Z以降のガンダムシリーズで一番興行的に成功したのは?

質問

最近、seedのグッズ売上と女性人気がすごいと話題になってますが、視聴率とグッズ売上だけで比較した場合、Z以降のシリーズで、一番成功したのはseedということでいいのでしょうか？

どうも私の印象だと、Z以降のガンダムで、マニア以外の一般的な成功を収めたガンダムは皆無な気がするのですが、ようやく興行的に成功したといえるガンダムが、ファースト以外で登場したのでしょうか？

作品内容の良し悪しは除いて、あくまでも興行結果だけの話です。

回答No.2

disease · ベストアンサー

やはりＳＥＥＤでしょうね。
女性ファンまでも取りこんだことが大きいでしょう。
製作元のサンライズも大黒字でホクホクだそうですし。
おかげで続編製作も決定しています。

ちなみにアメリカではＷが最初に放送され、結構人気をはくしたそうです。
ＳＥＥＤが放送されれば、ヒットするかもしれませんが、核反対などのテーマがあるので、核万歳のアメリカでは放映できないかもしれませんね。

回答No.7

arumakan

＃１です。

補足ですが日経キャラクターズという雑誌でガンダム特集をしています。

ガンダムの海外戦略とか書いてあり、興味深いですよ。

それと大事な作品を忘れていました。
0083は、ニュータイプとか出てこないですが、アナベル・ガトーの名台詞「ソロモンよ、私は帰ってきた！」が印象的で好きな作品の一つですね。

正直、SEEDはシリーズ構成がもっと綿密に作っていれば、更にいい作品になったと思うんですよね。
総集編っぽい回が何回もあり、ちょっと・・・
逆にラスト５回ぐらいがあわただしすぎて・・・

回答No.6

siirakansu

意外に思われるかもしれませんが、Ｚガンダムは興行的にかなり成功したとされているそうです。「話について行けない」と言う声は多かったものの、モビルスーツのデザインについては評判が良く、プラモデルなどの商品はかなり売れたそうです。また「あのガンダムが復活する！」とかなりの期待を受けたため、難解なイメージにも拘らず他のシリーズと比べてそれなりの視聴率も取っていたようです。

　ガンダムＷも良かったようですが、私自身は普段アニメを始めとするサブ・カルチャーに関心を示さない人々を巻き込めた度合いが大きい作品・・・と言う事で、恐らくはこのＺか、或いはＳＥＥＤこそが最も経済的な成功を収めた作品だったのではないかと思います。
　ただ腰をすえて調べられなかったので、自信はあんまり無いのですが。

　ちなみに、私の最も好きな作品は・・・。内容はともかく、興行的には今でも冷や飯喰わされてます（泣～）。

回答No.5

noname#116065

誰も触れようとしないので、「逆襲のシャア」を出しておきます。
ガンダムの映画では、前作の劇場版の興行収入を越えたという記憶があります（おぼろげ）

というか、マニア以外に受けたガンダム自体が皆無のような気がするのですが…
ガンダムを見るような奴は、みんなマニアです。
一般人は、知っていても観ません。

ガンダムＷは、サムライトルーパーにハマッていたような層が見ただけで、基本的にアニメ好きな人しか見ていません。

＞一番成功したのはseedということでいいのでしょうか？
商業的には、それで間違いないと思います。
キャラクター関連商品が、売れますからね。
ただ、サンライズの思惑通りにいかず、ファンの住み分けが明確に出来てしまったので、経営方針の変更を余儀なくされましたが…

みんな書いているから書かなくてはいけないのかな？
私は、Ｇガンダムが好き。
ミスター味っ子の監督らしいガンダム。

回答No.4

f_Tadas

私もWは「成功」だと思います。
実際の興行成績を数字では知らないので、seedと比べる事はできないのですが

ただ、Wと同時期に、エヴァが始まり、世の中のロボットアニメの関心（そして社会の関心）がそっちにぐいっと向いてしまったことで、Wの人気はどうしても内輪盛り上がりだったように、今となっては思えます（個人的解釈です）

私はターンAが大好きです…おひげのガンダム。

回答No.3

p-p

私もＷは　ある種の成功の方に入ると思います

映画化もされてますし

この作品を気に（５人の美形キャラによって）ガンダムの女性ファンが急増したといわれています

私は　ＶとＷが好きです

回答No.1

arumakan

詳しい数値はわかりませんが、ＯＶＡやラジオドラマ、映画化した点では、Ｗも成功ではないでしょうか？
TWO-MIXの主題歌もオリコンチャート上位に行きましたし。

海外放映では、Ｗを「ガンダム」の旗手として進出しているようですし。

個人的には、Ｘが好きでしたけど。
サテライトシステムの発動するシーンの映像なんか、すばらしかったですねぇ。