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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:建築工事請負契約について)
建築工事請負契約についての疑問
このQ&Aのポイント
- 2011年1月に入居した一戸建て住宅について、契約書にはベタ基礎となっているが、実際は布基礎だったことが友人の指摘で判明しました。
- 建築会社と設計士に問い合わせたが、回答は不明瞭であり、他の契約書でもトイレの向きが90度違っていることがわかりました。
- 契約書・仕様書に明記されている内容が承諾なく変更された場合、法的に建て直し等の要求は可能なのか、教えていただきたいです。
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>そこで訴訟を起こした場合「契約書・仕様書に明記されている内容が承諾なく変更された場合=契約不履行」で、法的に建て直し等の要求は可能でしょうか。 契約不履行ではなく不完全履行です。 民法第415条の債務不履行に対する賠償請求権 債務者がその債務の本旨に従った履行をしないときは、債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することが出来る。債務者の責めに帰すべき事由によって履行することが出来なくなったときも同様とする。 不完全履行に対する損害を請求してください。 それが瑕疵となるかは裁判所の判断になると思いますが それが契約の重要な内容とされていなければ 食い違いがあっても 安全性が構造計算によって担保されているからという理由で 瑕疵とならない場合もあります。 発注者と施工者が綿密な協議を重ねて仕様を確定している場合、 設計図書に明記された仕様は契約の重要な内容になっていると 考えられます。 それらの協議の記録でもあれば有望でしょう。
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- toukai3569
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回答No.1
基礎の見積内訳は・トイレの向きの件図面の平面図の確認はしていませんね。土地購入後注文住宅・建築条件付き物件ですか。自分の家は自分の目で確認を。工事をしている時に図面と普通は確認をして建前時に解るはずですが90度違うと間取りも変わって居ませんか。入居した事は完了物件は了解して入居と見なされそうですね。
質問者
お礼
ありがとうございます。もう一度内容を思い出して対処してみます。またいろいろ教えて下さい。
お礼
ありがとうございます。大変参考になりました。新築のため建築家を選び、建築家主導で施工業者を決め契約し、その直後に海外出張にでたため基礎工事期間中はほとんど確認していませんでした。今後は教えて頂いた内容を元に専門家に相談したいと思います。