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航空ファンは飛行機に乗りに行くのでしょうか
航空ファンは遠くの空港へ飛行機に乗りに行くのでしょうか。
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鉄道マニア(ファン)にも、乗り鉄(乗車)、撮り鉄(写真撮影)、収集鉄(グッズ)、録り鉄(録音)、時刻表鉄(空想旅行など)、葬式鉄(廃止・引退列車)などの”専門分野”があるけど、航空マニアにも、各分野に専門化されている。 撮り鉄に相当する、飛行機に乗るのが目的のマニア(一番機に特化した人もいる)もいる。 家中が航空関連のグッズに埋まった収集家も珍しくない。 世界中の航空ダイヤを集めて、壮大な空想旅行にハマっている人もいる。 資料収集派は「スポッター(spotter)」と呼ばれ、イギリスあたりには「機首の向きが違う」とか「対象の飛行機以外が(少しでも)写る」だけでも、写真資料としての価値ゼロとする”原理主義者”的なスポッターもいるし、写真なしで機種と番号を記録するだけのスポッターも存在する。 また、軍用機専門の航空マニアも少なくない。 中には、「一度も飛行機に乗ったことが無い」航空マニアもいる(軍用機マニアの殆どが、趣味の対象の機体に乗ったことは無い)。 あと、「鉄おとめ」などと呼ばれる女性鉄道マニアと同じように、数年前から女性の航空マニアを「空美(そらみ)」と呼ぶようになっているけど、各分野に空美さんたちがいたりする。
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航空ファンにもいろいろいますよ。 飛行機自体を見るのが好きな人、乗るのが好きな人。飛び立つところや着陸が好きな人など。 シンガポール航空がA380を就航した時、日本からA380の1番機に乗ってシンガポールまで行って来た航空ファンも居ますからね。 その1番機に日本から乗るのじゃ嫌だからと、別の飛行機でシンガポールまで行って、日本に来る1番機の到着便に乗ったと言う人だっていますよ。 その為だけにね。
お礼
回答ありがとうございました。大変参考になりました。
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