- 締切済み
傷害事件をおこしてしまった際の支払い義務
教えて下さい。 去年の4月に手のひらを刺してしまう傷害事件を起こしてしまいました。刑事裁判は終わって、今、民事なのですが、今頃になって、請求額が跳ね上がりました。当初は、仕事が出来なかったと言う事で給料の保証と、慰謝料請求の200万だったのが、最近になって、手が痺れ、身体障害者になった為、それに対しての請求を、上乗せ200万されてます。傷害を起こしてしまった事には反省していますが、請求額が倍になる事はあるのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cip
- ベストアンサー率21% (27/127)
請求は自由です。請求額を認めるかどうかや、いくらにするかは裁判で決まります。 個人的意見ですが、よくもまぁ民事裁判を起こす気になったと思います。状況を聞く限り、暴行罪で告訴されてもおかしくないと思うのですが。 手が痺れるくらいで身障者とは。程度にも因りますけどね。 結論ですが、請求額を決めるのは原告です。設定は自由です。数億円請求するのも自由です。ただし、支払額を決めるのは裁判官です。
私も、QNo.896495で、傷害罪についての質問をさせて頂いてます。 こんな時なので、質問者様には悪いのですが、とても参考になります。 過失・・・ですよね。それでも、それだけの金銭を要求されてしまうんですね・・・。 私も考えるべきところなのですけれど、やはりこういうことは、専門家(弁護士)に相談をして、 それが妥当な金額なのかどうか?民事では特に、 質問者様の言い分も、何か書類にまとめて「陳述書」を書き、リンチ状態の中での15人対1人だったということや、リンチされたことに対する自分が感じた、受けた被害を提示してみてはどうでしょうか? 刑事事件扱いになっていると、私が今、その状態なのですが、先に訴えたもの勝ちのような形で、 肩をつつかれただけでも、「傷害」だと言えばそうなる。と刑事さんに言われていますが、 二重に訴え出れば、反省の色がない。とみなされるでしょうし、民事訴訟もひかえています。 逆に、金銭の要求は民事でして下さい。と、妥当な金額を算出して貰う為、また、とことんこちらの言い分も言える場があると考え、私はそのようにするつもりなんですが・・・。 相手(被害者)が全て悪いのか?というとそういうことじゃないじゃないですか。 そういう言い分は、刑事の段階でも伝えているんでしょうか?民事で金銭が絡んだ場合は、絶対、弁護士が必要だと思いますよ。これっきりならともかく、これが何度も続くなら、困るし逆に「当て逃げ」と同じような、怪我をしてお金を取る目的だったの?という風にも受け取れますよね。貴方様が、頑張れる、戦える気力と体力があるのでしたら、とことん戦ってみてはいかがでしょうか?私には、気力、体力ともに不足しており、今現在は検察に事件が行っている段階で、 かなり滅入っていますが・・・。 そこで諦めて金銭を支払えば、終わりかと思っていました。でも、そんなこともあるのですね。 私は民事に至ったら、すぐに弁護士に依頼しようと思っています。書類は早いですが、もう出来ています。 弁護士の手を借りませんか?お金はかかりますが、 こちらの言い分を代理人としてとことん言って、戦ってくれます。そして、こんな時に。。。なのですが、もし宜しければ、体験談を含めて、私の質問にもご意見頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。
>10~15人対私1人と言った感じ はぁ~・・・それでよく刑事事件になりましたねぇ。。。 常識で考えたら正当防衛ですよね。 よく相手も慰謝料請求する気になるもんだ。 後遺症と障害者手帳は関係無いです。 この表が参考になるかもしれません。 労災や交通事故で使われる後遺症の等級表です。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2afteref.html 握力が弱くなったというのは、もっとも低い14級でも該当しないですねぇ。 そうなると、あまり妥当とは言えないかも。 もっとも、私は法律の専門家ではないので、法や過去の判例的に照らし合わせた回答はできませんので、ご承知置きください。m(_ _)m 個人的には、あなたを応援したいです。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
>>ありがとうございます。補足なのですが、この傷害事件の真相は、10~15人対私1人と言った感じの、いわば、リンチ状態でした。 それって、正当防衛とか主張したんですか? 刑事裁判の結果はどうだったんですか? 弁護士はついていないんですか? 逆にリンチで被害を被ったとして相手に慰謝料請求訴訟を起こしてはどうですか?
交通事故などで障害が残った場合、治療費、休業損害、慰謝料、逸失利益等を補償する必要があります。 後遺症が残ったのなら、単なる怪我よりも請求額が多くて当然です。 最初の請求が安かったと言えるかもしれません。 ただ、実際に怪我や後遺症の程度が分らないと、請求額が妥当かどうかも分らないですけどね。 傷害事件との事ですから、制裁的意味合いもあるかもしれませんしね。
補足
ありがとうございます。補足なのですが、この傷害事件の真相は、10~15人対私1人と言った感じの、いわば、リンチ状態でした。私も、無我夢中でナイフを振り回し、刺したと言うよりは、刺さってしまったと言った感じです。それから、被害者の方の身体障害は、医者の診断書しかなく、市町村の傷害手帳を持っていないと思われます。それでも、妥当な金額なのでしょうか?傷害の程度は、健全な時よりも、多少の握力が弱くなった程度と聞いています。