• 締切済み

最近のバラエティーテレビ番組の傾向について

ここ数年、バラエティー番組において、海外の方に日本のことをひたすら褒めてもらう番組や、外国人がみた日本について、外国を訪れて日本のすごい何かを紹介する、などという内容の番組がやたらと多いと感じています。 これについて、どう感じるか、また視聴者にどのような影響をあたえると思いますか?

みんなの回答

回答No.5

自慰行為ですね

noname#206824
noname#206824
回答No.4

消費税10% 福島第1原発 格差社会 超高齢者化社会 非正規雇用者の増大 そういったものから目をそらさせるための洗脳では

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.3

自分は見ないようにしてますが、最近は多すぎますね。内容よりもアレを制作している人間に興味があります。ああいう番組を作りたいと思う思考回路です。制作会社のプロデューサーってバラエティの場合はほとんど専門学校卒の人間たちです。つまりキー局のエリートとは違いなーんにも考えてないというか、心からあれが面白いと思っていると思います。つまり裏は無いと考えらえます。局はあれを買ってるだけで一応許可をしているだけなのですから、放置の状態でしょう。なぜかといえばあの時間帯は日本のごくごくフツーの人たちが見る時間であり、田舎のおばちゃんたちもターゲットなわけです。キー局のエリートはこの視聴者に対して自分たちの理屈で考えるよりも、もっと思考が近い専門学校卒の人間に任せた方がよいと考えているのです。 つまりあれは楽しいから作っているというだけなのです。影響は考えていません。でもあれを見た田舎のおばちゃんは日本はすごい国と思うでしょう。例えば世界では日本食がこんなに食べられているんだとか。でも僕らでも中華もインド料理もポトフだってフツーに食べてます。驚くことでは無いし、外人さんも別にという感じでしょう。取り立てて日本をフィーチャーすればああいう表現になるだけで、普通のことなんですね。 日本人の自尊心を高めることは逆に世界を特別な目で見ることになります。つまりグローバル化からは遠ざかると思います。外人を特別な目で見るということです。昔から日本人は外人に親切ですが、一方でそれは差別です。違う人種と認識してるから親切なのです。それが過度になるといずれ期待を裏切られそれが憎しみに転嫁されるでしょう。危険の一歩があの手の番組なのだと思います。

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.2

日本人という国民は海外の国民に比べて、自分の国の事を知らなさすぎるという事が このような面白い番組が作られるのでしょうね。 日本の素晴らしい技術をテレビで見せて頂けるだけでありがたいと思いますし、 放送することで海外からの反響も大きいですからね。 技術国家の日本をもっと海外に知ってもらうためにも国民が知らないほうが可笑しいと 私は思っています。ですから最近このような番組は録画して何度も見ています。

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.1

そういう番組が視聴率を取るという事なのでしょう。 現在の日本は、かなり自信を失くしている状態だと思います。 世界のソニーは業績最悪、パナソニックとソニー主導で開発したブルーレイの世界的な不発、鳴り物入りで発表した3Dテレビも4Kテレビも不振。 結果そんな落ち目の日本の傷を舐めてもらっているって感じがします。 影響としては、日本はまだまだ世界に誇れるものがあると勘違いさせて、世界から取り残される心配があります。 ですが日本の本当に世界に誇れるものは、サービスでも治安でも観光でもなく、緻密に作られた機械関係や車だと思います。 こちらの方で誇れるもの、ビックリするようなアイディアが無いうちは、そういった番組は国民を勘違いさせているだけだと思います。

関連するQ&A