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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:桜の花が少ないんです。)

桜の花が少ない原因と世話のポイント

このQ&Aのポイント
  • 桜の季節になり、私の家でも去年の春前に買った桜が、また花をつけてくれました。ところが、去年の春にはたくさんの花を咲かせてくれたのですが、今年は2・3個しか咲きませんでした。その原因として、適切な水やりや肥料の与え方、置き場所の選び方などが考えられます。
  • 桜の世話において、適切な水やりは非常に重要です。水やりは鉢ごと水に漬ける方法が効果的で、苔が水が弾くまで行います。また、肥料は液肥を少量混ぜた水を与えるだけで十分です。置き場所については、温かい時期は東側の家の外、寒い時期は風除室の中が適しています。
  • さらに、桜の植え替えのタイミングも重要です。前回は花が終わってから葉っぱだけになってから行ったそうですが、根の先端がのぞいていた段階で植え替えることも検討するべきです。来年に向けて、適切な世話を行うことで桜の花を豊富に咲かせることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.1

桜はバラ科の落葉樹で、年間を通して屋外で栽培管理をします。室内で の栽培は出来ません。暑かろうが寒かろうが年間を通して屋外で栽培を します。猫可愛がりをされているため、暖かい時期は分かっても、寒い 時期が分からなくなっています。開花数が少ないのは季節の変わり目が 桜に判断が出来なかったからです。あなたがそうさせたのです。 苔は土を乾きにくくする役目があります。でも土は乾く事も必要ですか ら、盆栽以外では苔を土の表面に貼る事はしません。乾く湿るの繰り返 しで管理をするのが基本です。 常緑樹なら開花後でも植替えは出来ます。でも桜は落葉樹ですから植替 えをするのは葉が完全に落ちた冬場に行います。植替え時期を誤ったの も原因の一つです。 何度も言いますが、桜は落葉樹で樹木です。草花や観葉植物とは違いま す。そのため液肥を与えても全く意味がありません。 液肥とは液体肥料の事を言いますが、液肥は即効性肥料ですから効き目 は早いのですか持続期間が短いため何度も与えなければいけません。 桜の場合は1~2月に寒肥として1回、8月下旬に追肥として1回の年 2回だけ与えます。肥料は液肥では無く固形肥料です。 それ以外の時期に与えるのは樹勢を弱らせるだけですから、与える肥料 の種類と時期は守るようにしましょう。 栄養不足で開花数が減った訳です。 水遣りは良い方法です。この方法を「腰水」と言います。水分を多く必 要とする時期は、乾いたら与えたのでは遅すぎます。乾く前に与えるよ うにします。 造園屋に勤務する者として回答させて頂きました。

redoria0111
質問者

お礼

夜遅くにありがとうございます!! 液肥では、だめだとは思いませんでした。 とりあえず、苔を外しておきます。

その他の回答 (1)

  • nerimaok
  • ベストアンサー率34% (1125/3221)
回答No.2

既に書かれている内容に追加として書きますが、桜は一度低温の状態に晒さないと駄目です。 咲いた後に花芽を成長させ、寒い時期に一度休眠し、暖かくなって目覚めてから咲きます。 http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/livingthing/cherry.html http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/seibutsu/archive/resume038.html 今年はもう遅いので来年に備えて手入れをしてください。

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