのですが、修士修了+1年上乗せということになりました。 翌年合格した、某省の場合、民間および県の勤務は評価されず、その年の修士修了と同じ扱いとなり、給与的には計4年分そんしたことになります。 結果的に自分の研究者としての幅が広がったと認識しており、給与面は我慢と言うところです。 さて、地方公務員ということですが、同期の採用者を思い出すと年齢ぎりぎりまでいました。私は修士卒で、他にも修士卒はいましたが、年齢が超えていた(学卒より)のは、私以外は、学部卒だったように思います。 基本的には、合格していれば、チャンスがありますが、それまでの勤務期間が有意義であったことを説明できればよりチャンスありです。 逆に、ぎりぎりで合格し、他にアピールすることが無ければ、採用されないかもしれません。 従って、特に優遇されることは無い(特に優れた経歴であれば例外あり)、ですが、自分に力をつけておけば採用のチャンスは大いにあります。
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- furaibo
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No2さんの答えは、建前の模範解答。人事院を始めどこに問い合わせてもそのように答えます。年齢を理由に選考除外をしたら、人事院からおしかりを受けます。 No1さんの答えは、本音でもあり、実態にあった答えだと思います。 成績が同じで、面接評価も同じなら若い人が選ばれる可能性は高いです。役所は年齢よりも、入った年次が重視されがちです。また、転職経験者は、仕事を続けることにドライな傾向があるので、せっかく採用しても不満を持って続かないのでは・・・・・???と思われる面もあります。 例えとして適当かはさておき、仮に、航空路線でキャビンアテンダントの募集があったとしましょう。今は、男女雇用機会均等法により、女性だけを募集することはできません。だから、形の上では、男女等しく募集します。でも、実際に飛行機に乗っているのは、ほとんどが女性ですよね。採用側にとっては、「機会は均等に与えています。結果は個々人の力量に寄ったものです。」というのでしょう。 国2は、今では25才前後で受かる人が一番多いようで、新卒は少ないです。でもさすがに制限の上限年齢の人は少なく目立ちますよ。あとは、遅れて受検した分、その間にどれだけ、スキームを高めることができているか、要するに、相手にこの人を是非採用したいと思わせることができるかどうかに賭かっているでしょう。新卒との違いをいかに出すかが勝負の分かれ目です。なお、「今の仕事が肌に合わないから、公務員を目指す。」というのでは、まずまちがいなく、採用されません。
- mirarinmashis
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各自治体それぞれだと思いますが 私は 以前 新卒で合格したことがありましたが その時は 年齢ギリギリで合格された方もいて 若い人はこれからまだ可能性もある でも年齢制限ギリギリの人は これが最後のチャンスだからということで 年齢の高い方が採用されました^^; 苦い思い出です(笑)
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
特に年齢による格差はありません。 新卒を優遇するというシステムにはなっていませんので、あくまで試験の成績(面接含みますが)で決まります。 入ってからのお給料も、入ってからの年数(+本人の頑張りで早く上がることもあり)で決まりますので、年齢に関係ありません。 ただし、経験したお仕事によっては初任給の底上げをしてくれるところもあるので、若干経験があったほうがお給料的には有利ということもあります。 今は入るのが難しそうなので、試験に関しては早めの対策を! 民間が合わなかったら公務員…というのはちょっとキツイかもしれませんよ。 がんばってくださいね
- satoumasaru
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これは、各自治体によってまちまちだと思いますし、一律的なお答えは難しい と思うのですが、 一般的に言えば新卒が有利ということはいえるでしょう。特に公務員の世界は 営業のように数字がでないため、給料等については年功序列が強い傾向があり ます。年功序列の是非をめぐる議論はありますが、まあこれはおいておきまし ょう。 でもこのような世界ですと、先に就職している者が当然先輩であるのですが、 それよりも年上の人が就職した場合、非常にやりにくくなります。たとえば 24才の経験2年だとひととおり仕事ができます。ここに28才の人がくると 仕事は新米でも給料は28才の人が当然上になります。逆さまに28才の人と 同じ係に24才の人が来れば、ほとんど抵抗はないでしょう。 それやこれやで、経験年数と年齢の上下がなるべく一致している方が人事管理 としては、やりやすいのです。 ところが、地方自治体によっては、年齢構成がいびつになっているため、むし ろ社会経験のある中堅の人がほしいというところもあります。このごろの時代 ではもっと積極的に民間のノウハウが欲しいので採用したいということもある でしょう。 ですから一概には言えません。採用の説明会等があれば積極的におたずねされ ればどうでしょうか?