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フィギュアスケートで新しいパターンが出てくる可能性
フィギュアスケートをテレビで見る機会が増えましたが、あまり驚くほどの新しい滑り方が出てこないように思います。体操の床運動のようなことは不可能なのでしょうか。
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採点方法で、技が決まっており、新しい滑り方をしたとしても得点にならないので、わざわざ「新しい滑り方」をする必要がないのです。 例えば、ジャンプの場合、飛び方の種類は、トゥループ、ループ、サルコウ、フリップ、ルッツ、アクセルの7種類だけで、、3回転を4回転にするということはありますが、新しい飛び方というのはありませんし、7種類以外の飛び方をしたとしても得点になりません。 また、宙返りのような技は禁止されており、得点にならないどころか減点されてしまいます。 荒川静香選手の得意技であるイナバウアーも、実は、採点方法上は「技」ではありません。つまりいくらイナバウアーをやっても、それが直接得点にはなることは無く、見栄えとか技と技の間のつなぎという面で多少のプラス評価になるだけなのです。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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回答No.1
新しい滑り方があるとは思えないが、新しい跳び方、新しいジャンプの形は次々に現れている。今後も、まだ見たことのないジャンプが開発されていくのだと思う。
質問者
お礼
ジャンプの種類ですか。スキーやスノーボードと違って氷面は完全に平という条件があるのでしょうね。ご教示ありがとうございました。
お礼
評価法が決められているのですね。また危険と思われる技なども禁止されているのでしょうね。ご教示大変為になりました。