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麻雀の「筋」を分かり易く教えて下さい。
最近麻雀を始めました。 相手がリーチの時などに相手の捨て牌の筋を読んで、こちらも牌を捨てると良いと知り合いから教わりました。 しかし何故、147・258・369 の組み合わせなのか?が、知人の説明やネットに書いてある説明を読んでも頭がこんがらがりよく分かりません。 牌を並べて考えてもいまいちピンときません。 ご存知の方で、分かり易い様に説明して頂けないでしょうか。 どうぞ宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
他の方が既に回答をされているので、ネットの説明にはなりますが、以下をよんでいただければと思います。 http://www2.odn.ne.jp/~cbm15900/html/k4.html 一言、筋は、完全に安全というわけではありません。 「相手が両面待ちである」という前提があるので、相手が両面待ちではない場合にはスジで追いかけてもロンされる可能性は十分にあります。絶対に安全であるわけではなく、他の何も情報がない牌よりは安全かもしれないという程度です。安全だと思って筋を捨てることを狙って打つ打法もあります。
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- 原 平(@dr-faust)
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最初この質問を見た時に、他の回答者と同じことを思い浮かべました。しかし回答しなかったのは、質問者が、「知人の説明やネットに書いてある説明を読んでも頭がこんがらがりよく分かりません。牌を並べて考えてもいまいちピンときません。」と書いていたので、回答しませんでした。 「」内の通りであれば、他の回答者の説明で理解できる質問者ではないはずです。 そこで私の回答 もっと時間が経って、経験値が上がれば、ある時、はっと理解できる時が来るでしょう。それまではたとえ負けても麻雀を楽しむことかと思います。 ところで まさか今までの他の人の回答でピンと来ることはないんでしょうね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり時間と経験値がものを言うのですね。 楽しみながら、今後に期待します。
- tpg0
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こんにちは。 麻雀は、国士無双のような特殊役を除いて頭と言われる雀頭1組と刻子(同じ3つの牌)又は順子(数字が続く3つの牌)4組の計14牌で和了(上がり)が成立しますが、テンパイ時の形は13牌です。 この、テンパイ時に和了牌が多いほうが上がり易いので、両面待ちにしてテンパイすることが多いです。 例えば、雀頭と3組の順子又は刻子が揃っていて残る1組の順子が2萬・3萬なら、1萬と4萬で上がりが成立します。 また、2萬・3萬・4萬・5萬・6萬のようなテンパイになると、1・4・7萬の3面待ちになります。 しかし、4萬を既に切ってると他家からの和了はフリテンとなり上がれないため、河に4萬を切ってるリーチの場合は1・4・7萬は安全牌の筋と読むことが出来ます。 同じように、3萬・4萬・5萬・6萬・7萬の3面待ちでテンパイすると上がり牌は2萬・5萬・8萬になるので5萬を切ってると、2・5・8萬が安全牌の筋となります。 しかし、ある程度の麻雀上級者になると、意図的に4萬を切って1萬の単騎待ちでリーチを掛けたり、5萬を切って1萬と3萬の間になる2萬待ちでリーチを掛けるようなこともあるので、筋を読むのも程々にしないと痛い目に遭うことがありますが、筋読みは両面待ちか3面待ちというテンパイには有効になります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 両面待ちにしてテンパイが多いのですね。 詳細な説明、分かり易かったです。
待ち牌の事ですね・・ 147のどれが来ても上がれる役を揃えてるからです・・・ 同じ様に258・369もです・・ 両端や真ん中の牌だけで無く どの牌でも上がれる役満(九蓮宝燈)を見れば想像出来ると思いますよ(http://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B9%9D%E8%93%AE%E5%AE%9D%E7%87%88
お礼
ご回答ありがとうございます。 つい牌の両端や真ん中だけを見て、全体像をまだまだ把握できません。 把握できるようになりたいです。
- sutorama
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23 と持っていて 待ちが 14 56 と持っていて 待ちが 47 リーチ(テンパイ)している相手が 14 と場に捨ててあれば 7 は当たりにくい 4 だけ捨てていても 17 は当たりにくい これが 147 のスジ です 逆にこれを利用して 自分が場に 14 と捨てていれば 7 の単騎待ちやカンチャン待ちしていれば、上がりやすい ってことですね
お礼
ご回答、ありがとうございます。 とても端的なご説明で、分かり易いです。 麻雀楽しめそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 筋は「相手が両面待ちである」という前提があったのですねー! これで、初めて視界がパッと だいぶ明るくなりました。 両面待ちという前提を知らず、筋牌数字にだけ気が取られていたから ちんぷんかんぷんでした。 感謝致します。