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メンズ「オーシャンズ」

ファッション雑誌「オーシャンズ」について あの雑誌、表紙に37・5歳とあるのは「読者平均年齢」だそうですね。 それは分かるのですが、「新40代」「40歳からの…」などと40歳にこだわっているのは、 これから40歳になる20・30代の人へ、ライフスタイルやファッション感覚を磨くためのいろんな提案をしているってことですか?  そのように捉えていいのでしょうか? まあ、捉え方は読者の自由だとは思いますが、読み始めて数ヶ月、「新40代」の意味が分からないので質問します。「新40代」=これから40になる人たち? あるいは=すでになりはじめた人たち? どっち? って感じです。。。 よろしくお願いします。

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noname#208768
noname#208768
回答No.1

オーシャンズは、センスのいい編集で、私も時々買います。 メンズファッション誌は、ターゲットを定めてはいるものの、読者層の年齢幅はかなり 広いのではないでしょうか。LEONに20代の読者がいたり、POPEYEを50代が読んで いたりします。 読者年齢は雑誌の企画・編集の際に仮決めしたもので、その年齢を外れた人が読んで 役にたたないというものではないでしょう。 メンズファッションシーンはノンエイジ化が進んでいます。 サファリ、UOMOなど明確に読者層を設定していませんね。 これは、メンズファッションが所得と密接な関係があるからではないでしょうか。 年収500万の人と1500万の人とはおそらく服装の趣味は違うし、それ以上の 所得層は逆に、服装に無関心であったりします。 本当は年収700万円層にむけて・・・と書きたいのですが、まぁ40代ならそのへんの 所得はあるかな?とおもいつつ「新40代」と書いているのかもしれません。 実際、子育てでお金のかかる30代にファッションに金つかえといっても相手にされません。 余裕の出はじめた40代という意味で「新40代」という言葉を使っているのでしょう。

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