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引っ越し業者とのトラブルについて
- 引っ越し業者とのトラブルについて。お友達の引っ越しの際に起きたトラブルについて、質問者がどのように対応すればよいか迷っています。
- 引っ越し業者の修理作業がずさんだったことに対して、質問者は憤っています。引っ越し業者の対応に不満を持っており、今後どのように対応するべきか悩んでいます。
- 引っ越し業者とのやり取りで矛盾した発言があり、質問者は困惑しています。知人の精神的な負担も考えると、どのように対応すればよいか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
普通に、裁判でさえもするよ?って方向で普通に、ごく普通に進んだらいいんですよ。 “長引かせると損をするだけですよ?”というのはちょっとした脅し文句のようなものです。 そんな言葉はあまり気にしないでいいと思います。 弁償の金額が大きくなれば、相手もやはり取り込み詐欺みたいなものを警戒するんですよね。 副支店長が当初は対応しますといってながら金額を見て態度を変えたのは、当然といえば当然の事かもしれませんよ。 あなたの友達にとってはちょっと面倒ですけどね。 いくら副支店長であっても所詮は雇われている人です。 金額が大きくなれば話を聞いただけで『ハイいいですよ』って払えないんですよね。 要は副支店長だけの判断でお金を出せる範囲だと思っていたけれど、実際の見積もりはその範囲をかなり超えて意外に大きな金額だったからその副支店長の権限だけで支払う事が出来ない、だから『(上司や社長の許可がおりるように)ちゃんとした公的な資料を用意してくれ』って事なんですよ。 上司や社長からOKを貰うのはそれなりにちゃんとした資料じゃないとダメだから、当然その副支店長にとってもそれが必要ですし、逆の立場であなたが副支店長の立場だったとしたらたぶん同じ事をするかと思います。 『長引くと損するよ?』はそういうと早々に諦める人もいるからで、追い払えるなら追い払って楽をしようと思ってる所ももしかすればあるかもですが、それでお客の中で変ないいがかりをつけてくる人を見分けたり諦めさせる事も出来たりするからです。 でもホントウに自分の会社の人間がつけた傷ならちゃんとお金払いますよって事なので、第三者の確認も取れているし、その証言を取ったりして状況証拠を固めて、そして相手が来たときのやり取りなども時系列で書き出せるのだからちゃんと公的に効力を持つような資料を用意してちゃんと請求すればいいだけですよ。 その資料の作成にかかった費用も、ご友人の精神的肉体的慰謝料もちゃんと上乗せして、それもちゃんと払ってもらうようにしっかり請求すればいいと思います。引っ越し業者のせいで、その対応も良くないせいでお友達も心身ともに傷ついてますよね? ちゃんとそれも金額で弁償してもらえばいいわけです。 最終的には裁判にも普通に進みますよという姿勢を見せて当然のようにその事もいとわない姿勢で進んでいったらいいと思います。 言い換えれば、『高い金額を(弁償)請求するのだから、請求する方もやっぱりそれなりの事はしなくちゃいけない』のは…見方を変えればいたって普通の事ですよね? どうすりゃいいか判らないのだから弁護士さんに相談すりゃいいかと思います。 無料相談とかあるしそういうのから利用したらいいです。 なので怖がる必要もないし、怒る必要もないです。相手が態度を翻した事で本来不要だった心身へのダメージも、ちゃんと医者いって『夜も寝られなくなった』とかいって診断書をとってそれに見合う正当な金額を上乗せしてちゃんと請求すればいいですし。 その弁護士さんとのお話で、『実際に裁判をしてもちゃんと勝てる見込みがある』のならば、その裁判まで普通に進んでその裁判にかかる費用や、その友達のそれにかかった時間や労力や心労をこれまた更に追加に上乗せする慰謝料として請求する金額に更に上乗せしていけばいいだけですのでちゃんと“業者が傷をつけた”という事を表せるなら表してあげたらいいと思います。 口だけでいくら相手を責めても、いくら色んな言葉を並べても、ただ口だけで言ってたってそりゃ憔悴するだけですよ。 口だけで高いお金を払ってもらえるとしたら世の中そうやってお金稼ごうとする人ばかりになっちゃいますよね(笑) ちゃんと戦う事が必要な時は『ちゃんとした方法でちゃんと戦えばいい』ってだけなんです。 簡単にいうと...請求する金額が大きかったから相手はいわゆる将棋でいう所の『最初の一手』をさしてきた…というだけですから、次はあなたの友達の方がその相手の一手に対して普通に“じゃあ私はこれで王手!”という『お友達からの一手』を指せばいいものですよ。 今はたぶん腹立つ感情だけが先に立ってるだけですしどうすりゃいいか判らないので混乱されていて『弁護士さんとかお金かかりそう』とか『裁判とかこわい…』というように思ってるかと思いますけれど、『結構な金額を正当に請求する』際にはいたって普通で当然の事だったりしますし実際やってみるとややこしいものでも怖いものでもないです。 それこそ『勝てるもめごと』ならば友達も一銭も払う必要はなく済みますし、むしろ勝てる揉め事ならば“慰謝料”をしっかり貰えたりしますから逆にお小遣いがもらえる事になるわけです。 普通に弁護士さんに相談したらいいと思いますよ。 そして“実際に裁判にも進みますよ”という姿勢で進めていて相手も分が悪いなと思えば裁判に進むのをやめて示談を申し出てくる事もあたりまえにありますし、友達さんの方も、もしも分が悪いと思ったらそうやって進んでる段階で諦めた方がいいかどうかも判るかと思いますし、諦めるならその時に諦めたらいいかと思います。 