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不思議な現象について

だいぶ昔のことです。 日中に、山道を車でドライブしていました。路面はドライコンディション。 多少下り坂でした。スピードは抑え、40~50キロのスピードだったと記憶してます。 そして不思議な現象というのは、このような状態で走行中に起こったことです。 突然、ハンドルから伝わるタイヤの接地感が弱まり、コーナーでハンドルを切っても、きちんとラインに乗せることが出来ず、外側へ膨らんでいくのです。さらに、今度は車全体の接地感がしなくなり、氷の上を走っているような感覚に見舞われました。 私はある程度車に関する知識はあるほうなので、色々頭の中で原因を追究していました。かろうじでコーナーを曲がれてる状態です。 初めての経験にパニックになりましたが、とにかくスピードを緩め、小さなPに車をなんとか停めてタイヤなどを確認しましたが、何も以上はなく、ただ、スタッドレスタイヤだったため、なにか悪さしたのかなと思いました。 とりあえず帰宅し、納得しないまま数日がすぎ、再び同じ場所を走ってみました。すると、なんとまた、同じ現象が発生!でも前よりはいくらかマシで、慌てることはありませんでしたが、普通の平坦な交差点で一度、左折するときあの現象が起きました。それ以降は出てないです。 今も、色々思考していますが、腑に落ちない現象にずっと頭がひっかっかっています。 どなたか、似たような現象を体験された方、もしくは原因を知っている方などいましたら、遠慮なく教えて下さい。

みんなの回答

noname#215107
noname#215107
回答No.6

スタッドレスタイヤの「腰が砕けた」のではないでしょうか。 表面にサイプが入っていてハケのような構造をしているのはご存じだと思いますが 乾燥路面でこれが斜めに向くと、面では無く、無数の「角」で路面に設置することになり、急激にグリップが低下してしまいます。

  • mimazoku_2
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回答No.5

まさかと思いますが、道路に『轍(わだち)』はありますか? 轍の山にタイヤを乗せると、するっと滑りますよ。 轍がある場合、上手に使って、タイヤのグリップを補強しなきゃ。 プロのラリーストなんかは、それをマスターしてますよ。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.4

>多少下り坂でした。 道路が逆バンクになっているのでは? そこにスタッドレスの食いつきの甘さと速度が加わった。 ついでに言えば、アクセルはどの位踏んでいましたか? フロントの食いつきが甘くなるのは、アンダーステアが出ている証拠。 その要因として、タイヤのグリップ力低下+アクセルが踏まれている(又は、ブレーキングした)+ステアリングを切った=フロントスライドを含むスライド現象の発生。 結論としては、スローイン・ファーストアウトの原則を無視したドライビングだった。 当てはまることはありますか?

回答No.3

タイヤがタレたのかなぁ。 訳あって左後ろだけ別銘柄のタイヤを4ヶ月ほど使っていたのですが、ある時急にクルマが不安定になり(上手く言えませんがフワフワしたような、曲がらなそうで曲がるのだけどカーブが終わっても真っ直ぐ進まない感じ)、パンクや何らかの故障かと思ったのですが異常なし。数日悩んだのですが、やはり1つだけ違うタイヤが熱ダレなどになってグリップが極端に減ったのかなーでした。

回答No.2

山道ですよね? であれば、路面に砂(もしくは何か細かい粒子・・・植物の種子等)がうっすらと積もっていた可能性がありますね。 昔質問者様とほとんど同じ条件で、峠道にてハーフスピンをしたことがあります。 幸い対向車も後続車もない単独走行状態で、ガードレール等への接触もなかったので実害はありませんでしたが、肝を冷やした記憶があります。 以上、ご参考まで。

  • 23567
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回答No.1

調べてみたら 冬用に積雪や寒い所でもゴムの柔らかさを保つように開発している 気温の高い夏場は、スタッドレスタイヤのゴムはさらに柔らかい状態になり、濡れた路面での摩擦力が低く、滑りやすくなります。また、乾いた路面ではトレッドに細かく入った切れ込みがブレーキ時にかかる力に負けて変形しやすくなり、夏タイヤよりもブレーキ性能は劣ります。 ゴムの柔らかさが逆に滑ってしまうと思います。

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