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民間人の戦闘行為について~

例えば太平洋戦争時、アメリが軍が沖縄上陸、攻めて来たとき、軍人でない 民間人が反撃してアメリカ兵を殺傷した場合、罪になるのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

そりゃそうですよ 戦闘法規は国際的に決められています だからこそ沖縄戦では沖縄の日本兵が民間人を先頭に立たせて撤退や進軍を繰り返したのです 民間人が前に居れば米兵は撃ちませんからね しかしやがて足手まといになって自決を強要したのです 戦地において戦えない民間人は邪魔でしかありません 戦闘のルールは現代に確立したものではなく 昔からありました 例えば戦国時代は騎馬武者が乗ってる馬を狙ってはいけないと言う暗黙のルールがありましたし 一見無秩序に思える戦争でもちゃんとルールはあるのです

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 戦国時代・・馬を狙ってはいけない、と言う暗黙のルールが あったんですね。 意外というか、良いルールですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

殺されそうになっているときに反撃して殺してしまった場合は正当防衛です。 が、 戦後、米兵を殺した民間人が罪に問われた事例は聞いたことがありません。 あくまで学問的に判断すれば正当防衛ですが、自らも戦わなければ命が危ないときに、そのようなことを考えることはナンセンスです。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

罪になります。戦争はおそろいのユニホーム(軍服)を着て非戦闘員と分かるようにしてやるのが国際法のルールです。アメリカ軍が沖縄で民間人に殺傷されたかどうか事実関係は存じ上げませんが、旧日本軍が中国で便衣隊という呼ばれる民間人に殺されたそうです。なお、虐殺とされている中にはこの便衣隊の存在を考えなければなりません。例えば、民間人とすれ違って少女に機関銃で撃たれたとかひどい例もあるようです。便衣隊に仲間がやられれば疑心暗鬼にもなります。卑劣な戦法です。

wseddf
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 今もそうでしょうけど、市街戦になれば、多くの民間人が犠牲になります。 何も抵抗できない民間人なのに・・。

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