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犯人公開の匿名支持9割→なぜ実名支持は反社会的か?
- 「まんだらけ騒動」で店側による防犯ビデオの映像公開について、一部法曹界の人間が公開すれば名誉毀損と宣言し、業者に脅迫罪が成立していると解説していました。
- 匿名調査によると、店側を支持する率が9割を超えている一方で、実名社会では名のある企業の正社員や公務員は支持を口にしない傾向があります。
- 現代日本は東洋思想と西洋思想が混合し、特有の「ねじれ状態」を生み出していると言われています。
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反対してるのは、自分や家族が同じ立場(犯罪映像を撮られた)になることを考えてるのでしょう。 もしかしたら未成年の時に、万引きをやった覚えのある人も多いかもしれません。 だいたいこれが脅迫罪というなら、他人の罪を公に告発することは全て脅迫になるのではないかと。。。 いいかげん、実行犯でないと捕まえられないという万引きなどの犯罪に対して、 ビデオ画像(未加工)を証拠に検挙できる法律作れば問題ないと思うのですが。。。 そうすれば、ビデオの公開は裁判時にのみ行うということで、問題がなくなるんじゃないかと。。。
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実名だと、発言する前にある程度思考をめぐらせるので理性的な発言をする人が多くなる。 匿名だと、発言に責任がないので、思考をめぐらせることなく感情的な発言をする人が多くなる。 ということではないでしょうか。 実名で回答する場合、回答内容に責任をもつ必要があります。 回答に責任を持つというのは、例えば、以下の反論に再反論することを意味します。 ・犯人が反省して更生を誓っていても公開すべきなのか。 ・犯人には止むにやまれぬ事情があっても公開すべきなのか。 ・自分が犯人になったとしても甘受するのか。 ・犯人が自分の大切な人(家族・友人)でも公開を甘受するのか。 ・自分や身近な人が過ちを起こさないという自信はどこからくるのか。 ・犯罪者の更生を軽視する(社会への再統合を拒む)のであれば、死刑以外の刑罰に意味はあるのか。 ・裁判によらない制裁(自力救済)を認めてしまうと却って社会秩序が乱れるのではないか。 ・防犯ビデオの公開を許す一方、物理的暴力による報復を禁じることは論理的か。 これらは網羅的ではありませんが、公開の結果(効果)だけでなく刑罰論にまで遡って考える必要があるということは、若干の思考をめぐらせれば多くの人が思い至ると思います。 しかし、理屈では何と言おうと、犯人を憎む感情・勧善懲悪を望む感情は強いものがあると思います。 「罪を憎んで人を憎まず」を感情的にも受け入れるのは困難です。 そこで、発言に責任を持つ必要がない匿名の場合、感情を優先する人が増加し、公開を是とする意見が多数を占めるのではないでしょうか。 なお、現在の刑事手続においても、防犯ビデオなどの動画を証拠として逮捕状が発付されることはよくあります。 当然、刑事裁判においても、動画が証拠となることはよくあります。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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カラクリ? 必殺!!隠蔽体質 思い当たるフシがあるから? かなぁ?