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初段を取った後、二段を受けたがらない理由
合気道暦8か月の40代女性です。 合気道楽しいです。合気道を習わなければ知り合うことなかったであろう人たちと知り合え、その中でも男女問わず尊敬できる方が多いです。 疑問なのですが、女性の方は、初段を取った後、なかなか二段を受けようとされません。 稽古の時間数や日数など十分足りているとのことですが… 自分は、どんどん上の段に行きたいと思っています。(今まだ、私は3級ですが…(;^_^A) なぜ、初段まではどんどん審査をうけられていたのに、二段は受けようとされないのですか? 技で2人を相手にするのが大変だからでしょうか?
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女性に限りません。黒帯じゃないと格好悪いから、皆初段まで頑張る。 黒帯さえ取れば、初段も二段も見た目変わらないからどうでもいい。 履歴書に書ける特技・資格も初段以上ですから、やるなら皆、初段は取る。 帯の色の問題。
- Key_A
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柔道歴10年の中年です。 昇段試験を受けないのは別に珍しいことではないと思いますよ。どの種目にも共通しますが、段持ちに憧れる者は確かに多い。しかし、それを過ぎると、段位よりもわざを研ぎ澄ませたり、他の種目も見てみたりと、自分に合った楽しみ方を見つけます。 その人なりのアプローチがあるというだけです。 因みに俺は二段どまりでした。今で言うMMAに色気を出したことと、昇段試験が意外と高額なためですな。
- ゆのじ(@u-jk49)
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例えば、貴方は3級ということですが、夜道で不意に格闘技など知らない暴漢に襲われたとして、そういう無法な男を合気道で撃退できるという自信がありますか。貴方自身が襲われたということでなくても、そういう場面を目撃した時、助けに走れますか。 今は出来ないとしても、初段を取った瞬間、そういうことが可能になると思われますか。 つまりね、どうも、合気道というのはプロレスに近い技の交換に過ぎないものと分かって来た時、初段以上の段位取得を躊躇するのだと思います。 初段なら、格闘技素人の暴漢に対応できなくても許されるとして、これが2段、3段、4段だと、ちょっと恥ずかしいことになるし、道場とか、合気道本部としても困ってしまう。 そういう想像が働くと、初段以上を取ろうという気にはならない。あくまでもダイエット目的とか、健康運動の積りなので、高段者になって、妙な責任を負わされたら困る。