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離島での生活
仕事の関係で離島で生活をすることになりそうです. 打診の段階で具体的な島の名前はまだ教えてもらっていませんが,本土から船で1時間ほどで島内に小学校,中学校,役所の支所,郵便局があるそうで断片的な情報しかありません. 今まで当たり前だと思っていたことが当たり前でないことも多いのではないかと考えているのですが,実際に住まれたり話をきいたりしてこれは驚きだった(困った)ということをおしえていただたいと思います. 気になっていることとしては以下のようなのことなのですがそれ以外にもなにかあればお願いします. 医療機関はどうなのか. 船の料金はかなりの出費ではないのか. 高校は下宿して通うようになるのか. テレビやインターネットは使えるのでしょうか?.(衛星利用のものなど) 本屋で立ち読みなどできないというか本屋がない? 天候などによっては船が欠航し島に缶詰になる. 新聞は毎日来るのか? 些細なことから切実な問題までいろいろあるのですがなにかアドバイスがありましたらお願いいたします
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質問者が選んだベストアンサー
実家が瀬戸内海の小さな島で、高校生の時まで住んでいました。幼稚園、小学校、中学校まで島にあり、高校は私は船で通いましたが、下宿する子や、寮に入る子などさまざまでした。私の島には、郵便局、診療所、歯医者、農協、漁協、小さなスーパー(衣料品、本、ゲームなどはありません。)など一通りのものがありました。新聞も毎日来ました。ただ、台風などで船が欠航すると新聞は来ません。小学校や中学校の先生も来ません。給食のパンも来ません。高校生は高校に行けません。ただ船に乗って本土に出ればいろいろ買い物もできるし、遊びにも行けるので、当時は特に不自由を感じる事はありませんでした。感じるようになったのは高校を卒業して島から出てからです。今は結婚して便利な街で暮らし、たまに帰るとつくづく思います。でも不便だなと思う反面、実家に帰るとほっとする自分もいます。大阪出身の夫も始めて来た時は驚いていましたが、静かでいいと言ってくれます。相談者の方も最初は驚かれると思いますが、そのうち少しずつ慣れてくるのではないでしょうか?不便な面もありますが、癒されますよ。
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- Yepes
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4年間対馬に子供のころ住んでいましたが、生活上の利便性は 割とすぐに慣れました。しかし、島国特有の社会へは 最後まで壁を感じていました。土着民と、転勤族とは 土地への感覚がことなりました。いとこ同士も多いため 親密でした。何より子供世界には「いじめ」という洗礼 がつきまといます(一般的かどうかはさだかではありません) ともあれ、生活上の利便性は心配ないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます. 島の規模は対馬とは比べ物にはならないところのようです,おそらく地図にも載っていないような島だと思います. 対馬はどうか知りませんが,佐渡島や淡路島などの島であれば島内に高校まであると思いますのでそういうところであればあまり不安はないのですがかなり小さな島のようなのです・・・.
お礼
回答ありがとうございます. ニュースはTVを中心にした新聞は購読しないのも一つの方法かもしれませんね,学校には先生が通われていたということなのでしょうか,本土までは比較的近い位置にあったのでしょうか?,私が生活することになる島は本土から1時間ぐらいになるようで船の代金も片道2000円近くするようです. おそらく回答者さんが以前暮らしておられてような島だと思います,大変参考になりました.