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好きだけど別れる…半年付き合った彼への別れの理由と今後の関係について
- 彼との半年の付き合いがあり、彼が社会人になり遠距離になったため、別れることになった。
- 彼とは話し合いを重ね、別れから復縁し、今もより親密に楽しい時間を過ごせている。
- 今別れて友人として彼をサポートし、仕事が落ち着いた頃にもう一度付き合う話になっているが、正しい選択かどうか迷っている。
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貴方にとっては、 「どんな事情」があれ、 付き合うと決めて以来走り続けてきた、 この関係を解く(止める)事が怖いんだよ。 それも、 一度別れの危機を経て、 それを乗り切った(回避出来た)自負もある。 だからこそ、 余計に別れるという形には難色がある。 今回だって乗り切れるんじゃないか? お互いの歩み寄り次第では、 別れないという選択でもやっていけるんじゃないか? 貴方はまだ、 その可能性に賭けたい気持ちもあるんだよ。 でも・・・ 彼は既に、 別れを覚悟して貴方に伝えてきている。 その時点で彼は、 どうしても交際継続スタイルを死守するぞ! そんな気持ちは無いんだよね? 穏やかに付き合えるなら付き合いたい。 出来るなら頑張りたい。 でも、 出来ないなら出来ない事を素直に認めたい。 それが彼の良さ(真っ直ぐさ)。 彼は、 素直に認められる力があるんだよ。 ただ好きだから。 二人には愛があるから。 そんな曖昧な形での先延ばしは選ばなかった。 これからは、 今までのようなスタイルはもう続けられない。 これからの関係を続けていく事は出来ない。 彼の環境が出来なくさせるのも一つなら。 関係を続けていくとするなら・・・ 続ける以上、自分が納得する付き合い「方」が出来てこそ。 その納得する付き合い方はおそらく出来ないだろう。 出来ない関係は、 自分(彼)にとっては「悩む」関係になる。 交際関係を悩む関係には絶対にしたくない。 悩んだら・・・ 生活の多面にも影響が出そうだから。 彼は、 悩んでしまう自分が容易に想像出来た。 だからこそ、 その「前」に別れるという選択をしてきた。 とても潔く。 一旦交際関係を解いて、 お互いに「悩まない」場所に移動し合って。 そしてお互いの充実成長を丁寧に図っていく。 それによって、 日々が今よりも安定し、 地に足が着いて来れば当然見える景色も変わるだろう。 心のゆとりも増えるだろう。 変わった時に・・・ それでもまだあの続きがしたい。 そう思えたら勿論戻ってもいい。 今の時点では、 お互いに「一番」と言い合える位だ。 変わらない自信もあるし、 何年掛かっても思い自体は続いていくと思える。 それでも、 お互いに未知の世界に入っていく。 貴方はまだ、 入り口にさえ立てていない就活生。 変化前の自分から、 変化後の自分(たち)を予想するのはとても困難。 今の時点から、 10年後の自分たちの確からしさなんて掴めない。 中途半端に、 今の未成熟な自分たちで、 未来の自分たちの「言質」を与え合ってしまうと・・・ それ自体が二人の縛りになる事もある。 未来があるからお互いに頑張れる、ではなくて。 本当に未来はあるんだよね? いずれは合流出来るんだよね?本当にそうだよね? むしろ目線は小さく狭くなり、 未知数故の不安を増幅させてしまう。 本当は別れずにまだ付き合いたかった・・・ そう強く思っている側が特にね? 彼と貴方の関係で言えば、貴方の方。 だからこそ、 貴方もしっかり自分自身を整理整頓する事。 貴方がどうしても別れたくない。 自分次第(彼の別れを受け入れない)を選ぼうしても。 おそらく彼は貴方を納得させてでも、 新スタートには身軽(別れた状態)で入っていくつもり。 それは既に決まっている事なんだと思う。 貴方もそれを分かっている。 実は、 分かっている事を認めたくない気持ち。 それがこの悩み(自分次第という角度)でもある。 自分次第で何とかなる。 今はとりあえずそう思っていないとやり切れない。 今直ぐハイそうですか(じゃあ別れましょう)とはならない。 それが貴方の本音。 彼のような区切りは貴方には付け難い。 何故なら、 貴方は彼じゃないから。 彼にとって~があるなら、 私にも私にとって~がある。 貴方が彼の立場なら・・・ おそらく手前での決断はしないんだと思う。 遠距離にはなるけれど。 スタイルは激変するけれど。 とりあえず交際関係自体は持ったまま進んでみる。 それでも難しいなら、解く事も考える。 でも、 少なくとも気持ちの面で不具合が無いなら・・・ 何で今の段階で別れないといけないんだ? 私には愛がある。 一緒に居て楽しい。 それなのに何で、 お互いに特別席(交際)から降りなきゃいけないんだ? 貴方なら、 彼のような決断はしないんだよ。 同じ立場に置かれてもね? その分、 個性ある彼の決断として尊重したい貴方と、 私ならきっとこう思う、 私にとっては~と考えたくなる。 そんな貴方がぶつかってしまうんだと思う。 それも含めて、 来月会った時に偽らずに話してみれば良い。 ゆっくりと深呼吸を。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 忘れずにね☆
