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防犯システムと頭痛めまい
- 大手警備会社の警備システムを導入している店舗に入ると、頭痛やめまいが頻発する。外に出ると症状は治るため、店舗との関連性が疑われる。
- 万引きの経験があり、防犯システムに登録されている可能性も考えられる。この場合、症状の原因は仕方ないと諦めている。
- 症状の原因は警備システムが利用している低周波磁場の影響かもしれない。強い磁場にさらされるとめまいが起きることはあるのか疑問が残る。
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>低周波磁場の影響なのかな? まずですが、「電磁波」のようなもので「頭痛」を起こすことはあり得ません。 そこまでの強い出力の場合、まずそれ以上の影響が明確に表面化します。 こうした機器の場合ならばまず「大やけど」を負います。 なにより電磁波というのは「発生源からの距離の2乗」にその強さが反比例します。 そして、そうしたシステムからの強さは触れる距離ですら「影響が出る」強さには全く届かないものでしかありません。 >防犯システムに顔やスマホを登録されてしまっているのかな 他の方もおっしゃっていますがあり得ませんし、そうだからといって「どういう理由が存在すれば」その時だけわざわざ強い影響を与えるなどすることをする必要性が存在するのでしょうか。 子供のころ、ということは少なくとも何年も昔のことです。 ネットで検索して、というのは恐らくは、知恵袋などで自作自演の回答が多い、 リカオンなどだと思われますが、実際問題としてですが「明確に顔を見せる」行動をしない限り、 認証システムも決して精度が高いわけではありません。 顔の角度やそれにあわせた各種情報が必要になりますから。 加えて言えば、どうやったら「子供の頃の顔」と「大人になった顔」の完全一致などできるのでしょう。 また、「スマホを登録」などというのは、1人あたりで見ても 個人情報を取得するなど顔認証システム以上にとんでもないコストと手間と技術が必要です。 どう考えてもシステム導入のコストと万引き防止のコストが釣り合いません。 なにより一方的な外部からの干渉だけで「スマホを認識する」システムなど存在しません。 電話や各種アプリは「スマホ側が応答する仕組み」があるから反応するのです。 つまり、これらはあり得ないと断言できます。 >AMラジオ 受信するラジオ波の周波数と防犯装置で出している周波数が近いので、 防犯装置の出している電磁波を「ノイズ」として拾っている可能性が高いです。 手動でチューニングするラジオで、チューニングがずれると綺麗に音が拾えず、 ノイズ交じりになるのと同じ現象です。 なお、よそ様の回答へのツッコミになりますが、 >トランス脂肪酸 日本の場合、問題視されている米国などのように日常でドッカリと量を消費しません。 問題とされているのはそれこそパンに毎食べったりと塗りたくるような量の消費を続けた場合なので、 日本人の生活習慣で見た場合には「問題になりえない」とされています。 アメリカの場合は消費カロリーのうち2.6%、日本は0.3%であり、 WHOの勧告が行われているのは1.0%を超過した場合に対してのみです。 >成分表示には記載されていない 2013年に既に消費者庁がガイドラインを発表しており、その情報は古いものです。 こうした話は「日本は遅れている」としたい人が説明しない場合もあるので確認が必要です。 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin505.pdf
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- bardfish
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目眩を誘発するような強い磁場だと電子機器に異常を与えるし、クレジットカードやキャッシュカードの磁気データもおかしくなってしまいます。 低周波だとしても、その症状は低周波によるものとは違うと思います。 電磁波や磁場、低周波と言うのは規制基準があり、一般生活に支障がないレベルが定められていて、それに準じていない機器は販売に規制がかかります。規制外のものは一般店舗では使えないのが普通。 さて、質問に書かれているような症状には心当たりがあります。 「肩こり」です。 肩や首に違和感を感じなくても肩こりだったりするし、目のかすみ、目眩は肩こりの代表的な症状です。 