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定期預金の金利の違いについて
- 定期預金の金利は国によって異なることがあります。中国元の定期預金の金利は、香港と本土では2%もの違いがあります。このような差が出る要因は何なのでしょうか。
- 定期預金の金利は国によって異なることがあります。例えば、中国元の定期預金の金利は、香港では0.5%ほどですが、本土では2.7%ほどもあります。このような違いが生じる要因は何なのでしょうか。
- 定期預金の金利は国によって異なることがあります。中国元の定期預金の金利は、香港では0.5%ほどですが、本土では2.7%ほどもあります。このような差が生じるのはどのような理由があるのでしょうか。
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数年前に友人といっしょに貯蓄・預金を目的にHSBCの香港と本土の深センでプレミアの口座開設をしていただいて、そのさい人民元の定期預金を組み始めました。 当時も中国のほうが人民元の金利が高かったですよ。「同じ通貨なのに何だ、これは」みたいな 金利はもう少しよかったのですが、下がっていますね。 さて、要因は経済の専門用語でとっても難解で、国際金融のトリレンマといわれているようです。中国元の金利に限っては政府が決めているみたいで、香港では決められないみたいです。 こちらにくわしく書かれているようで。ご参考までに。 http://www.entryinvest.com/account/hsbc-china/
- 参考URL:
- http://www.entryinvest.com
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- okwavehide
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国の制度、仕組みや国勢の差によるでしょう。 国内でも銀行により金利は大きく異なりますよ。
お礼
そうですよね。今までは競争原理が働いて、程度の差こそあれ、どこの銀行も同じような金利になると思ってたんですね。でも違うものなんですね。 ありがとうございました。
- titelist1
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日本では各銀行の金利は1000万円までは政府保証で必ずもらえますが、政府保証が無く銀行が潰れるかもしれないとしたらどうしますか。中国本土のA銀行では金利が2.7%であっても潰れるリスクがあれば、香港のB銀行に0.5%でも預けておく方が安心だと言えます。
お礼
リスク管理の視点ですね。実際に定期預金を組む時に参考にしようと思います。 ありがとうございました。
- aokii
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定期預金の利率は国によって2%も違うものです。 国によって同じ通貨でも金利はこんなに違うものなのです。 国の信用度や活力が要因で差が出るのでしょう。
お礼
そうなんですね。金利差は収れんされどこも同じような金利に落ち着くと思っていたので、違いを見た時はとても驚きました。 ありがとうございました。
お礼
頂いたリンクを早速拝読しました。とてもスッキリしました。金利差は収れんされていくと当たり前に思っていたわけは、固定為替を廃止した国々を連想していたからですね。 どうもありがとうございました。大変勉強になりました。