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体で覚えて、後で考えるタイプ
看護学生です。 実習後の評価で先生に 何かを実施して体で覚えてから 考えるタイプだね、って 言われました。 看護って考えてから 実施するものだと思いますが そういうタイプもありだね って言われたんですけど え 、大丈夫かな、と思ったので 体で覚えてから考えるタイプの 長所短所等あれば教えてください。 いまいち頭の中で整理できてないので 今後の自分の対応の参考に したいと思います。 よろしくお願いします
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体験を重視するか,理屈を重視するか,というちがいでしょう。 技能系では器用に手が動かせないといけないので,前者でもいいと思います。理屈はよくわからなくても,一発で針を血管にぶちこんでくれる看護士さんのほうがいい 笑。うまくいかなくなって,やっと「なぜなんだろう?」と勉強して理屈がわかる。「なぜ」があるので,飲み込みもはやいと思います。 欠点としては,他人に教えることが苦手になること。むかしは「おれの背中をみて覚えろ」と言って,いっさい教えない師匠もいましたがね。それでも伝承できる分野なら,それでもいい。 理屈が先立つと,それから外れた事態になったときに困ることもあります。かつてびっくりしたのは,同僚のある経済学者の発言であり,「理論は正しい。そのとおりにならない現実が間違ってんだ」。いいや,あんたの理論とやらのほうが,おかしいんじゃないかい? 爆
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- caf-caf
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厳しい言葉になるかと思いますが、率直に書きます。 >体で覚えてから考えるタイプの長所短所等あれば教えてください。 身体で覚えこむまで何度でも同じ作業を繰り返さなければならないのは短所だと思いますが、覚える為に練習ができることは長所だと思います。 また、身体で覚えたマニュアルなどに変化や変更があった場合にも、無意識に変化前と同じことをしてしまいがち、変化に臨機応変対応できない可能性も短所となるかと思います。 現場では初めてのことがたくさん出てくるでしょうから、その手技や作業を行った後にどうなるかの想定や、自分とは違う上司や婦長などの意見があることも考慮してから行動に移すよう心がけると良いと思います。
対応がはやい。 これに尽きる。