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「ハードディスク内でリカバリーをする」
「ハードディスク内でリカバリーをする」 とはどういう意味なのでしょうか? リカバリーディスクを作成せず、リカバリー用のデータをハードディスク内に作成する という事ですか?
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面倒臭いでしょうが、そのパソコンの取説を読んだ方が間違いありません。(確かWindowsが立ち上がる前に、ファンクションキーを押すはずです。) 紛失している、或いは中古の場合は、そのメーカーのサイトからDLすることも可能です。
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- -9L9-
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>「ハードディスク内でリカバリーをする」 という言い方は普通しません。途中の言葉を省いているので意味がおかしくなっています。 きちんと書くなら「ハードディスク内のリカバリ用データでリカバリを実行する」というところでしょうか。リカバリディスクを使わず(作成するかどうかはこの際関係なし)、ハードディスク内の「リカバリ領域」にもともとあるリカバリを行う機能を使ってリカバリを行うということです。Disk To Diskなどといいます。 リカバリ領域は書き込み禁止で、ユーザーは使えませんので、ハードディスクの容量が大きくなったことでDisk to Diskが実現したといえるでしょう。 リカバリディスクを作成するのは、リカバリをするためというよりも、万が一リカバリ領域が壊れたとき用のバックアップとするためという位置付けです。
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ありがとうございました。
- te2kun
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リカバリも、HDDリカバリとか呼ばれるHDDからリカバリするものと、DVDなどのメディアからリカバリするものの2種類あります。 HDDリカバリなら、リカバリディスクは用いずに、別と区切られたリカバリ領域からリカバリを行います。
お礼
ありがとうございました。
- vaidurya
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リカバリーという言葉は、そもそもは一般名詞です。 ただし、日本語では使われることが少なく その少ない利用例の一つが、コンピューター業界では Windows搭載PC特有の機能として使われています。 もともと、Windows95,XP等ではクリーンインストールしたあとに デバイスドライバーの追加や、その他ソフトの追加など 非常に大きな手間がかかり、半日つぶれるとまで言われていました。 これが、PCメーカーにとって大きな問題であったため 各社独自に、それを簡素化する方法を研究し それによって生まれたのが、リカバリーや再セットアップと呼ばれる 設定済みの環境を、HDD上にRAWデータ(イメージデータ)として書き込んだり 確認作業無しに、規定のファイルを書き込んだりする仕組みです。 これによって、クリーンインストールから設定する場合よりも 非常に作業が簡単になり、所要時間も短くなりました。 しかし、XP時代のリカバリーは、付属ディスクから行なうものでした。 光学ディスクは読み込みが速いデバイスではありませんし 光学ドライブの故障という問題、光学ディスクの紛失といった問題がありました。 それを、HDDに収納し、紛失を防ぎ、作業時間の短縮を果たし Vista時代に、リカバリーはHDDに入っているのが当たり前になっていきました。 反面、HDDが故障した場合に、OS自体を同時に失うという事例が少なくありません。 説明書には、購入直後にリカバリーディスク作成を推奨していますし 自動的に、それが表示されるよう設定されている機種もあるようです。 ですが、実際には、リカバリーディスクに失敗するような例 作成自体は成功したのに、いざ必要な時によみだせなくなっているような例もあります。 これは、メーカーが用意するプレスのDVD-ROMに比べると DVD-Rなどは、書き込み品質の問題が起きやすいためです。 そういったいろいろなこともあって、最終的にたどり着いたのは 任意のHDDやUSBメモリーなどに、リカバリーシステムを設けるという考え方です。 原始的な、イメージコピー(イメージバックアップ)といった手段もありますし 市販ソフトなどで、そういった機能を実現するものもあります。 マイリカバリーといった言葉で、自分が使うソフトを追加し 設定などを行なった上で、そのある状態の環境を 別の媒体に保存し、復元可能とするようなソフトもあります。 私自身は、Linux系OSを常用しているので、クリーンインストールが 面倒くさいものだとは思っていません。 30分くらいあれば、最低限の作業環境を構築できるからです。 Windowsも7くらいになると、自動認識で動くデバイスが多く XP時代に比べれば、クリーンインストールも楽になっているようです。 また、Windows Updateするだけでドライバーが拡充される場合もあるようです。 まぁ、OS環境が勝手に壊れる現象は Windowsではあたりまえかのように考えられている感もありますが そうでなくても、HDDの故障などで、突然OS環境が失われることはあります。 そういった場合のための備えは、必要ですし それに不満や疑問があるなら、より良い手段が無いか、探してみる価値はあると思います。 私自身はVistaが出る前の段階で、その答えはLinux系OSへの移行となりました。
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ありがとうございました。
- m-twingo
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ハードディスク内にパーテーションが切られていて、不可視領域が作られており、そこにリカバリーイメージが保存されているのです。 WINDOWSがインストールされている領域(Cドライブ)をリカバリーする際に、その不可視領域からリカバリーイメージを呼び出してリカバリーをかけるようになってます。 要はハードディスクの中にリカバリーディスクの内容が保存されていると言うことです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。