できることは色々あり過ぎて、逆にアドバイスになるかどうかわかりませんが・・・
●自己分析 ネットで無料のものでも沢山あります
。結構重要
●トライアル雇用 経験はありませんが、やるのなら暇なじきでないとできない。下手をするとそこには入れない危険性もあるけれど。
●業界分析 やりたいことがないのなら、やれるところを探しましょう。やりたいことがあると、かえって業界分析をせずに突き進んでしまって、その業界の優劣の現状を知らないまま就職していたい目に遭う可能性もあり。
●情報に慣れる ビジネス系雑誌は暇な時期にしか読む気になれない物。今の内に世の中の動きに敏感になって、慣れておきます。新聞も。就活雑誌というのもあるんですよ。読めば色々疑問が解けるでしょう
●大学を活用 就職課にアドバイスを受けます。仲良くなっておくと得 今年の資料をもらう
●履歴書対策 特筆できることをあてこんで実績を作っておく。
●友達をいっぱい作っておく これは意外に大事
●TOEIC 受験英語ならまだ忘れていないはず。受ければ受けるほど点は伸びるので今の内にどーぞ。
●簡単な資格 興味が無くても取れる物は取っておくといいかも
●ビジネスマナーを身に付ける
身なり、話し方、提出書類、どんなことにも常識がありますが、学生の頃はわからないもの。でも知らなかったでは済まされないもの
●とにかく遊ぶ 見聞の広さは面接で武器です。それが遊びでも仕事でも経験にうらずけられた言葉には威力があります。面接官も真面目とは限らない
●貯金!!! 忘れていました・・・これ凄い重要。就活にはお金がかかります。親のスネをかじられるのならいいけど、自力でとなると就活用に30万くらいあるといい。
スーツ・靴・カバン等コミコミ10万
交通費・宿泊費・通信費・備品・クリーニング・雑誌購入費・食事代 これらは就活の仕方によってことなるが、物によってはめちゃめちゃお金のかかる物がある。交通・宿泊・食事などですね。
動けば、なんやかんやでお金が出ていくもの。いつの間にか出費がかさみます。気をつけて。
スーツは1着でもいいかも知れないけど、できれば、2着ほしいところ。活動の中心が夏なのか、冬なのかも、業界によって違うしね・・・季節はずれなものを着ていると、印象悪いです。
●エクセル・ワードくらい、使えるように
まあ、新入社員には求められませんが、暇なら基本操作は触っておきましょう。
まだまだありそうな・・・
最後のもの以外はそれぞれ真剣にやっても1ヶ月以上かかるものが多いですよ。
あと、密かに友達を出し抜こうと思うのは止めておきましょう。敵にまわすと痛いです。積極的に情報を回し、回ってくるメリットの方が大きい。
不安ならやらなければいけないことは自ずと見えてくるものですが、見えてこないのであれば、それは多分就職したくない気持ちが働いてるわけです。なぜ働くのか、働かなければいけないのか、どうありたいのか、どうなりたくないのか、そういう就活への動機付けが中途半端だと、あせるだけで動けないで終わってしまう。
流れであせっても楽しくないし、流れをこっちから掴むには、自分の人生に正面から向き合わなければいけませんよね。