その他の回答 (4)
- tkycpt
- ベストアンサー率7% (69/901)
今別れて、友人として彼をサポートし、お互いに仕事が落ち着いた頃もう一度付き合おうという話になっており というのであれば、一度やってみてはどうでしょうか。 友人という立場で我慢が出来るのか、その間に他に好きな人ができてもお互いいいのか、分かると思います。
- kngyk
- ベストアンサー率6% (72/1055)
好きなのに別れるってもったいないですよ。 環境が変わると大変のかもしれませんが、それを乗り越えていくのもきずなが強まると思います。 もし、本当にやってみてだめで相手を好きでなくなればその時別れたらいいと思います。
- s_h_i_g_e_y_a_n
- ベストアンサー率24% (16/65)
ばっかじゃないの! 別れていい訳ないじゃん! 「理屈」じゃないんだよ。好きな人とは結ばれなければならないの! 何が「正しい」かどうかじゃないんだよ。 「結果」じゃないんだよ。 好きな人には、告白しなければならない。 例えそれが、勘違いであっても。 好きな人とは、結ばれなければならない。 例えそれが、幻想であっても。 トライしてみて、初めて分かることもあるんだよ。 その結果、どんな事になるかは問題じゃないんだよ! 行ってみるしかないんだよ。やってみるしかないんだよ。 実際は、大した物じゃないかも知れないけど、 信じてみるしかないんだよ。 「不安」?「世間」?「現実」? そんなことを気にするくらいなら、所詮その程度の気持ちだったって事さ。 もし本当の愛なら「後悔」どころじゃ、済まないぞ! ただまあ、話を聞いた限りでは、どうも貴女と彼の想いの間には、温度差があるような気がするけどね。
お礼
私は感情で動くタイプなので、s_i_g_e_y_a_n様がおっしゃる通りだと思います…。 一度この気持ちを彼に伝えてはみますが、やはり彼と私の間には温度差があります。 まだまだ私は世間知らずの学生で、恋愛が一番というところがあり、 仕事が一番の彼とは少しギャップが生じています。 これからは私も社会人です。今一度自分の気持ちと向き合い答えを出そうと思います。 ありがとうございます。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
自分の友人は学校で知り合い付き合ってお互いがとても好き合っていましたが、卒業するときに二人ともどうしてもお互いの地元に帰らねばならずに別れました。 お互いに地元を離れられない事情があったのです。 この場合は何年遠距離をしょうとも結婚できない、という結論になり別れました。 こと遠距離の場合は何年経ったらどうする、とゴールを決めないと着地点が見えなくて不安だと思います。 たとえば結婚などです。 見通しがあることが遠距離を成功させるコツだと思います。 他の知人は学校卒業時に彼を追いかけるために自分の地元には帰らずに彼の地元で就職先を見つけて遠方まで追いかけていきました。 ただ、待つ、といってもお互いが違う場所で就職すれば落ち着くときが来るのかもわかりません。 例えば転勤族の家族はご主人の転勤のたびにご主人についていっていました。子供が成長すると定住するためにご主人は単身赴任をしていましたが、それは家族としての安心感があるからです。 もちろん別居婚がないわけではないですが、それには双方がそれでもいいと思わなくては厳しいです。 そもそも彼は遠距離に自信が持てていないようです。 絵に描いた餅ではお腹は膨れません。 やはり近くにいて癒し合いたいのでしょう。 ただ待つというのではなく具体的な将来の計画があるほうがうまくいくのではないでしょうか。 大好きな人と結婚は無理と周囲にいわれ続けていて最初は彼にその気さえがなかったのに想いを貫いて結婚した人もいます。 いい方向にいくといいですね。
お礼
これだけの人間がいるのですから、恋愛の形も多様ですよね。 既存のものに縛られず、私と彼なりの答えを見つけたいと思います。 ありがとうございます。
お礼
長文ありがとうございます。 何度も何度も読ませていただきました。 カウンセラーの方なのでしょうか…心が見透かされており驚きました。 "続ける以上、自分が納得する付き合い「方」が出来てこそ。 その納得する付き合い方はおそらく出来ないだろう。 出来ない関係は、自分(彼)にとっては「悩む」関係になる。 交際関係を悩む関係には絶対にしたくない。" 全くその通りです。 私なら絶対別れは選びませんが、真面目な彼だからこその選択だと思います。 彼が交際スタイルの変化を受け入れられるかどうか分かりませんし、 それが彼を苦しめるかもしれません。 だけど一度来月きちんと話し合いたいと思います。ありがとうございました。