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政治家、町村さん死去。質問です?
4月に軽い脳梗塞で治療に入った町村さんが脳梗塞で逝かれました。 4月には国会に行き、喋りにくそうでしたが経緯を説明していました。 脳梗塞が解っているにも係わらず、一ヶ月後にどうして亡くなるのでしょうか? 普通、事前に脳梗塞がわかったら、もう少し遅らせることが出来なかったのでしょうか? ステントとか色んな方法があると思うのですが、叶わなかったのはどうしてでしょうか? 血栓が何箇所も飛んだとかでしょうか? 非常に疑問です・・ ご冥福をお祈り申し上げます。
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- hamazo2004
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補足コメントを見ました。派閥争いがあったということです。
- rokutaro36
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タバコを吸う人がすべて、肺癌になるか? そんなことはない。 しかし、タバコが肺がんの原因の一つであることは、 統計的に疑いがない。 肺炎球菌が体に入った人は、すべて肺炎になるか? そんなことはない。 しかし、肺炎球菌で肺炎になる人がいることは間違いない。 癌細胞が体にできれば、すべての人が癌になるか? そんなことはない。 しかし、癌になる人がいることは間違いない。 ストレスを感じる人が、すべて病気になるか? そんなことはない。 うつ病などの病気になる人もいれば、ならない人もいる。 つまり、原因は、個々に違うのですよ。 町村氏の脳梗塞の原因が何だったのか、 解剖しなければわかるはずもないが、 解剖すれば、わかるとも限らない。 つまり、証明のしようがないのですよ。 一般論として、ストレスが原因と考えられると申し上げているのです。
- rokutaro36
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(Q)相談の趣旨は、死期を早めたとされる妥当と思われる理由をお聞きしています。 激務によりどうなったのか?それは2012年から防ぐ手立てはなかったのか?等です。 (A)国会議員というのは、想像を絶する激務なのですよ。 1年365日、働きっぱなしと言って過言ではない。 ましてや、町村氏は、議長まで引き受けている。 相当なストレスにさらされていたと言うのは、容易に想像できます。 国会議員は、役職が付けばつくほど、格も上りますが、 仕事の量も半端なく増えます。 「国会議員 一日」「国会議員 仕事」などで検索すると、 どんな仕事をしているのか、わかります。 国会議員には、高齢の方が少なくありませんが、 高齢の方でも、どの方でも、頭脳明晰で、ボケているということを 微塵も感じさせません。 頭も体も、いつも、目いっぱいに使っているので、 ストレスも多い仕事です。 もちろん、それだけに、健康には人一倍、気を遣っているはずですが、 ときどき、現役で亡くなる方がいらっしゃいます。 「国会議員 追悼演説」で検索すれば、現職で亡くなった 国家議員の方々のリストがわかります。 脳梗塞とストレスの関係は、検索していただければわかりますが、 ストレスによって、血管が収縮するなどの影響があります。 それが、脳梗塞の引き金になることがあるのです。
補足
ストレスは議員だけじゃない、全ての国民がそうです。 議長っていったて慣れもありますし、戦後どれだけの議長があったか・・ あなたのご意見は、全てストレスにしていますが全く説得力はないです。 そもそも具体的な根拠がしめされていません。 そんなことは検索すればバカほど出てきます。そんな一般的なことじゃないでしょうから相談しているんです。 私の質問が「脳梗塞はどうしてなるんですか?」ならあなたの回答でいいでしょう。 けど、そんなことを聞いていないのは文面を見れば誰でもわかります。 解るか否かは、読解力の問題です。 以後、同じ趣旨の回答があれば一切返信は致しません。 ご容赦願います。
- rokutaro36
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(Q)どうも不思議です。 (A)何が不思議なのでしょうか? 確かに、脳梗塞で助かる人は多いですが、 全てが助かるわけではないです。 脳梗塞の患者数は130万人、一方の死者は8万人程と 言われています。 つまり、患者の6%程です。 この6%の方は、現代の医療では救うことができない人です。 町村氏の場合、初回の脳梗塞後も国会議員という激務に 復帰しており、それが死期を早めた可能性があります。
補足
1 不思議の理由は#2の補足のとおりです。1ミリも変りませんが・・ 2 「それが死期を早めた可能性があります。」 相談の趣旨は、死期を早めたとされる妥当と思われる理由をお聞きしています。 激務によりどうなったのか?それは2012年から防ぐ手立てはなかったのか?等です。 これは相談の文面をお読み頂ければ、解ると思いますがね~
- rokutaro36
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医療は万能ではありません。 脳梗塞を起こす人は、他の人よりも 血栓を作りやすいという原因を持っているものです。 そのために、血液をサラサラにする薬などを服用して、 血栓を作らないようにするのですが、 薬は万能ではありません。 町村氏は、そもそも2012年に一度、脳梗塞になり、 一時、療養していました。 今回の4月の入院は、再発ということになります。 つまり、薬の効き目の限界を超えていたということです。 そう考えると、再再発を起こして、亡くなられたのだと想像できます。 ステントは、万能ではありません。 ステントをしても、そこが再狭窄するということもあります。 心臓など、別のところから、血栓が飛んで来て詰まる ということもあります。 また、血栓がいくつも飛んでなくなるのではなく、 大きな血栓が、太い血管に生じて、脳の血流が止まり、亡くなる というのが、一般的なパターンです。 小さな血栓ならば、脳幹など生命維持に重要な部分でなければ、 麻痺をするだけで、亡くなるところまでは 行かないというのが、最近の医療です。 No.1の方が、2012年に…… というコメントをされているのは、そのとき、大事を取って、 政界を引退して療養生活をしていれば、もっと長生きできた のではないだろうか、という意味だと思います。
補足
以下は妥当性の高い話とさせて頂きます。 2012年に脳梗塞が解っていたなら当然、血をサラサラにする薬や、定期的な検査を行っていたと思います。 私の周りでも沢山の方がいます。長島元監督さんでも、かれこれ10年になるでしょう。 そうすると町村さんは、体質も含め非常に進んだ動脈硬化があり、いたるところでアテロームのような危険因子が沢山あったと考えられるのでしょうかね・・ 通院していたら、結構な確率で10年近くおられるかたが多いですがね・・ どうも不思議です。
- hamazo2004
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個人的にお会いしたことがありますが、本当に良い人でした。ところで、脳疾患は死亡原因の第4位で10万人で全体の約10%近く亡くなっています。2012年の9月の総裁選が発端になったと思っています。もう少し町村さんに筋を通す方法が無かったのかと思います。
補足
筋を通す方法? 治療方法ってことですか?
補足
?・?・?