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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:PERが高すぎる株)

コロワイド【7616】のPERが200倍を超えて推移している!高すぎる株とは?

このQ&Aのポイント
  • 株式投資で高PERの株について疑問があります。PERは10倍~20倍で収まるのが普通とされていますが、私が持っている株のPERは20倍を超えているものが多いです。
  • 具体的な例として、コロワイド【7616】のPERは263倍、大庄は120倍、ワイズテーブルコーポレーションは58倍、大戸屋ホールディングスは51倍です。飲食系の株はPERが高くなりやすい一方で、東証全銘柄の平均PERは18倍です。
  • 質問者は学生で、株式投資の勉強をしているうちに、父が持っている株のPERが異常に高いことに気づきました。株のPERは適正な範囲に収束する傾向があるため、このような高いPERは正常とは言えません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

確かに言われるように、200倍を超えたPERは高すぎます。 PERは一つの指標ですが、長く株投資を続けていく為、利益を 上げ続ける為に、最も重要な指標だと思っています。 私自身も数十年間、株投資で利益を上げられた理由の一つが PERを重視(20倍以下)した結果です。 高PER株は投資リスクが高いと認識してください。 もちろん高PERでも利益を上げる事はありますが、長く続けて 行くうちに失敗する可能性が高いと思われます。 質問者さんが言われる、PERは10倍~20倍で収まるのが 歴史的に「普通」という意見は正論です。 今後も正論を変えずに、株投資の勉強を続けてください。 株投資経験者として、売買テクニックと同じぐらい重要な事は 精神力で、常に冷静沈着に売買する事が成功への必須条件です。

waterbeautiful
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり高すぎますよね。 父に言っても聞き入れられないだろうと思うので何もできませんが。

その他の回答 (2)

  • coffeebar
  • ベストアンサー率49% (216/436)
回答No.3

 一番基本的な考え方として、「株価は会社の今後数年~十数年未来への期待値を表す。PERは現在(または次年度)の利益に対する株価の比率を表す。」ので、時系列がずれていることを理解したほうが良いと思います。  これが成熟産業の大企業と、新興企業のPERの違いになって現れます。新興企業は将来的に現在より利益が数倍・数十倍に増えると期待されているから、現在のPERが高くても「将来的には利益が上がってPERも下がるだろう」と考えられて買い進まれます。一方、現在の利益を維持または経済成長と同率程度に増加させていくことが期待されるような大企業なら、歴史的な平均値に近いPER付近で売買されるでしょう。  もう一つぜんぜん違う話で、売上高利益率も同時に見る必要があります。この利益率が非常に低い場合は、PERが高くなる場合があります。例えば過去数年の売上高利益率の平均が約1%で PER20ぐらいだった企業が、ある年度に何かの損失で利益率が0.1%になったとします。この時、市場がその損失は一時的で またすぐに1%ぐらいに戻るだろうと判断して 株価が変わらなければ、見かけ上のPERは200になります。(10%だった利益率が1%に下がった場合は、同様な判断はされにくいでしょうから 株価は急激に下がると思われます。)  つまりPERとは市場が企業の「将来の利益」をどう期待しているかを表しているんです。乱暴に言えば、歴史的なPERが15だとすると、PER150の企業は将来的に利益が10倍になると期待されているってことです。このことを考え合わせても PERが高すぎると判断されるなら、それは市場の期待とwaterbeautifulさんの期待が異なるということでしょう。自分の見方に自信があれば、売るべきです。

waterbeautiful
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰ることはよくわかりました。 ジェレミー・シーゲル『株式投資』などで学んだところ、新興企業はだいたい期待されすぎで投資先としてダメとわかりました。父の株が私に相続か贈与されたら、すぐにでも売りたいです。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

業種によっても平均的なPERは違いますし、新興株の場合はそれよりももっと高いこと多いです。将来的なことで買われていることもありますが、他の指標では安いとか普通のこともあるでしょう。例えば、配当が良く利回りが10%あるとかであれば、それだけで株価が高くなる要因となるでしょう。要は、PERは一つの指標に過ぎないということです。でないと、1,000倍超の銘柄は説明がつかないですので。そういや、売上高0円の上場企業もあったなぁ… ^^; http://wariyasukabu.com/per/per-top.html http://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=9

waterbeautiful
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考ページありがとうございます。 1000倍超なんてあるんですね。いずれ歪みは是正されるのではないでしょうか? 優待利回りで父は銘柄を選んでいるようですが、私はこの考え方は好きではありません。その店でしか使えない、色のついた現金(代わり)なんていりません。