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金融機関がない離島について
鹿児島の旅行雑誌を見ていると、本土から遠く離れ、近くの島にもコンビニや金融機関がない島が多くあることに気がつきました。 そのような島にも小中学校があったり、診療所があったりしているのに、郵便局や金融機関・ATMもないとの情報が記されていました。 このような島では年金はどのように受け取っているのでしょうか? 近くの島にもなく、船で2時間ほどかけて郵便局のある島まで毎回受け取りに行くとなると、高齢者は大変な気もするのですが・・・。 ご存知の方がいらしたら教えて下さい。
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金融機関の社員、職員が定期的に巡回して家まで来てくれます。もちろん現金持参です。大抵は郵便局ですね。メガバンクなんて離島にはお付き合い無いですから。やっぱり郵便局は頼りになります。
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そのような島の人は、島の小さな商店や診療所では対応できないとき、買い物や病院に本島や本土まで出かけるのはよくあることです。 ついでに郵便局や銀行に寄るのはさほど大変ではないでしょう。毎月毎月もらった年金全額引き出して使い切るわけでもないでしょうし。 また、銀行や郵便局でも訪問サービスはありますから、通帳と印鑑を捺した書類を預けて、次に来るときお金を持ってきて貰うなんて方法もありますよ。
お礼
訪問サービスがあるのですね。 そう言えば、昔、祖母が郵便局員にお願いしていましたが、民営化になり、訪問での引き出しが出来なくなったと通知されて困っていました。 (家族が引きだしたりしていましたが、本人確認がいる時は連れて行ったり) まだそのサービスは残っているのですね。
- ki2222
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魚協があつかっていますよ。
- kia1and2
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そのような島にすんでいる人は、年金などなしでもちゃんと生活できる基盤ありです。それに、全財産をタンス預金しているわけでもなく、ちゃんと一番近いところにある郵便局や金融機関利用されています。必用なら家族の誰かがその場所に行くときに、ついでにカードで預金をおろしにもらうように頼みます。 毎月入金されるお金、首長く待っている人など、存在しないです。2~3ヶ月引き出しなしでも平気な生活です。
お礼
金融機関の方からやって来てくれると助かりますね。 私は陸の孤島のような所に住んでいるのですが、離島はもっと大変だろうと思ってたところです。島に住めば、頻繁にお金をおろして使う事は無いにしろ、医療費や税金、教育費・公共料金は現金払いが原則ですから気になりました。 巡回出来てくれるならば、お金の使い方も計画性が出てくるような気もしますね。 メガバンクは離島でなくても、地方ではそうそう縁はないですね。