たぶん諦める必要はないと思いますけどね…。 人生にはそんな感じの問題や揉め事の一つや二つ、あるいはそれ以上は必ずあるものです。 『そういう時にはどうしたらいいのか』というのを学べるとても良い機会ですし、詳しくまでは判らないので断定はできないですがたぶん『損する必要もなく、裁判になってもちゃんと勝てる』問題だと思うので慌てないで淡々と対処していったらいいと思います。 見方を変えるとだいぶ気が楽になるかと思いますが…『高額な弁償を請求される側』ではなく、つまり『責められる側』ではなくて、あなたの友達の方が『相手を責めて請求する側』に立てた事はとても幸運なことだと思います。 本来なら新たに気持ちよく住むはずだったきれいな床に傷をつけられて手間をかける必要がある事だけで見れば不運にも思えちゃいますけどね。 けどその友達自身が受けた傷は床の傷の修繕費と共にちゃんと正当な金額を請求すれば払ってもらえるわけですし。 人生には必ず似たような『ややこしく思える問題』や『うっとおしい揉め事』は必ず今後の人生でも起きる事がああります。 その揉め事で『責める側』になれてそういう時にどうすればいいかを『責める側』で勉強できるのはとても幸運な事ですよ。 これが反対に友達が責められる側なら...そりゃもっと大変だったりしますからね… ちなみに、消費者センターはあんまりあてにならなかったりしますよ。 あくまで個人的な感想ですけど。 なんにせよ、まずは弁護士さんに相談するといいと思います。
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- stardelta
- ベストアンサー率25% (293/1135)
大変ですね。 >管理会社の方にも確認して頂いた ということですので、本来は管理会社対引っ越し屋 で話し合ってもらえばよいのです。 管理会社が了解すれば不完全な修理でもそれで良いし、それこそ床の張り替えまで行くかも知れません。 借りている方は口を出さないのが原則と思います。
- neKo_quatre
- ベストアンサー率44% (735/1636)
差し当たり出来る事として、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名など、ガッツリ記録しておいて下さい。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 記録の日時を誤魔化すと、記録全体の信憑性が無くなるので、過去の記録に関しては、 「△年△月△日(今日の日付) 以下の内容を備忘録として記録する。 △年△月△日頃 △△が△△を△△した。 △年△月△日頃 △△で△△が△△した。」 とかって記録の仕方が良いです。 以降、必要ならば、ICレコーダーなども使用して下さい。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 その上で、行政の相談先ですと、消費者センターになります。 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/ http://www.kokusen.go.jp/map/ そういう担当者に間に入ってもらって話し合いするのが良いです。 > 書面にすると言うのは、内容証明を作成して送ると言うことでしょうか? その方が「届いてない」なんて事言われて余計な時間を浪費せずに済むかもしれません。 まぁ、普通なら、上のような団体の担当者に内容確認してもらって送付とかで十分でしょうが。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
これは「消費者相談センター」マター案件とお見受けします。 ・不具合な修繕だったことを認めず、再度の修繕を拒否していること つまり「一回直したって言ってんだから、それ以上がたがた言うと面倒なことにするぞ」という感じの恫喝めいた文言が垣間見えます(実際は、もう少し穏便に話を進めていると思いますが、言葉の端々に「まだ文句言っているのか」「クレーマーじゃねえのか、おい」と言っているようにも感じ取れます)。 ・原状回復ができていないのだから、しつこく言い続けるべき 何をどういわれようが、権利は主張すべきです。これからの経年変化で当然劣化していくものですから、「一度直したんだから」という引越し屋の意見もわからないでもないですが、納得のいく補修でなかったのですから、これは当然のことだと思います。二度目を渋っているのには、一度目は業者の入っている保険の範囲で「安く」済ませて、それで納得させたという報告ですべて終わらせたはずなのに、またぞろ言ってきたので、突っぱねているようにも見受けられます。 ○結論 堂々巡りになることもあり得るし、「一度は誠意を見せている」となるので、修繕の程度の良しあしが争点になった場合、裁判だと負ける可能性がある。ただ、相手の態度の硬化具合も気になるところなので、消費者相談センターに一度話を聞いてもらって、対応を尋ねてみるのもいいと思う。また、お知り合いに弁護士さんでもいれば、知恵を拝借するのも一手。 どっちにしても根気よく解決するまで付き合う覚悟をもって、ご友人と二人三脚で対応することをお勧めします。
- takesu28
- ベストアンサー率8% (2/25)
お友達の、お気持ちに任せるだけでしょう。”フローリング傷の”損傷・修理の金額次第でしょう。第三者様がお悩みにに、なられる事でも。・・・