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誰もゴルフをしなくなった理由とは?
- ゴルフはかつてサラリーマンのステータスでもあったが、なぜ人気を失ったのか?テーラーメイドのドライバーに対する不満やゴルフの反則処置など、問題点が浮き彫りになった。
- ゴルフは知能指数いらずなゲームとして馬鹿馬鹿しいとの評価もあり、今では熱さを失っている。ゴルフ場の閉鎖も増えている現状を受けて、ゴルフへの関心は薄れている。
- ゴルフに対する不満や被害を抱える人も多い。金を出してテーラーメイドのドライバーを買ったが、飛びすぎるという理由で反則扱いされ、ゴルフをやる価値がなくなってしまった。休日に家で嫁ハンをするほうが良いという声もある。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに、ゴルフ人口は着実に減っていますね。 ここ10年で500万以上減っています。 実に喜ばしい限りです。 だいたいです。 国土が狭い日本にゴルフは不向きです。 自然を破壊するわで、よいことなどありません。 ”どうして誰もゴルフをしなくなったのか?” ↑ ・人口そのものが減少した。 ・不況が続き、金がかかるゴルフが敬遠された。 ・ゴルフは年寄りのスポーツ、というイメージが醸成され 若者がやらなくなった。 平成13年 1340万人 14年 1040万人 15年 1080万人 16年 1030万人 17年 1080万人 18年 890万人 19年 830万人 20年 950万人 21年 960万人 22年 810万人 23年 800万人
その他の回答 (7)
- ycan
- ベストアンサー率22% (39/174)
昔は職場のつきあいでゴルフをしていましたが、現在は多くの人が、夫婦または友人と楽しんでいます。必ずしも4人ではなく、3人や2人が多いですね。 つきあいゴルフと比べて、静かでゆったりとした雰囲気があり、やっと日本のゴルフも紳士淑女のスポーツとなった感があります。 静かな雰囲気ですが、やはり高齢化は否めません。若い世代にとっては、安くなったと言っても、ラウンドと食事、交通費は大きいでしょう。2000円から3000円で楽しめれば、若い世代も増えてくるのではないでしょうか。 静かに楽しめるスポーツとして、大いに結構なことではないでしょうか。
お礼
ダンナが日曜日早朝からゴルフに行くことによって、夫婦間にトラブルの芽が生まれたりいたしましたが、そういったことも減って、家庭円満。無駄に高い道具を買わずに済みますし・・・ ご回答ありがとうございました。
- 27club
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自分の下手なことを棚に上げて、道具で何とかすると言うせこい遊びだからでしょう。
お礼
良い道具を使って相手を出し抜こうとは、いかにも卑怯な考え方です・・・ ご回答ありがとうございました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>サラリーマンのステータスでもあったゴルフ。 サラリーマンのステータスでは無くなって、専業主婦や年金生活者など、ゴルフが好きな人々の遊びになってきたので、ゴルフ人口が減っているのです。 でも、ゴルフをやっているとき、その日一日、健康に恵まれ、時間が取れて、それなりの小遣いを使える幸せを噛みしめたものです。 僕の人生で一番素敵だったのはスキー、その次にすてきだったのがゴルフです。 今は億劫になったのでどちらもやらなくなりましたが、楽しい思い出なので、未だに会員権だけ維持しております。
お礼
私の人生ではバンド活動と友人たちや家族とのキャンプ、ジェットスキーなどが主でした。付き合いゴルフは、面倒でしたね・・・ ご回答ありがとうございました。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
私はリタイヤしてもゴルフを楽しんでいます。最近は年配の者がゴルフを始めたせいでゴルフ場もにぎわっています。また年配の女性が特に増えています。ゴルフは手軽な遊びになったのです。確かに週末はメンバーが多く、ビジターは少なくなっています。 私は大学生の時に父親に教えられてゴルフを始め、管理職の頃は毎週ゴルフに行っていました。会員権があったので安くブレーできたからです。一時期は70台を記録するまでの腕前でした。しかしハンディはシングルには成れませんでした。 サラリーマンゴルフの良い所は接待ゴルフをされたり、したりすることです。金曜日には会議や視察ですが、温泉地などの高級旅館に泊まり、翌日がゴルフです。全国のゴルフ場でブレーしていました。手元にあるゴルフバッグとゴルフ場に送り旅カラスになるゴルフバッグの2つが必要でした。本当に楽しい思い出です。 若い時から会社は週休2日でしたので負担感はありませんでした。会社がゴルフ場を3つ保有していたので、ゴルフ場は社長とも交流する場でもありました。 私は大企業の管理職から役員になりましたが、精神的なストレス解消のためにもゴルフスケジュールを入れるておくのです。そのようにしておくと精神的苦しさと楽しさが混ざりあって鬱病にならないのです。 会員権を持っている者はバブル崩壊でもずっとゴルフをしていたと思います。ビジター料金ですとバブル崩壊後では厳しいですね。ゴルフにおいても格差が生まれたのです。
お礼
ゴルフ会員権は何枚か持っていました。信用金庫から勧められて、買ったのですが、好きでない私にとっては、数千万円をドブに捨てたようなものです。10年たったら元金を返金する、という約束もホゴにされましたし・・・ ご回答ありがとうございました。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
可愛さ余って憎さ百倍、ってことですかね? 知能指数とゴルフの上手下手はもともと何の関係もありません。かと言って馬鹿でも出来る、うまくなると言う訳でもないですな。判断力、決断力、時にはリスクを負ってもグリーンを狙いに行く、その逆にリスクを避けて被害を最小限に留め、次のホールで失地回復を狙う、というような高度の経営感覚に似た能力が求められます。 全ホールを歩けば歩径路を入れて7kmになります。高齢者の運動としても悪くないし、腰痛も治るかも知れません。 高反発ドライバーが使えないのは公式競技だけ。プライベートなコンペであれば自由ですよ。何も腹を立てるまでもない。 >どこが問題で人気を失ったのか? 人気はあります。ただどいつもこいつもゴルフ、という時代は終わっただけ。 >ゴルフのせいで腰痛持ちになった、ゴルフ被害者な私 腰痛をゴルフのせいにしてはいけませんな。普段から運動に親しみ、ゴルフ前には準備運動を欠かさない。力任せに回転させない、ボールを拾う時は膝を曲げてから、なんてのを守ればよかったんですよ。
お礼
そこまでして好きでもないゴルフをしたくないですね。共同経営者たち、ジジイが大変にゴルフが好きだったので、付き合ってもあげましたが、正直、新婚の嫁ハンとアウトドアにいそしむ方が性に合いました・・・ ご回答ありがとうございました。
俺の健康第一と宣言した病弱の安倍はまだゴルフやってるらしい。(´・ω・`)爺さん世代の流行ものだったんじゃね。
お礼
ゴルフ場は、ジジイの笑い声だけが響いています・・・ ご回答ありがとうございました。
ゴルフ人気は失ってはいませんよ・・・ 此処は田舎だが30km四方に4つのゴルフ場があり流行ってますよ・・・ 温泉地で有名だが その旅館に匹敵するくらい毎日客が泊まってますよ・・
お礼
ゴルフ場は、明らかに年寄りの集会場と化しています。もはや復活はないでしょう、若者に不人気ですから・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
平成23年以降も、ますます減っていることでしょう。年寄りが長生きしますので、当分はゼロにはならないのでしょうが・・・ ご回答ありがとうございました。