最近では「スマホ病」と呼ばれる肩こりの一種?の「ストレートネック」というものがあります。 そういう可能性を完全に排除するに値する根拠が無いのに電磁波などのせいにするのは浅はかで滑稽です。 書店などに脚を一歩踏み入れた途端にそういう症状に襲われるのなら心的ストレスが原因かもしれませんが、しばらくしてから徐々に症状が出てくるのなら血圧が急激に下がったり肩こりなどが原因の血流不良も考えられます。 店の外にでると直るというのも、歩行時の足の筋肉のポンプ作用で血圧が正常になったり血流が良くなったから治っているだけかもしれません。 要するに「運動不足」かもw 脚は第二の心臓とも言われていますからね。 あとは食生活の問題。 最近ネットニュースなどで取り上げられることが多いのですが、トランス脂肪酸は海外では規制されているのに日本では規制なし。トランス脂肪酸は動脈硬化の原因になりうるため日常的に摂取していると動脈硬化になりやすく、それが原因の心筋梗塞や脳梗塞になるリスクが高くなるらしい。 トランス脂肪酸は市販されている食品の多くに含まれているらしく、特にマーガリンやパン(コンビニなどで売られているような大量生産品)に多く含まれているみたいです。で、成分表示には記載されていない。 それとは別に鉄分不足も考えられる。 一般的な血液検査の貧血(ヘモグロビン)では出てこない隠れ貧血というものがあります。 貧血は血液が酸素を運べなくなることを意味するので酸素不足の目眩というのもあるのかもしれません。 最近発見されたばかりのものなので病気との関連性の研究はこれからみたいですが、今まで精神疾患とか脳疾患と思われていたうつ病などの改善もあるようです。
お礼
確かに私は他の人より少し腕と首が長いので、少し負荷がかかっているのかもしれませんネットで色々調べてみたのですがわからず、しまいにはヨハネ黙示録に「右手か右の額に獣の刻印がなければ買うことも売ることもできないようにした」という記述があるのですが、これと関係があるのでは?というキワモノな返答もありました。それよれは、かなり役に立つ回答でした。ありがとうございました。
補足
テロ対策だとかいう話も聴いたことがあるのですが、やりすぎな気もします。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
おそらく気が来るものではないでしょうか?子供の頃に万引きしたことが今でも心の中に残っていて、防犯システムが設置されている店舗等で無意識のうちに反応してしまうとかです。 防犯システムに顔やスマホを登録されてしまっているのかな?> そんなことはしません(出来ない)ので、あなたの考え過ぎです。 警備システムが利用している低周波磁場の影響なのかな?> そんなものは使っていませんので、これも考え過ぎでしょう。 店内にあるのは防犯カメラや出入り口に設置された万引き防止装置くらいです。カメラは一般のカメラと変わりませんし、これが原因ならビデオカメラを向けられただけで同じようなことが起きるでしょう。 出入り口にある防犯システムは、そこから電波を出して解除されてない商品に付属している端末を検出しているに過ぎません。低周波とか磁場とかとは無縁のものですので。
お礼
万引きした事が心に残っているというのは心理的にあるかもしれません。ご指摘ありがとうございました。
補足
顔認識による防犯システムは既にネットで検索しても幾つか存在するようです。 それと、やはり電波ではなくて磁場の変化を防犯ゲートが探知すると聞いた記憶があります。電波のものも、あるのですね。AMラジオをイヤホンで聴きながら店内に入ると、その磁場なのか電波が強い位置に入るとものすごいノイズが入ります。めまいが来るのも、たいていその辺りです。
お礼
どういう理由があれば、そういう事をする必要性が存在するのか 最近「万引きは犯罪です」というキャッチフレーズがあちこちに掲げられていますね。 万引きをしたことがあるような人間は犯罪者だから、来店は迷惑なので二度と来るなという意思表示ではないでしょうか?来るなら障害者になる覚悟で来いということですかね。
補足
補足ですが、2015年7月に児童ポルノの単純所持禁止が法的効力を持ちますね。また、ストーカー防止法なども、女性の権利を尊重すべきとして不審者対策などの活動も過激化の様相を示しています。 場合によってはそうした防犯機器やGPS衛星を用いた機器の操作を、警備員の手間を省くために時間の沢山ある中高生の身内にスマホで操作をさせているような例も、あるというような書き込みも見かけました。開いた口が塞がりません。これはハルマゲドンなのでしょうか?